手土産にぴったり!大阪で買える“萌え断”フルーツサンド3選
旬のフルーツとたっぷりの生クリームをサンドしたフルーツサンド!片手で気軽に食べられるし、見た目にもかわいいですよね。今回は、大阪で話題のフルーツサンドのお店を3つご紹介します。小腹がすいたときやちょこっと手土産にぴったりですよ!
Summary
気軽に旬のフルーツが食べられる“ネオフルーツパーラー”「ロジエ」
大阪・堺市、南海電鉄「堺東駅」から徒歩約10分、住宅街の中にある「ロジエ」。木のナチュラルな雰囲気と清潔感のある白壁がマッチした、素敵な店構えです。
フルーツ好きのオーナー・加藤さんが、気軽に旬のフルーツが食べられるお店を、との思いでオープン。コンセプトは、昔ながらのフルーツパーラーの趣とモダンな雰囲気を掛け合わせた“ネオフルーツパーラー”です。
「ロジエ」でぜひ食べたいのが、旬のフルーツを挟んだフルーツサンドです。
オーナー自ら市場に出向き新鮮なフルーツを一つひとつ選んでいるので、味はどれも確か。時季によってフルーツの値段が変わるので、フルーツサンドも時価となっています。
フルーツサンドだけでなく、ケーキやパフェ、軽食メニューもラインナップ。中でもいちごを約1パック使った「いちごのパフェ」の贅沢さには驚きます!
いちごのほか、ピスタチオアイスやプリン、生チョコに生クリーム、グラノーラが美しい層を形成し、ウェーブのようにおいしさが押し寄せます。
さまざまな年代の方においしいフルーツを味わってほしい、と店主の加藤さん。確かな目利きで選ばれた旬のフルーツの魅力を、サンドイッチやパフェで存分に堪能してください!
■参考記事:いちごにまみれるフルーツサンド。フルーツ尽くしな大阪の話題店!(配信日:2019.02.04)
片手で気軽にほおばれる「Patisserie ginkgo」の“新感覚フルーツサンドケーキ”
地下鉄四ツ橋線四ツ橋駅から徒歩約5分、カフェやパティスリーの激戦区に「Patisserie ginkgo(パティスリージャンゴ)」はあります。
店名の「ginkgo」とは、「イチョウ」という意味。銀杏並木がたくさんある街にふさわしい名前には、「四季折々のお菓子を楽しんでほしい」という思いも込められています。
なかでも人気は、季節のフルーツを挟んだ「フルーツサンドケーキ」。ロゴの焼き印がかわいい、ふわふわのスポンジ生地の間には、青果店から届く食べ頃のフルーツとたっぷりの生クリームが入っています。
断面の美しさも自慢のケーキ。生クリームは、配合する甜菜糖の量や泡立て方を変えるこだわりも。ジューシーなフルーツとクリーム、スポンジのバランスが絶妙です!
さらに、この「フルーツサンドケーキ」、ひとつひとつ包装されているところも人気のポイント。買ってすぐ頬張れる気軽さは、天気の良い日なら近くの公園で食べてもいいですね。
■参考記事:旬の果物がぎゅっ!ふわふわスポンジの“新感覚フルーツサンドケーキ”(配信日:2019.04.29)
「アートフルーツファクトリーmint」の四角い“萌え断”フルーツサンド
「アートフルーツファクトリーmint」のフルーツサンドの特徴は、なんといってもそのやわらかなパン。たっぷりのフルーツとクリームとのバランスも絶妙です。一つひとつが小さめサイズなので、女子のお口にもぴったり。
季節のフルーツを5種類使い、エルダーフラワークリームで仕上げた「mintオリジナルサンド」。ハーブのさっぱりとした風味がフルーツによく合い、上品で軽やかな味わいが楽しめます。
サンドイッチは2つ1組でかわいらしくラッピングされているので、手みやげにもおすすめです。なお、フルーツサンドはすべて要予約となっています(3日前まで)。
■参考記事:“萌え断”の四角いフルーツサンド。口いっぱいのフルーツに悶絶(配信日:2018.11.07)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際には事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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