中部・東海の初日の出人気ランキング2025!各スポットの日の出時間は?
※2024年度の情報は現在確認中です、確認でき次第更新します。 中部(北陸・東海・甲信越)で人気の初日の出スポット(28件)のアクセスランキング。各スポットの特徴や2025年の初日の出時間、アクセスなどをチェックできます。野水仙が見頃の爪木崎、スカイデッキから初日の出が拝める中部国際空港セントレア、スキーも楽しめるヘブンスそのはらなど、バラエティ豊かなスポットが揃っています。※情報確認時期は、2023年11月~12月です。最新情報は各物件へお問い合わせください。
Summary
雨晴海岸(富山県/高岡市)
源義経の伝説が残る雨晴海岸より、富山湾越しに見る海越しの3000m級の立山連峰の稜線から昇る日の出は圧巻。「けあらし」(海面などに出る白いゆげ)が現れると、さらに風情が増す。周辺一帯は国定公園に指定されている。
- 2024年の初日の出時間:7時04分
- 標高:5m
- 料金:無料
大室山「特別営業」(静岡県/伊東市)
山頂は木が全くない草山なので、大島や伊豆七島がよく見渡せる。標高580mの山頂までは、ペアリフトで6分ほど。1月1日5時40分から7時まで運行(荒天時運休)。山頂には深さ70m、周囲約1kmの噴火口跡があり、周りは遊歩道になっている。
- 2024年の初日の出時間:6時46分
- 標高:580m
- 料金:ペアリフト大人1000円、小人500円
- URL:https://omuroyama.com/
葛城山(静岡県/伊豆の国市)
標高452mの山頂展望台から眺められる360度のパノラマがすばらしい。碧テラスからは天城連山からの初日の出、駿河湾や富士山、南アルプスの白い峰々などの大パノラマが楽しめる。山頂へはロープウェイを利用し、片道7分で到着。1月1日は5時から運行。
- 2024年の初日の出時間:6時48分
- 標高:452m
- 料金:無料(ロープウェイは有料:大人往復2500円、小学生往復1400円、幼児(3歳以上)往復900円)
- URL:https://www.panoramapark.co.jp/
禄剛埼灯台(石川県/珠洲市)
珠洲市観光交流課
能登半島の最先端に立つ美しい白亜の灯台で、「日本の灯台50選」にも選ばれている。雄大な日本海から天候がよければ立山連峰、佐渡島までの大パノラマを望むことができる。また、ここは海から昇る朝日、海に沈む夕陽の両方を同じ場所から見られる珍しい場所でもある。
- 2024年の初日の出時間:7時04分
- 標高:40m
- 料金:無料
- URL:https://www.city.suzu.lg.jp/site/kankou/1891.html
猿ばみ城展望台(岐阜県/加茂郡坂祝町)
標高265mの山頂の城跡にある展望台は櫓風になっていて登山道の入口から約30分ほどで行くことができる。木曽川の美しい眺めをはじめとして恵那山、御嶽山、白山、中央アルプス、遠くには伊勢湾も望むことができる。
- 2024年の初日の出時間:6時58分
- 標高:265m
- 料金:無料
- URL:https://www.town.sakahogi.gifu.jp/