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【最新】“東京のブルックリン”蔵前のおしゃれカフェ12選|コーヒーが人気のカフェから、リノベカフェ、おすすめスイーツまで!

【最新】“東京のブルックリン”蔵前のおしゃれカフェ12選|コーヒーが人気のカフェから、リノベカフェ、おすすめスイーツまで!

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倉庫をリノベーションした建物も多く、アーティストやクリエイターが多く住むことから“東京のブルックリン”ともよばれる蔵前。浅草からも徒歩圏内にあり、隅田川沿いの下町情緒を残しつつもおしゃれな雰囲気が楽しめるエリアとして話題です。今回は『るるぶ&more.』でご紹介したなかから、蔵前のおすすめカフェをご紹介します。こだわりのスイーツやコーヒーが楽しめるカフェからリノベカフェまで、個性的なお店が並ぶ蔵前で、おしゃれなカフェ巡りに出かけてみませんか?

Summary

Shop.7
イートイン限定のランチプレートが絶品♪/Marked

蔵前・本所エリアにひっそりとたたずむ「Marked(まーくと)」は、全国各地から集められた新鮮な野菜をはじめ、こだわりのセレクトで集められた調味料や食材、有名ベーカリー「パーラー江古田」監修の自家製パンなどが、小さなお店にぎゅっと詰まった食材とパンのお店。

こちらは日本全国をはじめとして、世界各国から集められた食材や調味料たち。一見やや高く感じるような商品も多いのですが、それもそのはず。いずれも製法からこだわっているものばかりで、その味はお墨付き!店舗で提供するメニューにも使われている商品が数多く並びます。

「サンドイッチ&サラダデリプレート」 1100円(400円のサンドイッチを選んだ場合は+50円)
「サンドイッチ&サラダデリプレート」 1100円(400円のサンドイッチを選んだ場合は+50円)

彩り豊かで目にも楽しいこちらは、イートイン限定のランチプレート「サンドイッチ&サラダデリプレート」。新鮮な野菜のサラダに、自家製のお惣菜が3種、選べるサンドイッチには自家製のパンが使用されています。サンドイッチは過度な味付けがされておらず、パンの小麦の風味と野菜が引き立てあって、とてもおいしい!

日替わりのお惣菜も、甘すぎずにんじん本来の味わいが楽しめる「柿とにんじんのラペ」や、かぼちゃとナッツが相性抜群の「かぼちゃのメープルナッツサラダ」、ぷちぷちとした食感が楽しめる「レンズ豆のサラダ」など、どれも絶品です。

■Marked(まーくと)
住所:東京都墨田区本所1-1-10
TEL:非公開
営業時間: 12~18時
定休日:月曜(祝日の場合は翌火曜休み)

■参考記事:蔵前にあるグロサリーショップ「Marked」で自家製パンやアイスクリームを堪能♪(配信日:2022.03.01)

Shop.8
かわいすぎる!“くまボトル”コーヒー/COFFEE & BAR GENIE

左から「カフェラテ」 700円、「オレンジティ 」700円、「キャラメルラテ 」730円
左から「カフェラテ」 700円、「オレンジティ 」700円、「キャラメルラテ 」730円

「COFFEE & BAR GENIE(こーひーあんどばー じーにー)」は、“くまボトル”のコーヒーが楽しめると注目が集まるカフェ。

“くまボトル”のアイスラテ、キャラメルラテやカフェモカなど、エスプレッソベースのドリンクは、見た瞬間にカメラを向けたくなるほどとっても愛らしいビジュアル!しかも、注文後に豆を挽き始め、一杯ずつ抽出してくれるというこだわりっぷりがすごいんです。

そんな“くまボトル”コーヒーは、いまのところ1日50本の数量限定販売。確実にゲットしたい人は、お店のInstagramで最新情報をチェックしてからの来店がおすすめです。

ドリンクのほかに、ベイクドチーズケーキやパンも日替わりで登場。コーヒー豆や、ドリップバッグも販売していますよ。蔵前のお散歩途中に、ぜひ立ち寄ってみるのはいかがですか?

■COFFEE & BAR GENIE(こーひーあんどばー じーにー)
住所:東京都台東区蔵前3-7-8
TEL:050-5276-6170
営業時間: 11時~17時30分
定休日:不定休

■参考記事:“くまボトル”のコーヒーってもう知ってる? 蔵前カフェで見つけたインスタ映えこだわりドリンク!(配信日:2022.04.27)

Shop.9
おいしくてためになる!サンフランシスコ発のチョコレート工場/ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前

©︎ Dandelion Chocolate Japan
©︎ Dandelion Chocolate Japan

サンフランシスコのチョコレートファクトリー「ダンデライオン・チョコレート」の日本1号店。店内に工房があるので、カカオの甘い香りはクラクラするほど。

©︎ Dandelion Chocolate Japan
©︎ Dandelion Chocolate Japan

白いカカオの実で作るスムージーや、カカオを食べ比べるブラウニーなど、ひと味違ったメニューがおすすめです。製造工程を間近で見ながら、チョコレートドリンクやスイーツを楽しめますよ。チョコレートの奥深い世界にどっぷりはまってみてはいかがですか?

■参考記事:個性的なショップをはしご!NY・ブルックリンみたいな蔵前エリアを散策(配信日:2018.11.16)

Shop.10
“夜パフェ”でちょっと贅沢な大人の時間を/FOCUS KURAMAE

蔵前駅から徒歩約4分のところにある「FOCUS KURAMAE(ふぉーかす くらまえ)」。地元の人との交流などローカルな体験も大事にした、地域に根ざしたホステルです。

もともとはカメラの部品工場だった建物を改装してつくられた「FOCUS KURAMAE」。館内にはちょっとしたギャラリースペースがあったり、PENTAXやOLYMPUSなどのカメラの貸出しも行っているのだとか!(※5000円デポジットの支払いあり)
旅の思い出に、本格的なカメラにも挑戦できます。

1階には共用スペースとパフェ&バー「夜パフェ専門店Vigo 蔵前店(よるぱふぇせんもんてん ゔぃご くらまえてん)」を併設。札幌から発祥した夜パフェ文化。同店では、旬のフルーツを使用したパティシエの手作りの“夜パフェ”が楽しめます。できる限りその時期の旬のフルーツを使用しているため、約2ヶ月おきにメニューを変更。お酒や食事の後に楽しんでもらうことを想定し、さっぱりとした味わいに仕上げているのも特徴です。

季節感あふれるパフェと共に、一日の締めくくりを楽しむ…そんな特別な時間を「夜パフェ専門店Vigo 蔵前店」で体験してみてはいかがですか?

■FOCUS KURAMAE(ふぉーかす くらまえ)
住所:東京都台東区蔵前4-21-2
TEL:03-5829-9980
営業時間:チェックイン 15~23時/チェックアウト ~10時

■夜パフェ専門店Vigo 蔵前店(よるぱふぇせんもんてん ゔぃご くらまえてん)
TEL:080-4810-9387
営業時間:15~23時(22時15分LO)、土・日曜、祝日13~23時(22時15分LO)
支払い方法:クレジットカード、交通系IC、PAYPAY ※現金使用不可

■参考記事:在宅に飽きたら「FOCUS KURAMAE」で息抜きテレワーク!話題の抹茶ドリンクも(配信日:2020.12.29)

Shop.11
なんと3Dも!驚くこと間違いなしの可愛すぎるラテアート/HATCOFFEE

浅草と蔵前と田原町のちょうど間にある裏路地の小さなカフェ「HATCOFFEE(はっとこーひー)」。ここは世界で活躍するラテアーティストKohei Matsunoさんのお店で、ラテアートがすごいと話題です。海外からのお客さんもたくさん訪れる人気のお店で、入り口にはラテの写真がいっぱい!

リクエストラテアート(3D)カフェラテ1200円
リクエストラテアート(3D)カフェラテ1200円

ラテの種類はカフェラテ、カフェモカ、ティーラテ、キャラメルラテ、ハニーラテ、ショコラテ、バニララテ、シーズナルラテの8種類。一番のおすすめは、普通の2Dから3Dまで、お客さんのリクエストに応じて目の前で描いてくれる「リクエストラテアート」。完全オーダーメイドであなたの好きなキャラクターや似顔絵をリクエストすることができちゃいます!

こちらは、うさぎ、パンダ、猫、柴犬のキュートなもりもり3Dラテアート!飲み干すのがもったいないくらい…。これはSNSで友達に自慢したくなりますね。コーヒーはこだわりのオリジナルブレンドです。

お昼はランチ営業もやっていますよ。無料Wi-Fiや電源も完備されているので、観光やお仕事の合間でも便利に利用できそうですね。

■参考記事:いま「凄すぎる!」と超話題!絶対に驚くこと間違いなしの可愛すぎるラテアート(配信日:2019.10.25)

Shop.12
“美術倉庫の中に現れたカフェレストラン”がコンセプト!/safn°

都営浅草線の浅草駅から歩くこと約8分、シンプルでスタイリッシュなホテル「KAIKA 東京 by THE SHARE HOTELS(かいか とうきょう ばい ざ しぇあ ほてるず)」の1階ロビー横に「safn°(さふん)」はあります。

入り口から、スタイリッシュでおしゃれ! お店のロゴがキラリと光ります。店名の「safn°」は、アイスランド語で美術館や博物館という意味。「KAIKA 東京」は、現代アートを公開・保存するアートストレージ(収蔵庫)があるホテルがコンセプトで、「safn°」も美術倉庫に現れたカフェをイメージしています。

「特濃抹茶プリンアフォガード」950円
「特濃抹茶プリンアフォガード」950円

スイーツメニューは土・日曜になるとカフェタイム前に売り切れてしまうこともあるほど大人気。そのなかでも一番人気は、京都の山政小山園の抹茶粉を贅沢に使用したテリーヌのような食感のプリン「特濃抹茶プリンアフォガード」です。

アイスはバニラビーンズたっぷりなミルキーな味わいのアイスをチョイス。上から抹茶ソースをかけると、よりアーティスティックなビジュアルに。舌だけでなく、目でも堪能できます。さらにコーヒーと一緒に味わえば、抹茶のほろ苦さとアイスの甘さにマッチ!

アートな空間で、コーヒーとフードのペアリングが堪能できる「safn゜」。非日常を楽しみながら、くつろぎのひとときを味わってみては?

■safn゜(さふん)
住所:東京都墨田区本所2-16-5 KAIKA東京 by THE SHARE HOTELS 1階
TEL:03-5637-7170
営業時間:7~22時(土・日曜、祝日は10時~)
定休日:不定休

■参考記事:アートに浸れる浅草のカフェ「safn°」は“美術倉庫の中に現れたカフェレストラン”がコンセプト!(配信日:2022.10.02)


●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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