水澤観世音 みずさわかんのん

水澤観音の名で親しまれる天台宗の古刹で、坂東三十三観音霊場の第十六番札所。飛鳥時代に推古天皇の勅願により開基された。現在の本堂は江戸中期のもので、伊香保姫の護持仏といわれる本尊の十一面千手観世音菩薩が安置されている。本堂右手の六角堂(重要文化財)は、地蔵尊信仰を代表する建物。平成13年(2001)に建立された釈迦堂では釈迦三尊像などの仏像や仏画の数々を拝観できる。秋には赤いモミジと黄色いイチョウが鮮やかに境内を彩る紅葉名所でもある。令和5年(2023)8月現在、釈迦堂は休堂中。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 10月下旬~11月中旬
主な樹種 モミジ、イチョウ
標高 650m
問合先 0279-72-3619
料金 無料
時間 9~16時(土・日曜、祝日は8~17時)、釈迦堂拝観9~16時(最終入堂は~15時50分)
休み 無休
交通 交通情報:高崎駅→群馬バス伊香保温泉行きで55分、バス停:水澤観音下車、徒歩すぐ/車:渋川伊香保ICから県道25・15号経由10km15分
駐車場 あり/400台

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水澤観世音

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