おでかけ
2018.04.18
【フォトジェニックなカメラ女子旅】近所の公園で気軽に♪簡単なのにおしゃれなピクニックパーティーを開こう
春の晴れた日、できれば遠出したいけど、計画する時間もない…そんな週末は近所の公園で、カンタンおしゃれなピクニックはいかが？フードは無理せず買ってきてもOK。カラフルなグッズを追加すれば、がんばらなくてもかわいいピクニックができちゃいます。フォトジェニックな春の思い出を作りに、カメラを持ってでかけましょう。
今回の旅の相棒（カメラ）は…
Nikon 1 J5（ミラーレスカメラ）
ピクニックシーンに溶け込む、大人女子にぴったりのクラシックなデザイン。軽くて持ちやすいボディーには、トイカメラ風や美肌効果など各種エフェクトをはじめ、撮影が楽しくなる機能がたくさん詰まっています。
カンタン＆おしゃれなピクニックのアイテムをcheck
池袋駅から徒歩すぐ、青々した芝生が気持ちのいい南池袋公園にやってきました。ビルに囲まれた公園ながらのんびりした雰囲気で、人気のピクニックスポットです。
お気に入りの場所を見つけたら、シートを広げて準備開始！シートはビニールではなく布にすると、柔らかい雰囲気を演出できます。直接敷くのが気になる人は、布の下にビニールシートを敷けば完璧。
バスケットやクッション、小さな黒板や木の食器など、ピクニックを盛り上げるアイテムを持ち寄って、まずはシートの上に広げてみます。写真を撮りながら楽しく準備♪
お皿やナプキンなどカラフルな紙雑貨をプラスするだけで、シートの上が賑やかに。カッティングボードもお手頃価格のものが増えてきています。フードを自由に並べられるので、ぜひ取り入れたいアイテム。
カップケーキの焼き型をお皿代わりに使ってみました。ウサギのかわいい袋は、余ったフードの持ち帰り用に準備。
ただの透明なコップも、名前のシールを貼るだけでかわいい被写体に。単焦点レンズを使えば“ボケ”の表現も思うがままです。太陽の下で弾けるソーダをパチリ。
やっぱりサンドイッチ！楽ちんフードのポイントは？
外で食べるごはんは普段よりずっとおいしく感じられて不思議。フォトジェニックなピクニックを目指すなら、メインは断面がカラフルなサンドイッチがおすすめです。自分で作っても買ってきてもOK。ピクニックに面倒なルールはありません。
パッケージのかわいいお菓子は、楽ちんピクニックのマストアイテム。シートに並べるだけで気分があがります。ブドウやイチゴなどのフルーツもあればもっと華やかに。
準備ができたら、楽しいピクニックのはじまり！
持ってきたものを広げるだけで、あっという間に準備完了。楽しいピクニックのはじまりです。乾杯の瞬間はぜひ写真におさめたい！
スライスレモンとはちみつで手作りレモネード。春にぴったりの爽やかなドリンクです。ソーダはちょっとレトロな瓶のものを選んでみました。
シートの上で寝転んでのんびりしたり、読書をしたり、子どもの頃に戻ったみたいにシャボン玉を飛ばしたり…暖かい陽気の中で思い思いに過ごします。気持ちのいい風に吹かれてリフレッシュ。
日が傾いてきたらそろそろピクニックパーティーもお開き。余ったフードを持ち帰る袋もキュートだと楽しいですね。家でも今日のピクニックを思い出して、嬉しい気持ちになれそう♪
フードやアイテムを少し工夫するだけで、思わず写真を撮りたくなるようなおしゃれなピクニックにランクアップ！都会の中のエアポケットのような公園でも、緑を感じる気持ちのいいピクニックが楽しめます。休日晴れたらカメラを持って、春を感じにでかけましょう。
今回の旅の相棒（カメラ）は…
Nikon 1 J5（ミラーレスカメラ）
明るい単焦点レンズにとりかえれば、初心者でも美しい“ボケ感”が楽しめます。背面モニターが約180度回転するので、自撮りもばっちり！少人数のピクニックでもみんなで記念撮影ができます。
おすすめアイテム
Nikon×PORTER ダイアゴナル 2-POINTストラップ
NikonとPORTERがコラボした、カメラ用ストラップ。丈夫で柔らかい素材の「カラーズ」はレッドとブラックの2色、スーツのような質感でシックな色合いの「ナイコ」はブラックの1色。長めのストラップなので斜めがけもできちゃいます♪
photo:小松正樹
styling：小澤かおり
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