憾満ヶ淵 かんまんがふち

男体山から噴出した溶岩によってできた奇勝。大谷川の急流の水音が、不動明王の真言の一節のように聞こえることから、漢字をあてて命名された。南岸には数えるたびに数が違うので、化地蔵[ばけじぞう]とよばれる地蔵が約70体並び、上流の絶壁には、弘法大師の投筆といわれる「かんまん」の梵字が刻まれている。紅葉は11月上旬~中旬。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 11月上旬~中旬
主な樹種 ヤマモミジ、カエデ
標高 約620m
問合先 0288-22-1525/日光市観光協会
料金 無料
時間 散策自由
休み 無休
交通 交通情報:日光駅・東武日光駅→東武バス日光・中禅寺温泉、または湯元温泉行きで6分、バス停:安川町下車、徒歩20分/車:日光ICから国道119・120号経由4km10分
駐車場 あり/10台

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憾満ヶ淵

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