食・グルメ
2024.11.17
【神戸】三宮・元町でおすすめのランチ10選｜おしゃれカフェから老舗のおいしい洋食・和食まで！
異国情緒あふれる街並みが残る、神戸随一の繁華街・三宮。今回は『るるぶ＆more.』で過去掲載した記事から、三宮・元町エリアでランチにおすすめのお店をご紹介します。おしゃれな絶品メニューが楽しめるカフェから、神戸牛や地産地消の食材を使った料理、国際色豊かなメニューが味わえるお店まで、名店がひしめくエリアで、ぜひお気に入りのランチスポットを見つけてくださいね。
Summary
- ヘルシーランチで美しく！オーガニックのビーガン料理／modernark pharm cafe
- 喫茶文化のパイオニア的存在／にしむら珈琲店 三宮店
- 地産地消にこだわったランチに大満足！／HANAZONO CAFE
- おいしいものをちょっとずつ「大人のお子様ランチ」／マザームーンカフェ神戸国際会館店
- 極薄焼きの玉子で包む、美しいオムライス／グリル末松
- 名店で培った技を駆使した薄焼きオムライス／洋食屋ナカムラ
- A5ランクの神戸牛スジ肉がカレー丼に！／糀屋
- 連日人気！神戸牛のすき焼風丼／神戸牛丼 広重
- ミッフィーやブラック・ベアがお出迎え！／Dick Bruna TABLE KOBE
- 食材のおいしさを凝縮！ タイ式寄せ鍋／タイ料理 See daeng
Shop.1
ヘルシーランチで美しく！オーガニックのビーガン料理／modernark pharm cafe
「身体と地球にやさしい食べ物」をコンセプトにした、オーガニックのビーガン料理を提供するカフェ「modernark pharm cafe（もだなーく ふぁーむ かふぇ）」。旬の野菜をたっぷり使ったヘルシーなごはんが味わえます。
ランチのおすすめは、オーガニックの玄米ごはんと、野菜・豆をメインにしたおかずがワンプレートに盛られた「季節のベジタリアンプレート」。野菜中心とあなどることなかれ！ 食べ応えがあり、体の中からキレイになれるランチは女性にぴったりです。季節ごとにおかずの内容も変わるので、リピートしても新たな味を楽しむことができます。
■参考記事：恋の神様にあやかりパワーチャージ！女子力を上げる神戸・三宮さんぽ（配信日：2019.10.12）
Shop.2
喫茶文化のパイオニア的存在／にしむら珈琲店 三宮店
昭和23年（1948）に神戸北野坂にオープンし、神戸を中心に9店舗を展開している「にしむら珈琲店（にしむらこーひーてん）」。老舗喫茶店が多い神戸で、ひときわ高い人気を誇っています。
三宮店は、神戸の玄関口であるJR三ノ宮駅が目の前というロケーションから、常連さんだけでなく観光客も多く訪れるお店。店内の意匠はシックでエレガントな雰囲気が漂い、一歩足を踏み入れただけで背筋が伸びるような感覚を覚えます。
ランチメニューとして圧倒的人気を誇るのが「グラタンセット」。ポーク、チキン、マッシュルームなどがたっぷり入ったグラタンは具材のうま味がホワイトソースに溶け込み、クリーミーで濃厚な味わいを生み出しています。
注文から約15分かけて調理されたグラタンは熱々の状態でテーブルに到着。スプーンで表面を破って中身をすくい上げると食欲を刺激する香りが漂ってきます。そのまま食べてもよいのですが、カリッと焼き上がったトーストにのせると、おいしさが倍増。慌ててかぶりつき、口の中をやけどしないように注意してくださいね！
■にしむら珈琲店 三宮店（にしむらこーひーてん さんのみやてん）
住所：兵庫県神戸市中央区琴緒町5-3-5 グリーンシャポービル1・2F
TEL：078-241-2777
営業時間：8～23時
定休日：毎月最終月曜
■参考記事：【神戸】老舗喫茶「にしむら珈琲店 三宮店」の人気モーニングからランチセット、おみやげをチェック（配信日：2023.10.09）
Shop.3
地産地消にこだわったランチに大満足！／HANAZONO CAFE
神戸の人気エリア「トアウエスト」の“ゆったりほっこり”できる大バコカフェ「HANAZONO CAFE（はなぞの かふぇ）」。明るい店内は居心地よく、とってもおしゃれ。
料理は地産地消を取り入れた創作メニューが特徴。「ハナゾノ御膳」はこだわりの米や味噌、旬の野菜など、兵庫県の恵みを存分に味わえる大満足のプレートです。
Shop.4
おいしいものをちょっとずつ「大人のお子様ランチ」／マザームーンカフェ神戸国際会館店
自家製のケーキとセンス抜群の空間が女性に大人気の「マザームーンカフェ神戸国際会館店（まざーむーんかふぇこうべこくさいかいかんてん）」。
ランチは「おいしいものをちょっとずつ食べたい」、そんな欲張りな気持ちに応える「大人のお子様ランチ」がおすすめ。季節で内容が変わり、これ一皿でデザートまで楽しめます。
Shop.5
極薄焼きの玉子で包む、美しいオムライス／グリル末松
イタリアンや洋食店での修業経験を生かし、独自に研鑽を重ねた洋食で勝負。定番からオリジナルまで多彩なメニューを揃えるなかでも、味はもちろん見た目の美しさにもこだわったシェフ自慢のオムライスは必食です。中身が透けるほど薄い玉子ながらも、できたてはとろっと食感。デミソースがアクセントになっています。
店内は1階がカウンター、2階は座敷席に。ビーフカツやポークカツが手ごろな値段で楽しめるランチは、地元客の常連も多い人気ぶりです。
■参考記事：神戸のオムライス 一度は食べたい名店５軒！トロふわ系から極薄焼きまで（配信日：2023.01.25）
Shop.6
名店で培った技を駆使した薄焼きオムライス／洋食屋ナカムラ
新開地の洋食の老舗「グリル一平」で腕を磨いたシェフの店で、名店譲りのオムライスなどが味わえると評判です。ケチャップライスと相性抜群のふんわり食感に仕上げたオムライスは、化学調味料を使わず素材のうま味だけで勝負したデミソースと一緒にどうぞ。
落ち着きのあるナチュラルテイストの店内。カフェのようなお洒落な空間は女性にも人気です。
■洋食屋ナカムラ（ようしょくやなかむら）
住所：兵庫県神戸市中央区中山手通2-3-19 ロータリーマンション中山手1F
TEL：078-321-6711
営業時間：11時～14時20分LO、17時～20時20分LO
定休日：月曜（祝日の場合は翌日）
■参考記事：神戸のオムライス 一度は食べたい名店５軒！トロふわ系から極薄焼きまで（配信日：2023.01.25）
Shop.7
A5ランクの神戸牛スジ肉がカレー丼に！／糀屋
トロトロに煮込んだ国産黒毛和牛のスジ肉に、甘辛だしと卵を絡めたすじ玉牛丼発祥の店。
「極カレー丼」は、スジ肉のゆで汁を使ったコク深いルーに、神戸牛の赤身がたっぷりついたスジ肉がゴロゴロ入った一品。国産黒毛和牛のすじ玉丼専門店による進化メニューです。
地下街にある行列必至の名店。家庭的な雰囲気もファンが多い理由の一つです。
■参考記事：神戸牛を1000円前後で楽しめる！コスパ最高の３店（配信日：2023.01.25）
Shop.8
連日人気！神戸牛のすき焼風丼／神戸牛丼 広重
メニューは神戸牛を使った牛丼1種のみ。神戸牛の肩ロースを甘辛く煮込んだ牛丼は、やわらかく繊細で上品な味わいです。隠し味に加えた唐辛子がベースの調味料、かんずりが味をいっそう引き締めます。
究極の牛丼を味わおうと、連日長蛇の列ができる人気のお店。開店時間の前から来ておくのがおすすめですよ。
■神戸牛丼 広重（こうべぎゅうどん ひろしげ）
住所：兵庫県神戸市中央区中山手通1-22-21
TEL：078-222-6611
営業時間：11～15時、18～23時（売切れ次第終了）
定休日：不定休
■参考記事：神戸牛を1000円前後で楽しめる！コスパ最高の３店（配信日：2023.01.25）
Shop.9
ミッフィーやブラック・ベアがお出迎え！／Dick Bruna TABLE KOBE
神戸元町・大丸前にある、絵本作家・グラフィックデザイナーのディック・ブルーナの名を冠したワインバル＆カフェレストラン。1階はブラック・ベアのワックスペーパーに包まれた「ブラック・ベアカレーパン」が人気のテイクアウトショップ（週末のみオープン。平日は2階店舗入口でオーダーが可能）。2階はミッフィーが迎えてくれるカフェ、そして3階のワインバルではブラック・ベアとペーパーバック作品にも出合えます。
4階には個室とイベントスペースもあり、フロアごとに違った世界観が楽しめるのがポイント。この店限定のロゴ入りトートバッグなどグッズコーナーも充実していますよ。
Shop.10
食材のおいしさを凝縮！ タイ式寄せ鍋／タイ料理 See daeng
タイスキ（タイ式寄せ鍋）とムーガタ（タイ式豚鉄板鍋）が看板メニューの「タイ料理 See daeng（たいりょうり すぃー でーん）」。兵庫県産の三田ポークや自家製海老ボールをはじめ、さまざまな食材のおいしさを凝縮した寄せ鍋は、タイの代表的スープ・トムヤム味など2種類からスープを選べるのもうれしいポイントです。
そのほかタイ料理アラカルトも充実。ランチ限定のタイラーメン1100円～もおすすめですよ。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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