
東京の除夜の鐘人気ランキング(2022-2023)自分でつく体験も!
東京で人気の除夜の鐘(3件)のアクセスランキング。各寺院の除夜の鐘の時間、一般参加が可能な場合はその料金や人数などをチェックできます。厳かな鐘の音を聞くだけでもよいですが、自分で除夜の鐘をついて煩悩を祓い、心新たに新年を迎えるのもよいですね。※情報確認時期は、2022年11月~12月です。最新情報は各物件へお問い合わせください。
浅草寺(東京都/台東区)
(C)浅草寺
浅草寺では、「花の雲鐘は上野か浅草か」と芭蕉の有名な句で知られている弁天山の鐘を、地元信徒の人々による「百八会」の会員108人が、代わる代わるに正零時に打ちならすものである。除夜の鐘は「百八会」の会員のみつくことができる。寺の駐車場はないため、公共交通機関での来場がおすすめ。
- 開催期間:2023年1月1日(日・祝)
- 時間:0時~
- 一般参加:一般参加不可/百八会の会員のみ
- URL:https://www.senso-ji.jp/
西新井大師總持寺(東京都/足立区)
弘法大師空海が悪疫流行に苦しむ民を見て、自ら祈願し平癒させたと言われている。家内安全、厄災消除を祈る民衆祈願の場として有名となる。近年、若い参拝者が増え、延命水洗地蔵には十種類の福徳を授けるとされ、特に寿命長遠の功徳があると信仰を集めている。
- 開催期間:2023年1月1日(日・祝)
- 時間:0時~
- 一般参加:一般参加可
- 鐘をつける人の数:人数制限なし
- URL:https://www.nishiaraidaishi.or.jp/
品川寺(東京都/品川区)
大同年間(806~10)に開創され、品川で最も古い寺。12月31日23時よりお焚き上げを行い、僧侶の読経の中1月1日0時から寺の者数人で鐘をつく。回数は108回と決まっている。※禁煙、脱帽、携帯電話の使用禁止。
- 開催期間:2023年1月1日(日・祝)
- 時間:0時~1時30分頃
- 一般参加:一般参加可/※状況により変更の場合あり
- 鐘つき料:志納
- URL:http://honsenji.net/
- 掲載の情報は予告なく変更になる場合がありますので、おでかけ前に現地にご確認ください
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