食・グルメ 2019.06.23

お得すぎる！おかわり自由のもっちもちベーグルランチで大満足

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自由が丘にあるベーグルカフェ「JUNO 自由が丘本店」。このカフェのイチオシは、1500円で好きなだけベーグルをおかわりできる「ベーグルランチ」です。しかも、メイン、副菜、スープ、ドリンク、ディップが付いているといううれしい内容！こちらの野菜は有機野菜などを扱う八百屋「三茶ファーム」のものを使用。メイン料理はMEAT、FISH、SALADなど３〜４種類から選べ、どのお料理もおいしくて体にやさしいのが特徴です。ベーグルはどれもナチュラルでカラフル。日によって変わる約9種類の中から選べます。

カラフルでヘルシーなベーグル屋さん

自由が丘駅から徒歩5分。スーパー「ピーコック」近くの線路沿いにベーグルカフェ「JUNO 自由が丘本店」があります。
1998年にこの地で誕生したNYスタイルの「ジュノエスクベーグルカフェ」が「ご家庭の食卓で主食としてもベーグルを食べてもらいたい！」と新しいコンセプトストアとしてリニューアルオープンしたもの。

お店の外には気持ちのよいテラス席もあります。

広々として明るい店内でのんびりランチはいかが？

店内は広々として明るい雰囲気。席と席の間もゆったりしていますので、お隣どうしの会話も気になりません。ベビーカーも楽々通れちゃいます！

こんな半個室もありますよ。

このカフェのおすすめは「ベーグルランチ」！
ベーグルといえば、朝食やおやつがわりに軽く食べるスタイルが一般的ですが、こちらの「ベーグルランチ」はちょっと違います。

なんとベーグルがおかわり自由なんです！！
さらにメインや副菜、スープ、ディップ、ドリンクまで付いてくるガッツリランチ。

メインはMEAT、SALAD、FISHなど3～4種類の中からお好きなモノが選べます。写真の料理は「タンドリーグリルチキン」。塩麹で下味をしっかりつけてから焼いているので柔らかくておいしいんです。

副菜は「フライドポテト」「季節の野菜の盛り合わせ」「本日のデリ」から1つ選べます。写真の副菜は「季節の野菜の盛り合わせ」。ベーグル用のディップに付けて食べてもGOOD！野菜は三軒茶屋の有機野菜や自然栽培の野菜を販売する八百屋さん「三茶ファーム」から仕入れているので、濃厚な野菜本来の味を感じられます。

選べるベーグルやディップにも注目！

ベーグルは9種類からお好きなものを好きなだけチョイスできます。

この日は（プレーン・全粒粉・トマトカレー・ほうれん草・ハニービーツ・ダブルチョコ・チーズペッパー・ブルーベリー・トロピカルフルーツティー）がありました。

「JUNO 自由が丘本店」のベーグルは、北海道産の小麦粉と北海道産の生イースト、塩、きび砂糖だけでつくられているので、風味が豊かなのが特徴。もっちりどっしりした食感です。

今まで販売していた「ジュノエスクベーグル」からバリエーションを刷新。季節のベーグルを含めて常時10種類ほどあるので、メインや副菜を食べてもまだ2～3個は軽くいけちゃいますよ！
なかには全種類制覇する人もいるんだとか！

ベーグルは注文してから一つずつ丁寧に専用のオーブンで温めてもってきてくれます。
ホカホカの状態で食べるのがおすすめなので、まとめて頼まずに1個1個その都度注文したほうがベターかも。

ディップは6種類（チミチュリソース・ブルーベリークリームチーズ・白味噌マヨネーズ・クリームチーズ・発酵バター・バナナラムレーズンジャム）の中からお好みの2種類が選べます！

メインや副菜、ディップまで、全てのお食事はお客さんの要望や好みに合わせてどんどん内容を変えていくそうなので、これから何がでてくるのか楽しみですね。

そしてドリンクもフリー！あったかいコーヒーや紅茶、ハーブティーから冷たいジュースまで種類も豊富。
なかでも特に「OBSCURA COFFEE ROASTERS」の珈琲や有機ルイボスミントティーがおすすめです！

ほかにも、お子さま向けの「キッズセット」や、ベーグルやドリンクの単品注文もできます。
ベーグルはテイクアウトもできるので、まとめ買いして冷凍しておいて、自宅で食べるのもいいですね。

ベーグルやおかず、ディップの組み合わせが無限大なので、いつ来ても飽きることのないヘルシーなベーグルカフェ「JUNO 自由が丘本店」。ぜひ一度行ってみてくださいね！

Text & Photo : したぷら

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。