料理がきた瞬間声があがる!大人も楽しめるインパクト大のSNS映えグルメ3選
せっかくご飯を食べに行くなら、おしゃれでSNS映えをするものがいいですよね!でも、「賑やかな雰囲気は少し苦手」と感じる人も多いと思います。そこで、今回はフォトジェニックでインパクトがありながら、大人でも楽しめるグルメを3つご紹介します。
Summary
雲丹とお肉の極上コラボにもうトリコ!中目黒で話題の贅沢すぎるハンバーグ
東急東横線・中目黒駅の近くにあるビストロ「NYU(ニュー)」は、オーナーこだわりの料理が絶品だと人気を集めています。その中でも、雲丹(ウニ)をふんだんに使ったハンバーグが、今SNSで話題になっているんです!
「ニュー」があるのは中目黒駅から代官山方面に歩いて2分ほど。駅近ですが、大衆居酒屋が並ぶ通りを抜けた、落ち着いた場所にあります。看板を見つけたら、奥にある階段を上がると目の前に「ニュー」の文字が。赤い扉がお店の入口です。
店内は、ほんのりとしたオレンジ色の照明でやさしい印象。テーブルごとに雰囲気を変えて、空間作りにもこだわっています。
カジュアルなテーブル席は、女子会やデートにもおすすめ。カウンター席は、ふかふかの椅子を置いたバーのような雰囲気で一人でも気軽に立ち寄れます。
人気の「和牛100%雲丹ハンバーグ」は、とにかくインパクト大!ふっくらしたハンバーグの上にこぼれ落ちそうなほど贅沢に雲丹が乗っていて、大胆なビジュアルは思わずインスタにアップしたくなります。
雲丹好きにもハンバーグ好きにもたまらない逸品です。
中を割ってみると、ハンバーグの中からも雲丹が!添えられたソースにもふんだんに雲丹が使われています。
ハンバーグの上にも中にもまわりにも雲丹づくしで、まさに”雲丹三拍子”。どこを食べても濃厚な味わいがします。ひとつのハンバーグに使用する雲丹の量は、40~50g。美しい見た目と雲丹の香りに食欲がそそられますよ。
ひと口食べれば、ジューシーなお肉の風味と、ぷるっとした雲丹の食感とやさしい甘みが舌の上に広がります。ぎゅっと詰まったお肉のうまみに負けないくらい、雲丹の味が濃厚!
クリーミーな雲丹ソースを絡めるもよし。贅沢に雲丹をたっぷりと盛って食べるもよし。噛めば噛むほどそれぞれの旨味が出てきて、極上のハーモニーに思わず笑みがこぼれます。
「ニュー」にはほかにも、じっくり時間をかけて煮込んだ名物「和牛赤身肉厚切ローストビーフ」やオリジナルパスタ「胡椒パスタ」などこだわりの絶品料理が揃っています。
食べると思わず「しあわせ…」とつぶやいてしまいたくなる、インパクト満点の「ニュー」の贅沢雲丹ハンバーグ、一度は食べておくべきですよ!
■参考記事: 雲丹とお肉の極上コラボにもうトリコ!中目黒で話題の贅沢すぎるハンバーグ (配信日:2018.12.21
まるで盆栽な「みどり鍋」で、体の中から綺麗になるデトックス女子会!
新宿三丁目駅B2出口からすぐのビルの4階にある「農家の台所 新宿三丁目店」。ヘルシーな野菜料理が食べられ、女子会などで人気のお店ですが、この冬に新登場した「みどり鍋」がすごいんです。盆栽のようなこちらのお鍋、何が入っているのか気になります。
「農家の台所」の名物は店内中央に置かれたサラダバー。フリフリがかわいいリーフレタスやかぼちゃ、パプリカなどさまざまな種類が並び、どの野菜も農家直送の新鮮なものです。 そしてお鍋のメインはこのカラフルな野菜たち。お腹いっぱい食べても罪悪感がないのは女子にはうれしいですね。
サラダバーなので、お鍋に入れずサラダのままドレッシングをかけて食べるのもアリです。ドレッシングはシンプルなオリーブオイルのほかピンク色がかわいい金時草のフレンチドレッシングなど、6種類が揃っています。
いよいよお鍋。お鍋の中の苔玉のような肉団子が。石蓴で包まれた肉だんごにはスーパーフードのモリンガとアスパラなどが刺さり、見た目のインパクトがとにかくすごい。
スープは塩だしに豆乳とココナッツミルク、モリンガパウダー、あおさなどが入っています。スーパーフードのモリンガパウダーはクセもなくスープに溶け込んでいるので、豆乳鍋のまろやかな味はそのまま。肉だんごの旨味も加わり、新鮮な野菜たちとの相性抜群のスープです。
〆はチーズリゾット。具材を食べ終わったらお鍋の中にご飯を入れ、仕上げにミックスチーズとパルメザンチーズを入れてできあがり。おいしくて体にいいスープをあますところなくいただけるリゾットで、お腹も体も大満足。
みどり鍋は全9品3800円のコースでいただけます。メインのみどり鍋のほか、前菜やコロッケなど盛りだくさん。(みどり鍋のコースは2018年12月末日までの提供です) ご飯でお腹いっぱいでも欠かせないデザートも付いています。季節のブランマンジェは、モリンガや季節の野菜、フルーツを使ったものが用意され、どれもクリーミーな味わいがたまりません。
お店の入り口には、お店で取り扱っている野菜の販売もしています。見たことのない野菜や調味料が並んでいるので、食べてみて気になる野菜をおみやげにしてみるのもおすすめです。
スーパーフード「モリンガ」の粉末も販売しています。クセもほとんどないので、そのままヨーグルトにかけたり、毎日の食事に取り入れて体の中から綺麗になりましょう。
冬も本番を向かえ、お鍋が恋しい季節です。今年の忘年会は「スーパーフードで綺麗になろう!」を合言葉に、「みどり鍋」を囲んでみませんか。
農家の台所 新宿三丁目店
住所:東京都新宿区新宿3-5-3 高山ランドビル4階
TEL:03-6438-9742
営業時間:11時~15時30分、18~23時〔日曜は17時30分~22時〕
定休日:不定休
■参考記事: まるで盆栽な「みどり鍋」で、体の中から綺麗になるデトックス忘年会! (配信日:2018.11.13)
あふれるいくらがフォトジェニック!「とらえもん」のマグロ、いくら尽くしメニュー
新宿にある「まぐろと酒 とらえもん 新宿東口店」は、本マグロと日本酒のマリアージュがテーマのお店。JR新宿駅から徒歩約1分です。こちらで人気を集めているのが、お店の名前を冠した看板メニューの「とらえもんマウンテン」。マグロやいくらがてんこ盛りになった海鮮の山は、なんともフォトジェニックなビジュアル!
1本買いした生の本マグロといくら、サーモンや白身、とびっこをこれでもかと盛り付けたインパクト抜群の逸品は、マウンテンという名の通りそびえ立つ山のよう!あふれるほどたっぷりのいくらがキラキラと輝いて、思わず心奪われてしまいますね。
マグロは赤身や中トロといった人気部位はもちろん、脳天などの希少部位もランダムに入っているため、ひと口ごとに違うおいしさと出合えます。海鮮の山の中にはシャリが隠れているので、マグロやいくらと一緒に海苔で巻けばお寿司のように楽しむこともできます。
マグロを心ゆくまで味わいたい!という人はぜひとも「本鮪の断面刺し」を注文して。こちらのメニューは、赤身や中トロ部分の「背 中トロ」(2138円)、ほどよく脂ののった「腹 大トロ」(3110円)、濃厚な味わいの「腹上 究極の大トロ」(3542円)の3種類から選ぶことができ、お好みの部位が味わえます。
本マグロの断面をそのままお刺身にしているので見た目もとっても豪快!マグロ好きにはたまりませんね。
キレイなサシが入ったお刺身は、一緒に添えられているピンクソルトや柚子胡椒で味わうのがオススメ。ピンクソルトをつけていただけば、新鮮なマグロならではの脂の甘みがふわりと広がります。
柚子胡椒はピリっとした辛味が、驚くほどマグロと相性抜群。お刺身は3、4人前とボリューム満点なので、いろんな薬味や調味料を試してお気に入りのいただき方を見つけてくださいね!
こちらのお店では、マグロ料理に合わせて日本酒を楽しめるように、47都道府県の人気銘柄酒がラインナップします。
サシの多い部位は「尾瀬の雪どけ」など辛口の日本酒とよく合うなど、マグロの部位によってオススメの日本酒を教えてくれるのも魅力です。
本マグロをさまざまなアプローチで味わえる「まぐろと酒 とらえもん 新宿東口店」。
こちらでは「とらえもん マウンテン」をはじめ、「鮪のレアかつ」(950円)や「鮪ハラスのしゃぶしゃぶ葱鍋」(1人前 1382円 ※2人前より注文可)など、本マグロを使ったメニューが45種類以上楽しめます。ぜひ、個性豊かな本マグロ料理と日本酒のマリアージュを堪能してください!
■参考記事: あふれるいくらがフォトジェニック!「とらえもん」のマグロ、いくら尽くしメニュー(配信日:2019.12.23)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。