カラフルで超かわいいっ!オトナ女子におすすめの都内のスイーツ手土産9選【後編】
お呼ばれやちょっとした差し入れに渡す手土産は、おいしいのはもちろん、見た目もかわいいものがいいですよね。そこで今回は、都内で買えるカラフルなスイーツ手土産をご紹介します。どれもキュートなものばかり。いろいろと見慣れているオトナな女性にもよろこばれること間違いなしです!ぜひ参考にしてくださいね。
Summary
キュートなキャンディ「パパブブレ」
中野駅を下車し、中野ブロードウェイを抜けて商店街をしばらく進むと、突如現れる青い外壁のパパブブレ中野店。おしゃれな外観からは、それが本当にキャンディショップなのか想像がつかないほど。
店内には、色とりどりのキャンディやグミ、マシュマロなどが丁寧に並べられています。
職人さんたちによる手作りキャンディは、常時販売されているものだけで30種類ほど。そのほか、季節限定のものも販売していますよ。
1番人気は、人気のフレーバーが袋詰めになった「フルーツミックス」(480円)。
試食用のキャンディもたくさん用意されているので、実際に食べてみればお気に入りの味がきっと見つかるはず。
袋入りのキャンディとロリポップ(棒付き)は480円〜、瓶入りタイプは700円〜という価格設定なので、プレゼントやお土産にぴったりです。
■参考記事:バルセロナ発!「パパブブレ」の目の前で見られるキャンディ作りに大興奮(配信日:2018.08.30)
おもちゃみたいなメルヘンなカップケーキ「ON THE WAY」
京王井の頭線・小田急線下北沢から、歩くことおよそ5分。ビビッドカラーの電飾が施された、ポップな店構えが目に入ります。こぢんまりとしつつもオープンな雰囲気。
おすすめは、ひと口サイズの「ミニカップケーキ1個(250円)、3個(600円)」。お店のスタッフにお願いすれば、写真のようにスティックに刺し、リボンをデコレーションしてくれます。
もちろん、通常のカップケーキも販売中。フレーバーのバリエーションは、プレーンな「カップケーキ バニラ」(380円)、定期的に味が変わる「カップケーキ シーズナル」(450円)の2種類。
まるでおとぎ話に登場しそうなメルヘンなルックスに、心奪われる女子が続出!ひと口食べれば心地よい甘さで、幸せな気分に浸れますよ。
■参考記事:おもちゃみたい!「ON THE WAY」のプチカップケーキは3色セットでオーダー(配信日:2018.07.12)
ボリューミーで可愛いマカロン「YOLO TOKYO Cafe&Desserts」
2019年6月、学芸大学駅から徒歩5分の場所にオープンした、テイクアウトメインの韓国マカロン専門店「YOLO TOKYO Cafe&Desserts」。
同店では、すべて同じ味わいのマカロン生地に、さまざまなフレーバーのバタークリームやフルーツなどの具材をサンドすることで、オリジナリティあふれる商品を生み出しています。
マカロン生地は焼き上げたあと一晩寝かせているため、しっとりもっちりとした食感。
6個以上購入すると、テイクアウトボックスと保冷剤が無料でもらえます(6個用箱100円、8個用箱130円、保冷剤30円で購入も可能)。
キュートなボックスは手土産にもぴったり!もらった側もうれしくなりますね。
■参考記事:ほめられ手土産の新定番!?ネクストトレンド大本命の可愛すぎる贅沢マカロン(配信日:2019.09.23)
宝石のような華やかケーキ「EN VEDETTE」
清澄白河駅から徒歩6分のところにある「EN VEDETTE(アン ヴデット)」。
パティシエ森大祐さんは、なんと2015年イタリア・ミラノ万博のパティシエ世界大会で、日本代表・個人部門で4位入賞した実力派なんです。
ケーキは常時20種類ほど。季節によって旬のフルーツを使ったスイーツが期間限定で登場します。
店名の「EN VEDETTE」はフランス語で「主役」という意味。その名の通り、特別な日の主役である方々によろこんでもらえる作品であることを目指したケーキの数々です。
また、ケーキだけでなく、焼き菓子やゼリー、チョコレートやマカロンなど、品揃えも豊富です。
いろいろ組み合わせて、ぜひ手土産にいかがですか?
■参考記事:大人の褒められ手土産!清澄白河で評判の宝石のような華やかケーキ(配信日:2019.06.20)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。