金沢の兼六園、岡山の後楽園と並ぶ日本三名園の一つ。天保13年(1842)、徳川斉昭によって造園され、民と偕[とも]に楽しむ場にしたいという願いから偕楽園と名付けられた。広々とした園内には約100品種3000本の梅が植えられ、2月中旬~3月中旬に行われる梅まつりには、梅の木が咲き誇る園内を存分に楽しめる。梅の季節が終わると桜、ツツジ、そして9月には萩が園内を彩る。一角には、斉昭が自ら設計したといわれる木造2層3階建ての好文亭も復元され、公開されている。
住所 | 茨城県水戸市常磐町1-3-3 |
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TEL |
029-244-5454 (偕楽園公園センター) |
営業時間 |
6~19時(10月~2月中旬は7~18時)、好文亭観覧は9~17時(10月~2月中旬は~16時30分) |
定休日 |
無休 |
料金 |
入園料大人320円、小・中学生・70歳以上160円(好文亭は大人230円、小・中学生120円、70歳以上110円) |
アクセス |
公共交通:JR水戸駅北口→茨城交通バス歴史館・偕楽園方面行きで20分、バス停:偕楽園東門下車、徒歩5分 車:常磐道水戸ICから国道50号経由11km20分 |
駐車場 |
あり/約1000台、無料(一部有料・梅まつり期間1日800円)、大型バス22台(2500円) |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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