ガラスは天文11年(1542)長崎へポルトガル人がもたらし、全国へと広まったもの。この工房では日常的に使いやすいガラス製品を製作。ビードロとよばれる吹きガラスで作られる作品の代表格が、長い注ぎ口が特徴的な冷酒用の酒器・ちろり。曲線を生かしたフォルムと鮮やかな瑠璃色が特徴的だ。また、ガラス細工作りの体験もできる。一輪挿しなどを作る吹きガラスの製作体験(所要15分)やステンドグラス作り(5名以上から受付、所要1時間)がある。体験は要予約。吹きガラス体験4400円、ステンドグラス体験2650円、万華鏡体験2550円。
住所 | 長崎県長崎市松が枝町5-11 |
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TEL |
095-827-0737 |
営業時間 |
9~17時 |
定休日 |
火曜 |
料金 |
体験により異なる |
アクセス |
公共交通:長崎電気軌道(路面電車)大浦天主堂電停→徒歩3分 車:長崎道長崎ICからながさき出島道路経由1km5分 |
駐車場 |
あり/2台 |
※店舗・施設の定休日は原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
※情報は変更になる場合があります。おでかけ前に必ず現地・施設へご確認ください。
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