食・グルメ
2020.06.27
こんなの食べたことない…！一風変わった都内の新感覚カレー3選
年中問わず、多くの人に愛されるカレー。ふとした瞬間に、たまらなく恋しくなるときがある人もいるのではないでしょうか。今回は、いつもとはひと味違う新感覚のカレーが食べられるカレー屋さんをまとめてみました。ぜひ参考にしてくださいね。※営業日や営業時間は変更になっている場合があります。訪問の際は事前にご確認ください。
「だし」＆「スパイス」のこだわり創作カレー
まずご紹介するのが、東京・三軒茶屋のワインバル「ゴルゴン9三軒茶屋店」の空き時間を利用した、スパイスカレー専門店『虜-TORIKO-』。
『虜-TORIKO-』のカレーのテーマは、「毎日食べられるカレー」。
トレーニング中の人や減量中の人も食べられるように、ヘルシーさにこだわっています。
日本人の味覚にもあうように、日本の文化でもある“だし”を使い、スパイスと合わせることで生まれたコク深い味わいの新ジャンルのスパイスカレーです。
「日替わりSpice curry」1100円は、その時期に一番おいしい食材で作っただしと、スパイスを合わせた創作スパイスカレー。
今まで食べたカレーとはひと味違う、自分好みのスパイスカレーに出会えるかもしれませんね！
■スパイスカレー専門店『虜-toriko-』
住所：東京都世田谷区太子堂4-22-12平成ビル1F
TEL：03-5486-0650
営業時間：11～15時
定休日：無休
■参考記事：ランチ限定！ヘルシーで毎日食べられる「スパイスカレー専門店」が三軒茶屋にオープン（配信日：2020.04.06）
食材の国境を越えた！無国籍スタイルのスパイスカレー
こちらは、下北沢駅から徒歩7分の小道にある隠れ家カレー店「旧ヤム邸シモキタ荘」。
ランチタイムに楽しめる旬の食材とスパイスの出会いが生み出す複雑な味わいが魅力のキーマカレーのぜんがけ（1350円）。
ひき肉は牛豚ブレンド、鶏肉、豚肉の3種で、それぞれの肉の風味を生かす旬の食材と組み合わせて、オリジナルの味を生み出しています。
創業時から付け合わせにしている鶏ガラベースの「ヤムカレースープ」を後からかけると、3種のカレーが調和し、よりまろやかな味わいの変化を楽しめるのだそう！
旬の食材を選び、味や色が重ならないようにバランスを調整しながら、アイディアを出し合うことで毎月作り上げる3種のカレー。
今まで出会ったことのない風味を楽しみたい人におすすめです。
■参考記事：カレーの街“下北沢”で絶対食べておきたい！3種の新感覚キーマカレー（配信日：2018.11.23）
見惚れてしまうほどの美しさ！下北沢のアートなカレー
下北沢駅から徒歩7分の所にある「カレーの惑星」。
スパイスをふんだんに使い色とりどりの野菜や花が散りばめられアート作品のような一皿をいただけます。
こちらで味わえるのは、インドやタイなどさまざまな国の要素を取り入れた多国籍カレー。
トマトの酸味とスパイスの辛さがやみつきになる「合挽肉とスパイシー焦がしキーマ」や、野菜たっぷりの「2種豆と季節野菜のポタージュカレー」など、日替わりで4種類がラインナップされているんです。
カレーはターメリックやマスタードシードなど6種類ほどのスパイスから毎日手作りしています。
つけ合わせの野菜やエディブルフラワー、フルーツがセンスよく盛り付けられていて、思わず見惚れてしまうほどの美しさですね。
■参考記事：下北沢の多国籍カレー店「カレーの惑星」のアートなカレーが美しすぎる！（配信日：2018.06.01）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
※営業日や営業時間は変更になっている場合があります。訪問の際は事前にご確認ください。
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