【最新】横浜の人気みやげ16選|ばらまきにおすすめの日持ちするおみやげや、横浜生まれのスイーツや限定パッケージのかわいいお菓子まで
みどころいっぱいの人気観光地・横浜に出かけたなら、おみやげも横浜ならではの逸品を買いたいもの。今回は『るるぶ&more.』でご紹介したなかから、横浜のおすすめみやげを紹介します。人気観光スポットに関連した、横浜限定パッケージのお菓子や横浜生まれのおすすめ銘菓、地元で人気の洋菓子店のスイーツなど、どれも横浜でしか買えないおしゃれでおいしいものばかり!渡すシーンに合わせて、ぴったりのおみやげを探してみてくださいね。
Shop.1
【馬車道】大人気リスくんの限定パッケージが見逃せない!/鎌倉紅谷 Kurumicco Factory
馬車道駅から徒歩約10分、みなとみらい駅から徒歩約12分の複合施設「横浜ハンマーヘッド」2階にある「鎌倉紅谷 Kurumicco Factory(かまくらべにや くるみっこふぁくとりー)」は、大人気の焼き菓子「クルミッ子」のおいしさの秘密を、じっくり知って味わえる新業態店舗。
クラフトマン(菓子職人)によるキャラメル炊きや生地のし、カットや個包装に至るまで、「クルミッ子」製造の全工程を余すことなくじっくり見学できちゃうんです!
ファクトリーに隣接したショップでは、鎌倉紅谷の定番商品はもちろん、横浜ハンマーヘッド限定パッケージの「クルミッ子」も販売されています。側面のみなとみらいの風景イラストのセンスが抜群!訪問の記念や横浜みやげとして、ぜひ手に入れてみては。
■鎌倉紅谷 Kurumicco Factory(かまくらべにや くるみっこふぁくとりー)
住所:神奈川県横浜市中区新港2-14-1 横浜ハンマーヘッド2F
TEL:045-263-9635
営業時間:工場見学 11~18時、Shop 11~20時(土・日曜、祝日10時~)、Cafe 11~20時(19時LO)
定休日:横浜ハンマーヘッドに準ずる
■参考記事:横浜ハンマーヘッド「鎌倉紅谷 クルミッ子 ファクトリー」で銘菓を楽しみ尽くす!(配信日:2022.05.07)
Shop.2
【横浜】日本最大級!おすすめデパ地下手みやげ5選/横浜高島屋「Foodies’Port2」
横浜駅直結の「横浜髙島屋」地下食料品フロアは、約40ブランド、500種類以上のパンが集まる「ベーカリースクエア」をはじめ、有名ブランドの新業態店舗など、ここでしか購入できない商品が揃うお店が目白押しです!地下街エリアの「Foodies’Port2」から、横浜みやげにおすすめの5店をピックアップしてご紹介します。1. 大人気キャンデーショップ「パパブブレ」の綿あめ専門店/FRuuuTs! by papabubble
キャンデー作りを目の前で見られるパフォーマンスと、アートなデザインで有名な「PAPABUBBLE(ぱぱぶぶれ)」が手がける、初の綿あめ専門店「FRuuuTs! by papabubble(ふるーつ ばい ぱぱぶぶれ)」。世界30以上の都市で展開する「PAPABUBBLE」の世界初となる新業態店です。
手みやげにしたいのがこちら。綿あめが缶に入ったキュートな商品です。写真右は「クールアップル」。さわやかな味わいの夏限定フレーバーです。そのほか期間限定品にも注目!
2. 日本初!背徳感たっぷりのバター菓子をぜいたくに味わう/ザ・マスター by バター バトラー
「ザ・マスター by バター バトラー」は、世界中の産地から仕入れる選りすぐりのバターで作るスイーツが人気の「バター バトラー」の新業態。日本初の店舗です。
目上の方へのおみやげやちょっとしたパーティーの場などにぴったりなのが、人気の「ラムレーズンバタークッキー」と「ラムレーズンバターケーキ」がセットになった「ザ・マスター缶」。ゴールドの缶が高級感たっぷりです。
3. 老若男女に愛されるキャラメル菓子の新店/CARAMER
キャラメル職人を意味する「CARAMER(きゃらまー)」は、砂糖とクリームを焦がすというシンプルな工程から生まれるキャラメルと厳選素材を巧みに操る職人が、こだわりの製法で提供する菓子が人気のお店。
人気商品の「キャラマーサンド」は、ローストしたアーモンドとバターサブレでとろけるキャラメルをサンド。袋を開けた瞬間にアーモンドの香りがふわり。食欲をそそります。アーモンドとバターサブレのサクサク食感と、中からあふれるとろりとしたキャラメルのコンビネーションがたまりません!味覚だけでなく嗅覚も楽しめるのがポイントです。
4. かわいすぎるサブレにキュン!世界各国のサブレ缶/Sablé MICHELLE
東京・麻布十番に本店を置くサブレの専門店「Sablé MICHELLE(さぶれみしぇる)」。こちらの特徴は、なんといってもそのキュートな見た目のサブレたち。ミシェルという女の子が世界中を旅して集めた花や景色をサブレで表現した、というステキなコンセプトです。
「ヴォヤージュサブレ」は15カ国それぞれ缶のデザインとサブレが異なります。1番人気はこちらの「パリ」。アールグレイやピスタチオなどフレーバーも豊富なのも高ポイント。そのほか人気なのはニューヨークやハワイ、冬の時期にはフィンランドもおすすめだそうです。海外好きな人へのおみやげにぴったりですね。
5. 生キャラメル好き必訪!横浜生まれの専門店/横浜キャラメルラボ
横浜生まれの生キャラメル専門店「横浜キャラメルラボ」。北海道産ミルクや生クリームなど厳選素材を使用し、手作りで丁寧に仕上げる生キャラメルを販売しています。
試行錯誤を重ねたどり着いたという口の中でとろける食感は、ほかの生キャラメルとは一線を画しています。キャラメル独特のべったりとした感覚はなく、口に入れるとやさしくじんわり溶けていくような新食感。
また驚くべきはそのフレーバーの多さ。ラズベリー、宇治抹茶、完熟マンゴーといったキャラメルではあまり見かけないフレーバーもラインアップ。ラズベリーや完熟マンゴーなどのフルーツ系は特にジューシーで、キャラメルの概念を覆されるような味わいです。
■参考記事:日本最大級!「横浜髙島屋」のおすすめデパ地下手みやげ6選|日本初の新業態スイーツやパンのセレクトショップまで(配信日:2022.06.12)
Shop.3
【あざみ野】見た目も華やか!溶けるような食感のラングドシャ/J.DEUX CERCLE
横浜・あざみ野にある「J.DEUX CERCLE(じぇいどぅ せるくる)」は、厳選された素材で作ったオーガニックな焼き菓子を提供するパティスリー。
北海道産の生クリームを生地に使用し、口の中で溶けるようなミルキーでやさしい食感に仕上げた「ラングドシャ リングバニラ」は、サクッっとした軽い食感に焼き上げることはもちろん、ピンクやホワイトのカラーが鮮やかに残るように、秒単位で焼き時間を調整。有機で栽培された色鮮やかなラズベリーと、マダガスカル産の豊潤な香りのバニラビーンズを使用した2種のフレーバーが楽しめます。
美しいバラの花をイメージし一つ一つ丁寧に重ね合わせた、華やかなビジュアルは、手みやげにもぴったりですね。
■J.DEUX CERCLE(じぇいどぅ せるくる)
住所:神奈川県横浜市青葉区あざみ野南1-16-6
TEL:045-507-8277
営業時間:11~18時
定休日:火・水曜 ※祝日は営業
■参考記事:横浜・あざみ野にシフォンケーキ専門店「J.DEUX CERCLE(ジェイ.ドゥ セルクル)」オープン!(配信日:2022.03.25)
Shop.4
【産業振興センター】自慢のどら焼きや焼き立てカステラをゲット!/文明堂食品工業売店
カステラでおなじみの「文明堂(ぶんめいどう)」。「文明堂食品工業売店(ぶんめいどうしょくひんこうぎょうばいてん)」では、工場で製造する自慢のどら焼きが購入できます。
また、毎週火・金曜と毎月第二・第四の金・土曜に行われる「お客様感謝セール」では、焼きたてのカステラを切り売りする「釜出しカステラ」も販売。10時からの販売開始で、売り切れ次第終了なので、狙うなら早めに来店を!
■参考記事:カステラから横浜みやげ、中華まで!シーサイドラインのアウトレット製品直売がすごい(配信日:2018.05.03)
Shop.5
【馬車道・日本大通り】横浜土産のマストバイ!限定フレーバーのバターサンド/フフナーゲル
横浜の観光名所「横浜赤レンガ倉庫」が、2022年12月に開業後初のリニューアルオープン。その2号館1階に、ホテルのサロンのような空間でひときわ存在感を放っているのが、レーズンサンドなどの横浜みやげで人気の「横浜かをり」の新業態ブランド「フフナーゲル」です。
オーツクッキーを使用したリッチなバターサンドは、「横浜かをり」の看板商品であるレーズンサンドを試行錯誤を重ね改良し、さらに進化させた逸品です。ここでしか手に入らない限定フレーバーを含め、10種類ほどをラインアップ。アンティーク風のパッケージがかわいらしく、手みやげにも喜ばれそう!
単品はもちろん、数種類のフレーバーが入ったセットも人気。「横浜赤レンガ倉庫店」限定フレーバーとして、ジャンドゥーヤも。横浜みやげのマストバイアイテムです。
■フフナーゲル(ふふなーげる)
場所:横浜赤レンガ倉庫2号館 1 F
TEL:045-305-4441
営業時間:11~20時
■横浜赤レンガ倉庫(よこはまあかれんがそうこ)
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
TEL:045-227-2002(2号館インフォメーション)
営業時間:1号館10~19時、2号館11~20時
※カフェ・レストランは店舗により異なります。
※1号館ホール・スペースはイベントにより異なります。
定休⽇:無休(施設点検日を除く)
■参考記事:横浜赤レンガ倉庫リニューアル潜入レポ!注目の新店やグルメスポットを徹底紹介(配信日:2022.12.27)
Shop.6
【馬車道・日本大通り】横浜発の「Bean to Bar」チョコレートの専門店/Chocola Meets
横浜発のクラフトチョコレートブランド「Chocola Meets(しょこら みーつ)」。同店初の直営店となる「横浜赤レンガ倉庫」のこちらのお店は、フェアトレードで仕入れたカカオ豆を使い、自社工房で作り上げる「Bean to Bar」チョコレートの専門店です。
パッケージに描かれるのは、さまざまなアーティストによる、横浜や「横浜赤レンガ倉庫」をモチーフにしたイラスト。性別もジャンルも異なるアーティストたち独自の個性が出るパッケージは、どれも素敵で目移りしてしまいます。お気に入りのパッケージを見つけたら、横浜みやげにぜひ!
■Chocola Meets(しょこら みーつ)
場所:横浜赤レンガ倉庫2号館 1 F
TEL:045-225-8205
営業時間:11~20時
■横浜⾚レンガ倉庫(よこはまあかれんがそうこ)
住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
TEL:045-227-2002(2号館インフォメーション)
営業時間:1号館10~19時、2号館11~20時
※カフェ・レストランは店舗により異なります。
※1号館ホール・スペースはイベントにより異なります。
定休⽇:無休(施設点検日を除く)
■参考記事:横浜赤レンガ倉庫リニューアル潜入レポ!注目の新店やグルメスポットを徹底紹介(配信日:2022.12.27)
Shop.7
【元町・中華街】新感覚パンをハント!横浜・元町の愛されベーカリー/O to U
元町・中華街駅5番出口から徒歩3分ほど。横浜外国人墓地のそばの路地を歩くと見えてくるのが「O to U(おー と うー)」。ほかのベーカリーとは一線を画す、ちょっと変わったコンセプトで丁寧に作られるパンが人気です。
1番人気の「あんぱん」は、甘さ控えめの黒糖で炊いた餡(あん)を、バター香るもちもちのブリオッシュの生地でサンド。和と洋をかけ合わせたお店を代表するひと品です。コロンとしたフォルムがキュートで、ミニハンバーガーのようなスタイルも斬新!
クロワッサン生地をまるでパイのように焼き上げた商品も人気です。はさんだ餡は「マッチャとカシス」「クリとレモン」「あんこフワンボワーズ」と、どれも想像できない組合わせ。どんな味か気になる方は、ぜひお店に確かめに来てくださいね。
■参考記事:横浜・元町の愛されベーカリー「O to U」で新感覚パンをハント!(配信日:2022.08.24)
Shop.8
【元町・中華街】世界中を旅したオーナーが各国のお茶を選りすぐり!/kaoris
紅茶好きへのおみやげにぜひおすすめしたいのが、横浜元町にあるカフェ「kaoris(かおりず)」です。約40種類の中から選べる紅茶は、旅好きのオーナーが世界中から選び抜いてきたものばかり。
インドやスリランカを中心に、アフリカや中国など、色んな国や地域ごとに香りや味の異なる茶葉が取り扱われています。
中にはフルーツやハーブ、スパイスとのブレンドティーも。どれにするか迷ったら、好みの味や香りを店員さんに相談すれば優しくおすすめを教えてくれますよ。その日の気分や気候によって選んでみて!
■kaoris(かおりず)
住所:神奈川県横浜市中区元町 3-141-8 2F
TEL:045-306-9576
営業時間:11~18時(土・日曜、祝日は~19時)
定休日:水曜
■参考記事:世界中を旅したオーナーが各国のお茶を選りすぐり!横浜元町のカフェ「kaoris」(配信日:2018.12.29)