十二湖 じゅうにこ

白神山地西麓のブナ林に囲まれた33の湖沼群。崩山の大崩[おおくずれ]から、12の湖が見えることから名付けられた。十二湖を代表する青池は透明度が深さ9mの湖底まであり、神秘的な群青色の水中に朽ちて倒れたブナの大木を見ることができる。森の物産館キョロロから約1時間の散策コースがある。12月~3月末は閉鎖(ガイド付きであれば散策可、要問合せ)。紅葉は10月中旬~下旬が見頃。ブナの自然林や湖畔の樹林の紅葉は絶景。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 10月中旬~下旬
主な樹種 ブナ、イタヤカエデ、ハウチワカエデ
標高 250m(目安)
おすすめ鑑賞法 約1時間の散策コース途中にある「鶏頭場の池」からの眺めがおすすめ
紅葉まつり 秋の十二湖33湖めぐり/期間:2025年10月25日状況により変更の場合あり/内容:紅葉の十二湖を満喫しながら、ガイド付で巡るトレッキング
問合先 0173-82-0875/深浦町観光協会
料金 無料
時間 散策自由
休み 散策自由(12~3月は閉鎖、ガイド付きであれば散策可)
交通 交通情報:十二湖駅→弘南バス奥十二湖行きで15分、バス停:奥十二湖駐車場下車、徒歩10分で青池へ(4~11月運行、降雪により時期が異なる場合あり)/車:能代南ICから国道101号経由50km1時間
駐車場 あり/120台/普通車500円、大型車1500円、二輪車250円

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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