可愛すぎっ!自分で選んでオリジナルを作れるカスタムスイーツ3選
最近、たくさん登場しているフォトジェニックなスイーツ。もっと自分好みのスイーツがあればいいのに…と思っている人も多いのではないでしょうか。今回は、具材を選んでオリジナルのカスタムスイーツが作れるお店を3つご紹介!おしゃれで可愛い見た目はインスタ映えすること間違いなしですよ。
具材の組合せは無限大!「山小屋」のカスタム型パフェ
JR二宮駅南口から目と鼻の先にある喫茶店「山小屋」。おいしいコーヒーも外せないけれど(コーヒーについては、のちほどご紹介します!)、なんといっても必食は“オリジナルパフェ”。
700円という手頃な値段でありながら、アイスクリーム、フルーツ、そしてソースやトッピングに至るまで、何をどれだけ選んでもOK!自由に組み合わせて、自分好みにカスタマイズできる究極のパフェなんです。
今回は、“SNS映え&インパクト大のパフェ”というデザインリクエストのもと、アイスクリーム全8種の中から“洋梨とかぼちゃ”。そして、フルーツは“リンゴ・バナナ・マンゴー”を選択。トッピングにはヨーグルト、ソースはラズベリーをセレクトしました!
完成したパフェがコチラ!まるで翼を広げたファニックスのような、美しく芸術的なパフェです。これはまさしく、世界でただひとつのカスタマイズパフェ!
デザインにはパターンがあるわけではなく、すべてパフェを担当している奥様のインスピレーションで形にしているそうです。今回のイメージは、“羽の生えたパフェ”。
真上から見た姿もアーティスティック!この優美な姿を崩してしまうのは心苦しいのですが、アイスクリームが溶けはじめる前にいただきましょう!
一皿一皿細やかな作業が求められるため、混雑時にはオリジナルパフェの提供をストップする場合もあるそう。確実に味わいたい人は、ランチ後の14時以降の来店をおすすめします!
究極のオリジナルパフェと素敵なご夫妻が迎えてくれる二宮の「山小屋」。遠方から時間と交通費をかけてでも、訪れる価値大ありですよ!
■参考記事:具材の組合せは無限大!「山小屋」のカスタム型パフェが凄い!(配信日:2019.04.01)
「いいね!」が急増!代官山でつくる自分だけのソフトクリーム
自分だけのフォトジェニックなソフトクリームをつくれる「GUFO(グーフォ)」が店を構えているのは、代官山駅から徒歩2分の場所。
オーダーの仕方は、まずは「ミルク」(350円)と「ヘーゼルナッツ」(450円)からベースとなるフレーバーを選びます。その後「カップ」か「コーン」を選択したらトッピングを追加。
トッピングはココアクッキーを砕いた「クラッシュクッキー」(90円)や「チョコレートソース」(90円)「キャラメルソース」(50円)など、全10種類以上もあります。う~ん、どれにしようか迷ってしまいますね!
実際、オーダーに迷ってしまう人は多くいるそうです。そこでお店ではオススメの組み合わせを5つ用意。この日は、人気ナンバー1のミルクに、クラッシュクッキーとラズベリークリスピーをトッピングしたソフトクリームをオーダーしました。
どうですか、あまりのかわいさに、きっとテンションが上がってしまうはず。ソフトクリームをファッションのように楽しんでもらいたい。お店側のそうした思いを反映して、あえて壁面はグレー1色。だからこそ店内のどこで撮影をしても、誰でもSNS用のオシャレな写真が撮影できちゃいます。
もちろん味も一級品。何と言っても驚くのは、ソフトクリームの柔らかさ!ラズベリークリスピーのザクザクした食感と口の中で優しくほどけるソフトクリームのマッチングに、幸せな気分に包まれます。
続いて、ヘーゼルナッツがベースのフレーバーをカップで実食!オーダーしたのは、ヘーゼルナッツに、クラッシュクッキーとホワイトチョコレートがコーディングされたソフトクリームです。
スプーンで口に運んでみると…濃厚なナッツの風味が口いっぱいに広がります。イタリア産のヘーゼルナッツだから生まれる贅沢な味わいは悶絶必至。ザクザクのクラッシュクッキーとバリバリのホワイトチョコレートの食感の違いもあって、口の中がにぎやかに華やぎます。
みんなでワイワイと騒いでつくっても、1人であれこれと迷いながらもつくってもおいしい、ふんわりソフトクリーム。あなたも自分だけのオリジナルをつくってみてはいかがでしょうか。
■参考記事:「いいね!」が急増!代官山でつくる自分だけのソフトクリーム(配信日:2018.12.11)
新感覚スイーツで話題を独占!カスタム自在、かわいすぎるコーンショット
明治神宮前駅から徒歩5分ほど、世界で流行しているスイーツをいち早く日本に持ち込み発信する「AnyWhere Door(エニウェア・ドア)」。
ドアを開けると真っ先に目に飛び込むのは、色とりどりのコーンショットや、かわいらしいスイーツが並ぶショーケース。カラフルでポップな商品にテンションが上がること間違いなし!
お店の看板商品ともいえるコーンショット。その楽しみ方は、まずドリンクを入れるコーンを「チョコクランチ×チョコクリーム」や「カカオ×マシュマロ」など7種類の中から選びます。コーンの上は、ふんわりとしたクリームに囲まれ、底にはチョコレートがぎっしりつまっています。
コーンが決まったら、次は中にいれるドリンクをカフェラテやココア(270円)など、5種類の中から選びます。コーヒーのほろ苦さとチョコレートの甘さは、相性抜群。コーンのサクサクとした食感とも絶妙にマッチします。
コーンショットのほかにも、「エニウェア・ドア」では世界各国のトレンドに目を光らせ、見た目だけでもおいしいスイーツを厳選!日本に上陸させています。また、スイーツは季節に合わせてラインナップを変更しているので、「次は何が登場するのかな?」と、わくわくさせられっぱなし。
写真の「原宿りんご」は、パリで流行っていたフルーツそっくりのケーキからヒントを得て作られました。国産の紅玉で作ったムースで、角切りのりんごのコンポートを包み込んだ一品は、外はふわふわ、中はとろとろ。まったく違う食感を楽しむことができます。
コーンショットはテイクアウトも可能なので、ぶらぶらとお散歩しながら飲むのもよし。街で注目されることまちがいなしです。
バリエーション豊富なカラフルなコーンに、お気に入りのドリンクをIN。今度の週末は、Myコーンショットをゲットしに「エニウェア・ドア」の扉を開いてみてはいかがでしょうか?
■参考記事:新感覚スイーツで話題を独占!カスタム自在、かわいすぎるコーンショット(配信日:2018.04.18)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。