ショッピング
2021.05.27
【お取り寄せできる】おしゃれな 和スイーツ30選 センス抜群なトレンド和菓子は手土産ギフトにも！
おうち時間が増えた今、お取り寄せスイーツを楽しみたい！という人は多いはず。そんな方へ今回は「るるぶ＆more.」でご紹介したなかから、通販ができる、とっておきのおしゃれな和スイーツをご紹介します。まるでアートのようにモダンなものから、SNS映え抜群の目を惹くもの、和と洋の味のコンビネーションが楽しめる新感覚のものまで、東京や京都の有名店をはじめ、全国から話題のお店を厳選しました。さっそくお取り寄せして、目にも舌にも嬉しい至福のおやつタイムを！
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美しい造形にうっとり…まるでアートのような和スイーツ6選
Item.1
ドライフルーツ×羊羹の新しい出逢い／京菓匠 鶴屋吉信
京都の老舗「京菓匠 鶴屋吉信（きょうかしょう つるやよしのぶ）」では、ドライフルーツとようかんを掛け合わせたまったく新しい味「果の彩（かのあや）」が誕生。タブレット状に薄く作った羊羹に、ドライフルーツやナッツをトッピング。羊羹ならではのつるっとなめらかな舌ざわりと優しい甘さの中に、果実の香りやナッツの食感が楽しめる新感覚の一品です。
だいだい・うすべに・しょこらの3種が収まった紺色の化粧箱には、ようかんの形や和の伝統柄をアレンジした金色の箔押しがあしらわれ、ビジュアルも洗練された印象。オンラインで購入可能です。
公式オンラインショップ：https://www.tsuruyayoshinobu.jp/shop/
■参考記事：「京菓匠 鶴屋吉信」が店頭・オンラインショップで発売開始！ドライフルーツ×ようかんの新商品「果の彩（かのあや）」（配信日：2021.02.25）
Item.2
カヌレのフォルムをしたスタイリッシュな羊羹／井上茶寮
兵庫・姫路にある「井上茶寮」には、今までになかったカヌレ型のおしゃれな羊羹があります。贈りものにもぴったりで、季節によって使用する材料が変わり、四季折々で違った味を楽しむことができます。
■井上茶寮
住所：兵庫県姫路市的形町的形1997
営業時間：11時30分~17時
定休日：水曜
アクセス：山陽電鉄本線的形駅から徒歩14分
■参考記事：味も見た目も◎！関西の“美ジュアル”和菓子5選【大阪・京都・兵庫】（配信日：2020.12.25）
Item.3
思わず見とれちゃう美しさ！日本の発酵食から作る玉羊羹／五穀屋
静岡銘菓「うなぎパイ」で有名な「春華堂」が手がける新ブランド「五穀屋」。日本に昔から伝わる発酵食品や五穀など、体にやさしい食材を使ったスイーツがいただけます。
中でも、シンプルでおしゃれなパッケージに収められた、醤油やみそ、酢、酒、糀を使った玉羊羹「発酵さしすせそ羊羹 五季（いつき）」は、コロンとした可愛いフォルムと華やかな彩りに思わず見とれてしまうほど！
楊枝で刺すとぷるんと弾け、口に含むとみずみずしい食感とそれぞれ異なる香りがふわっと広がります。一般的なようかんとは違って、甘さは控えめで後味もスッキリ。ぜひ一度味わってみてはいかがでしょうか。
■五穀屋 nicoe店
住所：静岡県浜松市浜北区染地台６丁目７−１１ nicoe内
TEL: 053-587-7778
営業時間：10～18時（イートイン平日 16時30分LO／土・日曜、祝日 17時LO）
定休日：不定休
■参考記事：ついつい見とれちゃう美しさ！日本の発酵食から作る「五穀屋」の“玉羊羹”（配信日：2018.10.23）
Item.4
宝石のようなきらめきに思わずうっとり／末富
老舗和菓子店「京菓子司 末富（きょうかしつかさ すえとみ）」がシャンパーニュを使用し、和洋を融合させた優美な琥珀糖。シャリっとした食感に、ほんのりと口に広がる香りで煌めくひと時を楽しんで。
■参考記事：味も見た目も◎！関西の“美ジュアル”和菓子5選【大阪・京都・兵庫】（配信日：2020.12.25）
Item.5
アイデアにビックリ！見た目も味も楽しい羊羹／和菓子 結
「和菓子 結」は、NEWoMan新宿や六本木ヒルズにあるお店。アイデアや工夫を凝らした、アートのように目で楽しめる和菓子がズラリ。どの和菓子も見た目がフォトジェニックで、選ぶのが楽しくなるものばかりです。
中でも「あまのはら」は、カラフルな色合いが目を引く羊羹。職人が手作業で作り、入荷日・入荷本数も限られているという希少価値の高い商品です。
カットしていくと、切る箇所によって色合いが変わり、四季移ろう美しい富士山の姿が出現する仕掛けが！富士山の部分のしっかりとした食べ応えを感じる羊羹と、周りの少しやわらかめの錦羊羹部分の食感のギャップが楽しい一品です。
■参考記事：新宿NEWoManで見つけた！センスが光る可愛すぎるスイーツ手土産（配信日：2019.07.22）
Item.6
ガラス作家がつくる、キラキラ輝く生琥珀®／瑠璃菓
ガラス作家の石井佳鶴子（かづこ）さんがつくる“生琥珀”が地元の新聞にも取り上げられ、注目の集まる「瑠璃菓（るりか）」。琥珀菓子の製造過程で乾燥させず、生の状態でいただく生琥珀は、キラキラと日に透けてガラス作品のような美しさ。
寒天の中にチョコレートや白ワイン、バタフライピーなどを溶かして、フルーツを浮かべており、素材の組み合わせでさまざまな味わいや色合いが楽しめます。
6種類の生琥珀が入った「KOHAKU ふるる」は、完全手作りの少量生産。賞味期限が3日間のため、毎月2回（毎月1日前後と15日前後）のみの発送になりますので、気になる方はホームページをチェックしてみて。
■瑠璃菓（るりか）
住所：京都府京都市山科区西野山中鳥井町140-19
TEL：080-1526-9700
営業時間：不定
定休日：日曜、祝日その他不定休
アクセス：阪急京都河原町駅から京阪バスに乗り換え「大石神社」バス停から徒歩6分
オンラインショップ：https://rurikakyoto.thebase.in/
※生琥珀は『瑠璃菓』の登録商標です
■参考記事：完全予約制！京都「瑠璃菓」でしか味わえない美しい“生琥珀”のフルコース（配信日：2020.10.13）
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