食・グルメ
2019.10.27
お肉の旨みをたっぷり堪能！肉汁あふれるハンバーグ9選【前編】
お肉の旨みがぎゅっと詰まったハンバーグ。肉汁がじゅわっとあふれるタイプや、変わり種の食材とのコラボ、煮込まれたものなど、都内にはおすすめのお店がたくさん！今回は、いろんなタイプの絶品ハンバーグのお店をご紹介します。ぜひ、あふれるお肉の旨みを堪能しに行ってくださいね！
Summary
雲丹とお肉のコラボ！「ニュー」
「ニュー」があるのは中目黒駅から代官山方面に歩いて2分ほど。駅近ですが、大衆居酒屋が並ぶ通りを抜けた、落ち着いた場所にあります。看板を見つけたら、奥にある階段を上がると目の前に「ニュー」の文字が。赤い扉がお店の入口です。
人気の「和牛100％雲丹ハンバーグ」は、とにかくインパクト大！ふっくらしたハンバーグの上にこぼれ落ちそうなほど贅沢に雲丹が乗っていて、大胆なビジュアルは思わずインスタにアップしたくなります。 雲丹好きにもハンバーグ好きにもたまらない逸品です。
中を割ってみると、ハンバーグの中からも雲丹が！添えられたソースにもふんだんに雲丹が使われています。ハンバーグの上にも中にもまわりにも雲丹づくしで、まさに”雲丹三拍子”。どこを食べても濃厚な味わいがしますよ。
■参考記事：雲丹とお肉の極上コラボにもうトリコ！中目黒で話題の贅沢すぎるハンバーグ（配信日：2018.12.21）
肉汁たっぷりの“飲める”ハンバーグ「肉SAKABA飲めるハンバーグ」
東京・高田馬場にある「飲めるハンバーグ高田馬場店」が2019年5月に、黒毛和牛をお酒と一緒に楽しめる店舗「肉SAKABA飲めるハンバーグ」としてリニューアルオープン。
このお店の名物「飲めるハンバーグ」がこちら。国産黒毛和牛を100%使用した握りこぶしほどの大きさのハンバーグをレアに焼き上げた、とろける食感とあふれる肉汁が特徴です。
口に入れた瞬間に広がる肉汁の旨み。これは一度体験してみたいおいしさです。
「飲めるハンバーグ」は写真のおろしポン酢のほか、デミグラスソースや自家製燻製醤油（温玉付）など、ソースは5種類。ランチ（ライス、サラダ、スープ付きで1400円～）でもいただけますよ。
■『肉SAKABA 飲めるハンバーグ』高田馬場店
住所：東京都新宿区高田馬場2-9-1斉川ビル1階
電話番号：03-6457-3435
営業時間：11～15時LO14時30分、17～23時LO22時
定休日：不定休
■参考記事：「飲めるハンバーグ高田馬場店」がリニューアル！期間限定でドリンク99円、プレミアム炙り肉寿司の無料サービスも（配信日：2019.05.10）
あふれる肉汁に感動！「NICK STOCK msb Tamachi」
JR田町駅からほど近い「田町ステーションタワーS」にある「NICK STOCK msb Tamachi（ニックストック ムスブタマチ）店」。
“肉が旨いカフェ”がコンセプトの、モーニングからディナーまでおいしい肉メニューがたくさんそろったカフェです。
ランチには、毎日手ごねにこだわった「熟成牛ハンバーグランチ」をぜひ。ナイフを入れた瞬間にあふれる肉汁に感動すること間違いなし！
プラス360円で極太ソーセージのトッピングもできるので、おなかの空き具合に合わせてどうぞ。
■参考記事：肉汁あふれるメニューがたまらない！田町に肉カフェ「NICK STOCK」オープン（配信日：2018.11.21）
可愛いパンダのハンバーグ「ぱんだ珈琲店」
JR阿佐ヶ谷駅、東京メトロ南阿佐ヶ谷駅ともに徒歩3分の所にある「ぱんだ珈琲店」。店内にもメニューにもパンダがあふれています。
11〜16時まで提供されているランチセットの中でも人気なのが「トマトソースハンバーグ」（ドリンク付・1000円）。こちらにもパンダが！
手ごねで丁寧に作られたハンバーグは、ほろっと柔らかくジューシー。
可愛すぎて食べるのがもったいなくなりますね。
■参考記事：パンダフェチさんは絶対行くべき！阿佐ヶ谷の「ぱんだ珈琲店」（配信日：2018.05.27）
熟成肉の旨みが凝縮！「肉が旨いカフェNICK STOCK 渋谷道玄坂店」
渋谷・道玄坂を上っていくと現れる「肉が旨いカフェNICK STOCK（ニックストック） 渋谷道玄坂店」。”肉”と冠したその店名の通り、メニューはどれも肉づくし！
こちらの「熟成牛アボカドチーズハンバーグランチ」（1382円）は、熟成肉のジューシーなハンバーグにたっぷりのアボカドととろけるチーズをプラス。
旨みがギュッと詰まった熟成肉を、手ごねにこだわってひとつひとつ丁寧に練り上げているので、とても柔らかな口当たりのハンバーグに仕上がっています。
■参考記事：肉食系女子必見！NICK STOCKの肉モーニングで幸せな一日の幕開け（配信日：2018.04.18）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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