栃木県のおすすめ花火大会、2024年の開催・中止は？

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栃木県でおすすめの花火大会をご紹介！例年のおすすめ花火大会や、各花火大会の打ち上げ数、昨年の人出、花火の種類、最大号数（尺玉の有無）、有料席などの詳細情報も確認できます。

Summary

栃木県の花火大会、例年のおすすめは？
2024年開催予定の花火大会
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栃木県の花火大会、例年のおすすめは？

栃木県で人気の花火大会に行くなら、100年以上続くド迫力の「⇓ 足利花火大会」などがあり、ナイアガラやスターマインが楽しめます。
また、花火の打上げと同時に、五行川川畔で神輿の川渡御が行われる「⇓ 真岡市夏祭大花火大会」などもおすすめです。

2024年開催予定の花火大会

第30回りんどう湖花火大会（栃木県／那須郡那須町）

2024年開催予定

湖面に映る幻想的な水中花火の美しさは必見。近くから見学できるので、打ち上げ花火の迫力も抜群。

開催日時：2024年7月13日（土）～14日（日）、20日（土）、27日（土）～28日（日）、8月3日（土）、10日（土）～17日（土）、24日（土）、31日（土）、9月15日（日）、22日（日・祝）※雨天・荒天時中止／19時30分～20時（9月は18時30分～19時）
主会場：那須高原りんどう湖ファミリー牧場
雨天時：雨天・荒天時中止
入場料金：那須高原りんどう湖ファミリー牧場への入園料：大人1600円、小人800円
有料席：あり　詳細は公式サイト要確認、または要問合せ　※別途入園料が必要
打ち上げ数：3000発
昨年の人出：約4万人
主な花火の種類：スターマイン、水中花火、メッセージ花火、ミュージック花火
最大号数：4号玉
交通規制：なし　
URL：https://www.rindo.co.jp/

» アクセス･TEL･MAPなど基本情報

第52回真岡市夏祭大花火大会（栃木県／真岡市）

2024年開催予定

花火の打上げと同時に、五行川川畔で神輿の川渡御が行われる。約2万発の打上花火や屋台のぶっつけも行われ、勇壮かつ華やかに祭りを盛り上げる。

開催日時：2024年7月27日（土）※荒天時は7月29日（月）に延期、以降中止／19時30分～21時
主会場：五行川沿い（真岡市役所東側）
雨天時：荒天時は2024年7月29日（月）に延期、以降中止
入場料金：花火会場入場料金：無料
有料席：あり　1坪席6000円（定員4人）、2坪席1万2000円（定員8人）、車いす6000円（定員4人※車いす含む）　第1回販売4月15日（月）～5月14日（火）※売り切れの場合あり、詳細は公式サイト要確認
打ち上げ数：約2万発
昨年の人出：約17万人
主な花火の種類：スターマイン
最大号数：4号玉
交通規制：あり　花火大会会場周辺および市中心部、時間等詳細は公式サイト要確認
URL：https://www.moka-kankou.org/

» アクセス･TEL･MAPなど基本情報

おやまサマーフェスティバル2024～第72回小山の花火～（栃木県／小山市）

2024年開催予定

小山市のほぼ中心を流れる清流思川を会場に開催される。関東有数の規模を誇る花火大会で、令和6年（2024）で72回目を迎える。打ち上げ場所と観覧席が非常に近く、尺玉の連続打ち上げやワイドスターマインをはじめ、市民参加のナイアガラ瀑布など、迫力ある花火が体感できるのが魅力。花火大会の前日には、盆踊りとマルシェが楽しめる「盆踊りマルシェ」が開催される予定。

開催日時：2024年7月28日（日）※雨天・荒天の場合は翌日以降に延期／19時10分～
主会場：思川河畔（観晃橋下流）
雨天時：雨天・荒天の場合は翌日以降に延期
入場料金：花火会場入場料金：無料
有料席：あり　テーブル・イス席（最大6名）：A席3万円、B席2万7000円、C席2万5200円、プレミアムリクライニング席（最大2名）：1万5000円、ベンチ席（最大2名）：8000円、芝生席（最大4名）：5000円、ペア階段席（北エリア・最大2名）：6000円、階段席（北エリア）：1名3000円、階段席（中央・南エリア）：1名3500円など　観光案内所などで購入、公式サイト要確認
打ち上げ数：未定
昨年の人出：47万人
主な花火の種類：ビッグ・ワイドスターマイン、市民参加のナイアガラ瀑布、尺玉の連続打上
最大号数：10号玉
交通規制：あり　会場周辺規制あり
URL：https://oyamanohanabi.com/

» アクセス･TEL･MAPなど基本情報

第108回足利花火大会（栃木県／足利市）

2024年開催予定

足利花火大会は、明治36年（1903）に創始され、2024年で121年、第108回を迎える。長年の伝統と歴史に加え、市の中心部で行われる本大会は、関東地域でも屈指の花火大会として知られ、毎年多くの観覧者が関東一円から集まり、足利が最も活気に満ちた一日となる。約2万発の花火の打ち上げを予定しており、大玉の同時打ち上げやワイドスターマイン等が夜空を彩る。特にクライマックスの「ナイアガラ」は圧巻。