ヒマワリってどんな花? 花言葉や観光で訪れたいおすすめの名所をご紹介

本記事ではアフィリエイト広告を利用しています

ヒマワリってどんな花? 花言葉や観光で訪れたいおすすめの名所をご紹介

おでかけ ヒマワリ るるぶ&more.編集部
るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket

花言葉とは、花や植物に込められた象徴的な意味やメッセージ。今回は「ヒマワリ」にスポットを当てて、その花言葉や誕生花として割り当てられた日、おすすめスポットなどをご紹介します。

Summary


ヒマワリの花言葉って?

ヒマワリの花言葉は、「あなたを見つめる」「光輝」「憧れ」 。 。

夏の強い陽射しに立ち向かうように茎を伸ばす、凛々しい花の姿にぴったりの花言葉ですね。
そのロマンティックな花言葉から、結婚のプロポーズの際に相手へ渡す花としても人気です。

ヒマワリの特徴や名前の由来をご紹介

ヒマワリは、北米原産の一年草。大きな花を1つ咲かせているイメージが強いですが、実際には多くの花が集まって1つの花の形を形成しているんです。これは「頭状花序」とよばれ、ヒマワリをはじめとするキク科の植物によく見られる特徴なんだそう。

ヒマワリは学名を「Helianthus」、英名を「sunflower」といい、「太陽の花」という意味を持ちます。これは、太陽の動きに応じてヒマワリ自身もその花の向きを変えるといわれることに由来しています。

ヒマワリが蕾をつけるまでの時期、茎の上部は太陽と正面から向き合うように、朝には東を向いていたものが日没時には西を向くように動きます。さらに、茎の中に含まれる成長ホルモンは、日陰側の茎の方が日向側の茎よりも多く分泌されるため、日陰側の茎は日向の茎より早く背が高くなり、日向側に傾くようにして蕾がつきます。このため、成長中のヒマワリはいつも太陽の方を向いているように見えるのです。

ヒマワリは、漢字にすると「向日葵」のほかに「日廻り」や「日回り」と表記することもあります。これは、太陽に向かって成長するヒマワリの「向日性」を表した名前なんです。

8月8日の誕生花はヒマワリ

「誕生花」とは、生まれた日にちなんで1年365日それぞれに特定の花を割り当てたもの。誕生日には、その日を象徴する誕生花を贈ってお祝いをするなどして親しまれています。

ヒマワリを誕生花とするのは、8月8日生まれの人。贈る人のイメージに合わせて、色やサイズなど好みのひまわりを選んでみてくださいね。


ヒマワリが見られるおすすめスポットをご紹介

夏らしい景色を楽しめるヒマワリ。『るるぶ&more.』で過去にご紹介した記事のなかから、特におすすめのスポットを3件ご紹介します!

【神奈川】横須賀「ソレイユの丘」

横須賀「ソレイユの丘」ヒマワリだけじゃない見どころ紹介!リニューアルで登場した新エリアやアクティビティも(更新日:2024.08.20)

【北海道】美瑛「ぜるぶの丘」

【北海道】美瑛「ぜるぶの丘」の花絶景!広大な花畑でひまわりやラベンダーを満喫(更新日:2022.08.25)

【大阪】「長居植物園」

【大阪】なんとひまわり2万株!夏の絶景を楽しむなら「長居植物園」へ!(更新日:2022.07.23)

【監修者プロフィール】
日比谷花壇
公式オンラインショップ:https://www.hibiyakadan.com/


●花言葉と誕生花は諸説あり。
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。

るるぶ公式Twitter るるぶ公式Facebook るるぶ公式LINE はてなブックマーク Pocket
記事トップに戻る

この記事に関連するタグ

編集部のおすすめ

ページトップへ戻る

検索したいキーワードを入力してください