『嵐にしやがれ』紹介スイーツ!新カステラや“庭園パフェ”も登場
8月10日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)では、「スイーツ大好き星野源と真夏のスイーツデスマッチ」などをオンエア。「グルメデスマッチ!」は『嵐にしやがれ』の人気企画で、番組出演者が絶品グルメを賭けて早押しクイズに挑戦するというもの。この日のデスマッチでは、渋谷にあるかき氷店「セバスチャン」をはじめ、高円寺の「新カステラ」や老舗甘味処「日比谷 林屋新兵衛」など、全5軒がオンエアされました!
Summary
「セバスチャン」の新感覚かき氷!氷の周りに生クリームを...!?
代々木公園近くで、連日のように行列ができる人気かき氷店「セバスチャン」。このお店で「今まで見たことがない!」と話題なのが、ドルチェのような見た目のかき氷「ドルチェ氷」です!
「セバスチャン」のかき氷の特徴は、ケーキのような工程で作られること。「ドルチェ氷」では、ホール形に整えた氷に、まさかの生クリームをコーティング。仕上げのイチゴをそっと添え、ベリーソースで仕上げたら完成です。
かき氷に生クリームという思わぬ掛け合わせだからこそ、多くの人が「新感覚!」と驚いてしまうのでしょう。見た目は普通のケーキでも、中身はかき氷なので、ホールサイズもペロッとひとりで食べられちゃいます。
『嵐にしやがれ』では、「いちごのクレームブリュレ」(1200円)がピックアップされました!こちらは、カスタードクリームといちごジャムを敷いた器に、つめたい氷を層のように重ねていきます。
そこからメレンゲをのせて、きび砂糖を掛けると、キッチンに登場したのは炎を出すためのバーナー!? なんでも、かき氷をバーナーであぶって、表面に焼き色を付けていくのだとか。かき氷なのに焦げ目がついている......「セバスチャン」のかき氷は、まさに新感覚のかき氷なんです!『嵐にしやがれ』で実食された際には、甘さ全開のお味とコメントされていました。
■参考記事:これがかき氷!?「セバスチャン」のドルチェのようなかき氷のクオリティが高すぎて興奮!(配信日:2018.05.13)
台湾の屋台のお菓子「新カステラ」は、とにかく生地が“ふわっふわ”
高円寺で有名な「新カステラ」。お店の名前と同じ看板商品「新カステラ」は、台湾・淡水地域の屋台などで、古くから売られている「シエンカオダンガオ」というカステラがベースになっています。
日本でも気軽に多くの方に食べてもらいたいという思いから、オーナーが日本人の口に合うように独自に開発したそう。台湾のカステラとも、日本のカステラとも違うから「新カステラ」なんですね。
そんな「新カステラ」の特徴は、スポンジケーキのようにふっかふかで大きなサイズの生地!バターの代わりに“企業秘密”の植物油を使っていたり、大量のメレンゲで生地に空気を入れながら混ぜるのがポイントなんだとか。そんな生地にナイフを入れると、空気が弾けるような「パチパチ」という音まで聞こえてくるので、耳をすませてくださいね。
『嵐にしやがれ』では、実際に「新カステラ」をお店で食べたお客さんが、「空気みたい」「カロリーゼロです(笑)」とコメントする様子も。スタジオメンバーが生クリーム入りの「新カステラ」を実食した際には、「甘そうに見えて、控えめだけど満足できるちょうどいい甘さ」と好評でした!
■参考記事:ふわふわしっとり新感覚!高円寺の「新カステラ」が気になる!(配信日:2018.11.25)
「日比谷 林屋新兵衛」では「古都の庭園パフェ」でインスタ映え!
東京ミッドタウン日比谷にある、宝暦3年(1753年)創業の老舗甘味処「林屋新兵衛」。こちらのお店で注目なのが、プルンとした見た目と、ふんわり香る抹茶の香りに心躍る「抹茶葛ねり」です!
ひと口含むと、なめらかな舌触りとトロける柔らかさに思わずうっとり!上品な甘みと苦味、そして香り高い抹茶の風味が、口いっぱいに広がります。こちらの和カフェ「林屋新兵衛」では、創業当初から変わらない抹茶味の「わらび餅」とセットでいただけるほか、笹の葉で包まれたお持ち帰り用も用意されています。
そして『嵐にしやがれ』では、「古都の庭園パフェ」(1566円)をピックアップ!こちらは四角の器がかわいい“ボックスタイプ”のパフェ。自家製抹茶ケーキに抹茶アイスとすだちアイスを2つずつ、その上から抹茶の粉、クッキークランチやいちごフレークなどをトッピングした贅沢な一品です!まるで“箱庭”のような美しさがインスタ映えすると話題なんだとか!
『嵐にしやがれ』スタジオメンバーは実食の際、「すだちの冷たさと香りでバランスがいい」と頷きながらのコメント。その後、まっすぐな瞳で「これはいいね」と太鼓判も押す姿にも、とても楽しまされました。
■参考記事:老舗発の “食べる抹茶”?ねっとりなめらか食感の「抹茶葛ねり」にもう夢中!(配信日:2018.06.30)
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●この記事は『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。