東寺の紅葉 とうじのこうよう

高さ55mの五重塔(国宝)がそびえ立つ東寺。正式名は「教王護国寺」という。広い境内には、国宝の金堂や御影堂(大師堂)、五重塔など多くの堂宇が立ち並び、秋にはイロハモミジやドウダンツツジ、イチョウなどの紅葉が見られる。おすすめは瓢箪池の紅葉。池の周囲のカエデが真っ赤に染まり、五重塔や金堂の姿が湖面に写り込んで素晴らしい景観に。東寺の紅葉の見頃は11月下旬~12月上旬で、11月初旬~12月中旬には「紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観」も開催している。

紅葉情報(見頃・アクセス等について)

見頃の時期 11月下旬~12月上旬
主な樹種 モミジ、イチョウなど
標高 23m
おすすめ鑑賞法 瓢箪池の紅葉と「紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観」
問合先 075-691-3325
料金 境内無料。金堂・講堂は通年拝観大人800円。宝物館、特別公開日などについては公式サイトを要確認。「紅葉ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観」は大人1000円
時間 開門5~17時。金堂・講堂、宝物館については公式サイトを要確認
休み 無休
交通 交通情報:東寺駅→徒歩10分/車:京都南IC10分
駐車場 あり/50台/有料。毎月21日は駐車不可
ライトアップ 期間:2025年11月1日~12月14日/時間:18時~21時30分(受付終了は~21時)

※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。

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東寺の紅葉

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