
中国・四国の除夜の鐘人気ランキング(2022-2023)自分でつく体験も!
中国・四国で人気の除夜の鐘(11件)のアクセスランキング。各寺院の除夜の鐘の時間、一般参加が可能な場合はその料金や人数などをチェックできます。厳かな鐘の音を聞くだけでもよいですが、自分で除夜の鐘をついて煩悩を祓い、心新たに新年を迎えるのもよいですね。※情報確認時期は、2022年11月~12月です。最新情報は各物件へお問い合わせください。
Summary
東光寺(山口県/萩市)
元禄4年(1691)、3代藩主・毛利吉就が創建した黄檗宗の寺。除夜の鐘は最初と最後の鐘は住職がつき、それ以外を一般参加者がつくことができる。
- 開催期間:2022年12月31日(土)~2023年1月1日(日・祝)
- 時間:23時30分~翌0時30分
- 一般参加:一般参加可
- 鐘つき料:無料
- 鐘をつける人の数:100人
- URL:https://www.toukouji.net/
薬王寺(徳島県/海部郡美波町)
建立は神亀3年(726)。弘法大師が平城天皇から民衆の厄除け祈願寺を開くようにとの命を受け、厄除薬師如来を刻んで本尊とし、厄除けの根本祈願寺とした。四国霊場八十八カ所23番札所。厄年の数の石段に置く賽銭で厄落としを行うことでも有名。除夜の鐘がつかれるのに合わせ、本堂では越年護摩祈祷が行われる。
- 開催期間:2022年12月31日(土)
- 時間:23時45分~
- 一般参加:一般参加可
- 鐘つき料:無料
- 鐘をつける人の数:先着107名のみ
- URL:https://yakuouji.net/
西山興隆寺(愛媛県/西条市)
およそ1300年前、空鉢上人の開山の寺。古くは行基、弘法大師の入山もあったといわれる、東予随一の霊地。和様・唐様折衷式の本堂は、南北朝時代の創建と伝えられる国指定の重要文化財。除夜の鐘は一般の人がつくことも可能、23時45分~。
- 開催期間:2022年12月31日(土)
- 時間:23時45分~
- 一般参加:一般参加可
- 鐘つき料:無料
- 鐘をつける人の数:全員
浄土寺(広島県/尾道市)
村上 宏治
推古天皇24年(616)、聖徳太子の創建とされる名刹。除夜の鐘は、12月31日23時30分から開始。
- 開催期間:2022年12月31日(土)~2023年1月1日(日・祝)
- 時間:23時30分~
- 一般参加:一般参加可
- 鐘つき料:無料
- 鐘をつける人の数:人数制限なし
- URL:https://ermjp.com/j/temple/
金剛福寺(高知県/土佐清水市)
金剛福寺
弘仁年間に弘法大師が寺を開創した四国霊場八十八カ所38番札所。観音様の浄土に一番近い寺とされる。参加者全員1人2回、鐘をつくことができる。毎年朝までついており、晴れていれば初日の出を見ることもできる。除夜の鐘は23時50分~。
- 開催期間:2022年12月31日(土)
- 時間:23時50分~
- 一般参加:一般参加可
- 鐘つき料:無料
- 鐘をつける人の数:人数制限なし
岩屋寺(愛媛県/上浮穴郡久万高原町)
弘仁6年(815)に弘法大師が開創した四国霊場八十八カ所45番札所。山全体が本尊とされ、本堂は100m程の垂直の大岩壁に抱かれて立っている。明治31年(1898)の火災のため堂塔のほとんどを失ったが、その後再建され、現在に至る。平成19年(2007)、大師堂が国指定重要文化財となった。除夜の鐘は一般も参加でき、23時30分~。
- 開催期間:2022年12月31日(土)~2023年1月1日(日・祝)
- 時間:23時30分~
- 一般参加:一般参加可
- 鐘つき料:無料
- 鐘をつける人の数:100人程度
- URL:http://shikoku88-iwayaji.com/
- 掲載の情報は予告なく変更になる場合がありますので、おでかけ前に現地にご確認ください
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