「アメトーーク!」で紹介され話題のお店も!都内の絶品チョコレートスイーツ9選【後編】
疲れたとき、甘くておいしいチョコレートが食べたくなりませんか?今回は、都内の極上チョコレートスイーツのお店を9軒ご紹介します!9月20日に放送された「アメトーーク!」の“チョコレート大好き芸人”で紹介されたお店もありますよ。日頃がんばっている自分へのご褒美に、ぜひ行ってみてくださいね。
Summary
濃厚なチョコレートソフトクリーム「CRAFT CHOCOLATE WORKS」
「CRAFT CHOCOLATE WORKS(クラフト チョコレート ワークス)」は工房が併設されているBean to Bar(ビーントゥバー)専門店。
ぜひ食べていただきたいのが、「ソフトクリーム」。フレーバーは「cacao」(700円)、「half & half」(650円)、「Jersey milk」(600円)の全3種類。
カカオの産地は日によって変わり、この日のカカオはガーナ産でした。
シナモンのようなスパイシーさと、濃厚な味わいに感動!甘みのキレがいいので、いくらでも食べられそうです。
ぜひ本物のカカオを体験してみてください。
■参考記事:三宿のBean to Bar専門店のチョコスイーツが贅沢濃厚!(配信日:2018.07.19)
“なだれ”のように溶け出すショコラ「DEBAILLEUL」
JR東京駅丸の内北口から徒歩すぐ。商業施設「丸の内オアゾ」の1階に「DEBAILLEUL 丸の内オアゾ店」はあります。
こちらがお店の名物デザート「アヴァランシュ」(1350円)です。
真っ白な器の上に置かれたボール状のショコラに、温かいチョコレートドリンクをかけていきます。
しばらくするとショコラが溶け出し、なかからバニラアイスクリームと香ばしいクランブルがお目見え!
食べてみると、温かさと冷たさが両立した不思議な感覚。そしてカカオの芳醇な香りと甘さが口のなかに広がります。サクサクとしたクランブルの食感もいいアクセントに。
今までにない、新しいチョコレート体験をしに行ってみてくださいね。
■参考記事:“なだれ”のように溶け出すチョコレート!アヴァランシュが贅沢すぎる(配信日:2018.07.06)
世界一のチョコレートケーキ「bubo BARCELONA」
表参道駅から歩いて5分のところにある「bubo BARCELONA(ブボ バルセロナ)」。スペインを代表する大人気高級パティスリーの日本第一号店です。
こちらがパティシエの世界大会「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」で“Best Chocolate Cake(世界一のチョコレートケーキの意)”を受賞したチョコレートケーキ「Xabina(シャビーナ)」(864円)です。
シャビーナの特徴は、天然のバニラシロップを染み込ませたスポンジ生地。さらに底にはシナモンやグローブなどのスパイスやオリーブオイルを混ぜた生地も敷いているんだそう。
すべての要素が見事に合わさって、シンプルな見た目に反して複雑な味わいに。まさに世界一のチョコレートです!
■参考記事:世界一のチョコレートケーキに認定!お味は…複雑!?すっきり!?(配信日:2018.04.25)
日本限定のチョコレートデザート「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」
2018年日本橋にオープンした「ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房」。フレンチの巨匠アラン・デュカス氏が海外に初出店したショコラトリーです。
黒を基調にしたシックな店内は、パリ本店さながらの雰囲気。
この店で話題になっているのが、パリ本店にもない世界初の「ル・ショコラ・アラン・デュカス」のカフェ「ル・サロン」です。
おすすめがこちらの「ミルフィーユ・トゥ・ショコ」(1836円)。繊細なカカオの風味を引き出すために、極力余計な素材を加えず甘さ控えめにしてあります。
日本でしか食べられない魅惑のショコラを味わいに、ぜひ行ってみてください!
■参考記事:パリの味を知って大人の仲間入り!アラン・デュカスのチョコレート専門店(配信日:2018.07.02)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。