【新潟】名物グルメが勢ぞろい、おすすめのソウルフード&郷土グルメ8選
新潟といえばお米や地酒、海鮮グルメはもちろんのこと、多彩なご当地グルメがいっぱい!謎のフード「カリーナ」「イタリアン」や、一度は食べてみたい「へぎそば」「わっぱ飯」など、枚挙にいとまがありません。今回はアクセスもよい新潟タウンにある、ご当地グルメの名店をご紹介します!
Summary
①「バスセンターのカレー」
約50年以上の歴史を持つ「立ち食いコーナー 万代そば」で、創業時から愛されてきたメニュー。昔ながらの黄色い見た目のルウが特徴で、その人気ぶりからレトルトも販売されています。
●昔懐かしいそば店のカレー「立ち食いコーナー万代そば」
■立ち食いコーナー万代そば
住所:新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 1F
交通:JR新潟駅から徒歩10分
営業:8~19時
休み:無休
駐車場:なし
②「カリーナ」
今はなきラーメン店「ラーメンタカノ」が生み出した、カレーミートソースに焼きそばを合わせた驚きのメニュー。思い出の味をもう一度再現するべく、新潟市西蒲区巻地区周辺の店舗が立ち上がり復活させました。
●市民の声で復活したメニューを提供「わんもあ亭」
住所:新潟市西蒲区2530-7
交通:新潟駅からJR越後線で42分、巻駅下車、徒歩3分
営業:11時30分~14時30分、17時~21時30分
休み:不定休
駐車場:なし
③「イタリアン」
昭和35年(1960)、古町にて「お嬢さんちょっと変わった焼きそばを始めました」というキャッチコピーとともに誕生。フォークで焼きそばを食べるスタイルがウケて流行したのだとか。
●意外な組み合わせの焼きそばを提供「みかづき 万代店」
住所:新潟市中央区万代1-6-1 バスセンタービル 2F
交通:JR新潟駅から徒歩10分
営業:10~20時
休み:無休
駐車場:なし
④「半身唐揚げ」
「せきとり」先代店主が、当時子どもに人気があったカレー味で半身の鶏肉を揚げたことから誕生した料理です。今では定番化し、新潟市内のさまざまな店舗で個性的な半身唐揚げを提供しています。
●新潟スタイルを味わえる「せきとり 東万代町店」
住所:新潟市中央区天明町3-16
交通:JR新潟駅から新潟交通バス臨港線などで6分、東地区総合庁舎前下車すぐ
営業:17~21時(テイクアウト16時30分~)
休み:不定休
駐車場:なし
⑤「タレかつ丼」
「とんかつ太郎」初代店主が、カツレツをヒントに醤油ダレに絡めたカツを生み出したのが始まり。以来、卵でとじずにタレカツをご飯にのせるスタイルが定番になりました。●新潟カツ丼の定番「とんかつ太郎」
住所:新潟市中央区古町通6-973
交通:バス古町花街入口から徒歩5分
営業:11時30分~14時30分、17時~食材がなくなり次第終了
休み:第3水曜、木曜
駐車場:なし