秋といえばコレ!今年こそ絶対食べたい都内の絶品モンブラン3選

秋といえばコレ!今年こそ絶対食べたい都内の絶品モンブラン3選

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涼しい日も増えて、だんだんと秋めいてきましたね。秋といえば、やっぱり外せないのが旬のフルーツ。今回は、旬の「栗」を使った絶品モンブランが食べられる都内のお店を3軒ご紹介します!秋の味覚を堪能しに行ってみてはいかがでしょうか。

Summary


本物の栗よりも濃厚!? 「和栗や 東京店」

約60店舗のお店が連なる「谷中銀座」の中で、ひときわ多くの人が並ぶお店が和栗モンブラン専門店「和栗や 東京店」です。栗を描いたのれんが目印になっています。

店内は和風テイストで統一されています。窓からは自然光が入り、とっても明るい雰囲気。
作りたての和栗モンブランのおいしさはもちろん、居心地のいい空間づくりも素敵ですよね。

モンブランデセル 850円
モンブランデセル 850円

こちらが和栗モンブラン専門店が作る絶品モンブラン。
一般的なモンブランは、モンブランクリームを作る際にお酒や香料などを加えることが多いのですが、「和栗や 東京店」ではなんと茨城県岩間地方でとれる和栗のみで仕上げています。そのため栗の味をダイレクトに味わえるんです!
和栗本来の甘さにこだわったモンブランは、作りたてが自慢の店内でのみ味わえるメニューです。

栗好きな人はもちろん、スイーツ女子なら夢中になること必至ですよ!

■参考記事:本物の栗よりも濃厚な栗の味わいが楽しめる!? 和栗モンブラン専門店の作りたてモンブラン(配信日:2018.08.13)

新感覚モンブラン!「トレカルム」

文京区千石の「トレカルム」は、白山通りから一歩入った商店街で営業中のパティスリー。店名には、派手すぎず、地道に、地域に密着しながら、多くの人においしいケーキを食べてもらいたいという願いが込められています。

こちらが看板メニューの「モンブラン」(518円)。
もともと栗が苦手だったオーナーシェフが、自分でも食べられるようにと、栗の主張は抑え気味。栗は主役ではなく、全体のまとめ役のようなイメージです。

秋の風情をイメージさせる特徴的な飾りは、コーヒーとクルミのパウダーと卵白を7~10時間かけて焼いたメレンゲ。メレンゲの食感はシャリシャリしていて、黒糖が入っているのかと思うほど甘くて香ばしい!
中に入っているカシスのムースが、栗の風味と合わさり、従来のモンブランにはない味わいを表現しています。
さらに、生地やクリームにコニャックとクルミリキュール、カシスリキュールを使用してあるので、大人のぜいたくさも感じられる風味を実現。

さまざまな食感が楽しめる上に、甘すぎることもなく、ペロリと食べられる新感覚のモンブラン。ぜひ味わってみてくださいね。

■参考記事:栗嫌いのシェフが作った伝説のモンブラン。インパクトもおいしさもサプライズ級(配信日:2018.08.09)

モンブランが焼菓子に!? 「TiMi」

かっこいいシルバーの看板が目印
かっこいいシルバーの看板が目印

半蔵門駅から歩くこと2分。「TiMi(ティミ)」は、オフィス街のビルの1階にひっそりと佇む焼き菓子カフェです。

「TiMi」の看板商品は、オリジナルスイーツ「ベイク」シリーズ。パティスリーでおなじみの生菓子のケーキが、全て焼き菓子で表現されているんです。

一番人気はシリーズで最初に登場した「ベイクドモンブラン」。3種類もの栗が使われています。

土台はクッキー生地とダマンド生地、中には洋酒が香る濃厚なマロンクリームと渋皮栗が丸ごとひとつ隠れています。
クリームが絞られるようにトップをケーキ生地で覆って、見た目もしっかりモンブランをイメージ。
洋酒の効いた栗の風味がとっても豊かで、焼き菓子なのに正真正銘!モンブランの味わいが口いっぱいに広がります。

「こんなの見つけたよ!」と、誰かに言いたくなる「ティミ」の焼き菓子。カフェでもテイクアウトでも大活躍しますよ。

■参考記事:“焼きモンブラン”って何!?センス抜群の褒められ手土産(配信日:2019.04.24)

●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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