とろける美味しさに悶絶!都内で話題の贅沢すぎる「ウニ×お肉」グルメ3選

とろける美味しさに悶絶!都内で話題の贅沢すぎる「ウニ×お肉」グルメ3選

食・グルメ ウニ ウニ専門店 海鮮料理 休日の女子会におすすめ
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「今日はちょっと贅沢しよう!」とたまには、自分にご褒美をあげることも必要ですよね。高級食材を使った絶品グルメは都内にたくさんありますが、今回は話題の贅沢すぎる「ウニ×お肉」グルメ3選をご紹介します。とろける美味しさに悶絶すること間違いなしです!

Summary

うにと牛肉が舌の上でトロける!異国情緒あふれるバルで最高の肉体験

三軒茶屋駅から徒歩5分。路地を曲がった先にたたずむ肉バル「MOSS Dining Bar(モスダイニングバー)」では、まるで異国のようなエスニック空間の中でおいしい肉料理を楽しむことができます。

インパクト抜群で話題の「塩水ウニの肉巻き」(2200円)。北海道産のウニをしそと共に牛肉で巻いた一品です。食べる直前に目の前で炙られる様子に、思わずよだれが…。お好みで岩塩、もしくは濃厚で生うにに合う甘露醤油でいただきましょう。トロける肉の旨みと、ウニの濃厚な味わいが絡まり、そこへしそのさわやかな香りがアクセントになっています。

オリジナルメニュー「三茶喰い」(400円~)も注目の一品!その時期に最もおいしい牛肉を薄くスライスし、目の前で炙もらったあと、自家製の玉ネギソースとにんじんソースを和えたキャベツを包んでいただきます。

しっかりと旨みが凝縮された牛肉そのものの味わいと、ほどよく残された脂に、さっぱりと味付けされたキャベツが相性抜群!キャベツもたっぷり食べられるので、野菜が不足しがちな人にはうれしいメニューですね。その他にも半生ジューシーな「日山牛のレアステーキ」や、食べごたえのある「牛肉の塊肉」など、肉好きは大注目のメニューがたくさん!とことん肉づくしなラインナップです。

メニューはさることながら、同じく注目したいのが店内の内装。いたるところに異国感溢れるアート作品や小物が飾られています。色鮮やかな店内には、思わずカメラを向けたくなるものインテリアがたくさん!

お店の奥にはテント風の隠れ家のような空間もあります。色とりどりの照明に照らされる非日常的な雰囲気は、誕生日会などの特別な日にぜひ使ってみたいところ。サプライズでこんな場所に連れてきてあげれば、お友達も喜んでくれそう!
中東で喫されている水タバコ「シーシャ」が吸えるのもポイント。エスニックな空間と相まって、非日常気分を味わえます。

  心奪われる、うにと牛肉のトロけるコラボに、さっぱりキャベツを包んだジューシーなお肉。「MOSS Dining Bar」には、魅惑的な肉料理が盛りだくさん!エスニックな非日常的な空間の中で、ぜいたくに肉料理を堪能してみない?

■参考記事: うにと牛肉が舌の上でトロける!異国情緒あふれるバルで最高の肉体験 (配信日:2018.05.23)

雲丹とお肉の極上コラボにもうトリコ!中目黒で話題の贅沢すぎるハンバーグ

東急東横線・中目黒駅の近くにあるビストロ「NYU(ニュー)」は、オーナーこだわりの料理が絶品だと人気を集めています。その中でも、雲丹(ウニ)をふんだんに使ったハンバーグが、今SNSで話題になっているんです!

「ニュー」があるのは中目黒駅から代官山方面に歩いて2分ほど。駅近ですが、大衆居酒屋が並ぶ通りを抜けた、落ち着いた場所にあります。看板を見つけたら、奥にある階段を上がると目の前に「ニュー」の文字が。赤い扉がお店の入口です。

店内は、ほんのりとしたオレンジ色の照明でやさしい印象。テーブルごとに雰囲気を変えて、空間作りにもこだわっています。カジュアルなテーブル席は、女子会やデートにもおすすめ。カウンター席は、ふかふかの椅子を置いたバーのような雰囲気で一人でも気軽に立ち寄れます。

和牛100%雲丹ハンバーグ 1944円
和牛100%雲丹ハンバーグ 1944円

人気の「和牛100%雲丹ハンバーグ」は、とにかくインパクト大!ふっくらしたハンバーグの上にこぼれ落ちそうなほど贅沢に雲丹が乗っていて、大胆なビジュアルは思わずインスタにアップしたくなります。

雲丹好きにもハンバーグ好きにもたまらない逸品です。

中を割ってみると、ハンバーグの中からも雲丹が!添えられたソースにもふんだんに雲丹が使われています。ハンバーグの上にも中にもまわりにも雲丹づくしで、まさに”雲丹三拍子”。どこを食べても濃厚な味わいがします。ひとつのハンバーグに使用する雲丹の量は、40~50g。美しい見た目と雲丹の香りに食欲がそそられますよ。

ひと口食べれば、ジューシーなお肉の風味と、ぷるっとした雲丹の食感とやさしい甘みが舌の上に広がります。ぎゅっと詰まったお肉のうまみに負けないくらい、雲丹の味が濃厚!

クリーミーな雲丹ソースを絡めるもよし。贅沢に雲丹をたっぷりと盛って食べるもよし。噛めば噛むほどそれぞれの旨味が出てきて、極上のハーモニーに思わず笑みがこぼれます。

「ニュー」にはほかにも、じっくり時間をかけて煮込んだ名物「和牛赤身肉厚切ローストビーフ」やオリジナルパスタ「胡椒パスタ」などこだわりの絶品料理が揃っています。

食べると思わず「しあわせ…」とつぶやいてしまいたくなる、インパクト満点の「ニュー」の贅沢雲丹ハンバーグ、一度は食べておくべきですよ!

■参考記事: 雲丹とお肉の極上コラボにもうトリコ!中目黒で話題の贅沢すぎるハンバーグ (配信日:2018.12.21)

中国・大連の名物“濃厚ウニの水餃子”甘みがじゅわ~っと広がる!

餃子マニア垂涎!知る人ぞ知る中国・大連の名物“ウニ餃子”が東京で食べられるんです!その貴重な店は表参道にある「チャイナサーカス」。“日本の食材を使うと本場よりもおいしい!”と大連生まれの餃子職人が認めた、驚きのおいしさが味わえます。

表参道ヒルズの真向かいにあるビルの2階に「チャイナサーカス」はあります。眺めのいい明るい店内には、グループ客以外にも単品メニューを1人で楽しむ女性客も多く見かけます。

中国料理というと濃い味付けで油っぽいイメージがありますが、この店の料理はとってもヘルシー!お店の社長が自ら足を運んで探した日本各地のグルメ食材をいかすため、調味料と油は最小限におさえ、化学調味料もいっさい使いません。

水餃子で有名な中国・大連生まれの劉(りゅう)さんは「チャイナサーカス」に集まる日本の食材に触れて、そのすばらしさに感激。「日本の食材を使えば、故郷の餃子よりおいしく作れる!」と確信してメニューに出すことになったのが、大連名物の“ウニ餃子”です。

海の幸が豊かな大連では、ウニや白身魚、あさりなどを使った海鮮餃子はポピュラーなんだとか。日本で見かける海鮮餃子といえばえびやホタテくらい。同じ海鮮でもウニを餃子に入れるなんて意外です!

こちらが劉さんの自信作「LIUMA BAO/劉媽包(リュウマーバオ)うに水餃」(6個3600円、2個からの注文も相談可)。具は北海道のウニと山形の庄内豚、青じそのみ。調味料はなんと塩としょうゆのみという潔さ。素材の味を邪魔するので、にんにくやごま油は使わないそう。
生まれて初めて食べるウニ餃子…、どんな味がするのか期待が高まります!

熱々でもちもちの皮にかぶりつくと、ぶわっとウニの香りが広がって、濃厚で甘ーいうまみの強烈なパンチが!本当においしいウニって、こんなに臭みがないなんてびっくり…。しかも冷めるとウニの濃厚さが際立って、また違ったおいしさになるんです。どの餃子も皮はオーガニック小麦粉、塩は「田野屋塩二郎」の特注品、しょうゆは深いコクのある「丸又商店 尾張のたまり」など、すべて厳選した国産品です。

日本全国のすぐれた海のもの、山のものが集まる「チャイナサーカス」。この店だからこそ作れる本場の中国・大連よりおいしい“ウニ餃子”、一生に一度は食べておかないと後悔しますよ!

■参考記事:中国・大連の名物“濃厚ウニの水餃子”甘みがじゅわ~っと広がる!(配信日:2018.07.04)


●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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