紅葉の名所として知られる天台宗の寺。真如堂の名で親しまれている。永観2年(984)、戒算上人が比叡山常行堂にあった阿弥陀如来像(重要文化財)を本尊にして開いた。この像は慈覚大師円仁の作と伝え、別名を「うなずきの弥陀」と呼ばれ、女人救済に御利益があるとされる。現在の堂宇は江戸時代中期の再建で、広大な境内には本堂(重要文化財)、三重塔、大師堂、鐘楼堂、塔頭寺院が立ち並び、大寺院の風格が漂う。拝観料500円(特別拝観は1000円)。紅葉期は駐車場の利用不可。
見頃の時期 | 11月中旬~12月上旬 |
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主な樹種 | モミジ、サクラ、ハナノキ、イチョウ、カエデ |
標高 | 100m |
おすすめ鑑賞法 | 朝の斜めに差す光、夕方の赤い光を透かして観るのがおすすめ |
問合先 | 075-771-0915 |
料金 | 宝物・庭園500円(11月1日~12月上旬秋の特別拝観は1000円) |
時間 | 9~16時(受付終了15時45分) |
休み | 不定休(行事等により規制あり) |
交通 | 交通情報:京都駅→京都市バス5系統で38分、バス停:真如堂前下車、徒歩5分。または京都市バス5系統で39分、バス停:錦林車庫前下車、徒歩5分/車:京都東IC30分 |
駐車場 | あり/8台/無料、近隣に有料駐車場あり |
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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