全国のおすすめ花畑44選|一度は見てみたい! 映える、花畑の絶景スポット
四季折々に、各地で美しく花々が咲き誇る日本。今回は、『るるぶ&more.』の記事のなかから、日本全国のおすすめの花畑スポットをまとめてご紹介します。春の桜や菜の花、ネモフィラ、夏のラベンダーやヒマワリ、秋のコスモスなど、季節の移ろいとともに色鮮やかな花々が一面を覆い尽くす花畑。美しさに心奪われる絶景に出合いに行ってみませんか?
【関東】おすすめの絶景お花畑スポット
Spot.1
【9月中旬~10月上旬】移りゆく絶景! 奇跡の「グラデーションコキア」/国営ひたち海浜公園(茨城県/ひたちなか市)

夏の太陽をたくさん浴びて、モコモコとふっくらしたフォルムに成長する「国営ひたち海浜公園(こくえいひたちかいひんこうえん)」の「みはらしの丘」に広がるコキア。9月中旬には、少しずつ黄色みを帯び始めた“くすみグリーン”のコキアが丘一面を埋め尽くし、青空との絶妙なコントラストが爽やかな早秋の絶景に。秋に向けて気温が下がってくると、先端からだんだんと赤く紅葉し始めます。
おすすめは、10月上旬に見られる「グラデーションコキア」。緑色から徐々に赤く染まっていく様子は、まるで衣装替えをしているようで、毎日違う絶景が楽しめます。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.2
【6月中旬~7月】鮮やかな黄色い花が一面に広がる高原/日光市霧降高原キスゲ平園地(栃木県/日光市)

ニッコウキスゲは、6月中旬~7月にかけてという短い間だけ楽しめる黄色い花。霧降高原では、小丸山の麓から山頂にかけて、このニッコウキスゲの群生を見ることができます。一面を彩る鮮やかな黄色は可憐で爽やか。
麓のレストハウスから山頂の展望台までは、散策路のほかに、1445段の天空回廊(階段)が延びているので、この回廊を進みながら花の絶景を観賞するのがおすすめ。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.3
【3月~11月】バリエーション豊かな7つの庭に癒やされる♪/中之条ガーデンズ(群馬県/中之条町)

趣向が異なる7つの庭とファームエリアで構成される「中之条ガーデンズ(なかのじょうがーでんず)」。数百種類の草花が彩る園内は、歩いているだけで癒やされます。園内産のドライフラワーを販売する「中之条ガーデンズショップ」があるほか、「美野原食堂」では群馬名物のおきりこみ(野菜やきのこなどを煮込んだ麺料理)が味わえますよ。
■中之条ガーデンズ(なかのじょうがーでんず)
住所:群馬県吾妻郡中之条町折田2411
TEL:0279-75-7111
営業時間:9~17時(最終入園16時30分)、12~2月は~16時(最終入園15時30分)
定休日:木曜、祝日の翌日
料金:400~1500円(季節により変動)
2025.3.17更新
■参考記事:【群馬】魅惑の四万川沿いドライブコース! 神秘的な四万ブルーにノスタルジックな四万温泉を満喫(配信日:2023.09.28)
Spot.4
【4月上旬~5月初旬】芝桜のじゅうたん! ピンクのグラデーションが織りなす絶景/羊山公園(埼玉県/秩父市)

秩父市街地を一望する丘陵にある「羊山公園(ひつじやまこうえん)」は、人気のお花見スポット。桜は桜でも、ここで見られるのは芝桜です。濃淡入り交じったピンクや白、紫の小花が丘一面を彩り、まるでピンクのじゅうたんのよう。秩父のシンボルである武甲山とのコントラストも見事です。
毎年見ごろの4月上旬~5月初旬には「芝桜まつり」が開催され、売店やイベントでさらに賑やかに。テンションUP間違いなしのピンクの世界が広がります。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.5
【7~8月】夕日に映える1万5000本のヒマワリ/佐倉ふるさと広場(千葉県/佐倉市)

「佐倉ふるさと広場(さくらふるさとひろば)」で、7月頃に開催される「風車のひまわりガーデン」は、約1万5000本のヒマワリが咲き誇ります
畑の中に入って撮影OKなので、広場のシンボル“オランダ風車”を背景に、こんな素敵な写真も撮影可能。朝、昼、夕方と、時間によってその表情を変えるヒマワリが、美しい景色を作り出します。
四季折々の花が咲くオランダ庭園は、春になると色とりどりのチューリップも。
※佐倉ふるさと広場は2028年までリニューアル工事中ですが、一部の区画で花が楽しめます。
2030年のリニューアルオープンまでイベントなどは中止。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.6
【4月中旬~5月中旬】20万本のネモフィラが作る青い花じゅうたん/国営昭和記念公園(東京/立川市)

西立川駅から徒歩約2分、立川駅からも徒歩約15分の場所にある「国営昭和記念公園(こくえいしょうわきねんこうえん)」。180haにもおよぶ広大な園内は、森・広場・水・展示施設・みどりの文化ゾーンの5エリアに分かれ、施設や遊具が設置されています。
ネモフィラの花期は、4月中旬~5月中旬。約20万本のネモフィラが「みんなの原っぱ西花畑」で花のじゅうたんを広げる頃、園内中央部の渓流広場ではチューリップも見ごろを迎えます。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.7
【5月頃】夢幻の世界へと誘う圧巻のローズトンネル/横浜イングリッシュガーデン(神奈川県/横浜市)

「横浜イングリッシュガーデン(よこはまいんぐりっしゅがーでん)」は、約2200品種ものバラを中心に、横浜の気候風土に合ったさまざまな草花や樹木を散りばめた美しいガーデン。園内には約2200品種、2800株以上のバラが植えられていて、春から秋まで楽しむことができます。なかでも、5月頃に見ごろを迎えるローズトンネルは圧巻! まるで夢の世界へ迷い込んだかのような美しい光景と気品ある香りに、思わずうっとり…。
ガーデンは、白バラが主役の「ローズ&ペレニアルガーデン」、明るくポップな印象の「ローズ&ハーブガーデン」など、大きく5つのコーナーで構成。バラの開花期限定オープンのエリアもあります。ひと口にバラといっても表情や色合いはさまざまなので、お気に入りのバラを見つけてみるのも楽しいかもしれませんね。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.8
【東京】アジサイが東京の大自然に咲き誇る!/南沢あじさい山
東京・あきる野市の深沢地区、金比羅山の麓に広がる「南沢あじさい山」は、この地に暮らした故・南澤忠一さんが、約50年もの歳月をかけてアジサイを植えた山。そのきっかけは、山の中腹にある忠一さんの先祖のお墓までの林道をアジサイで彩りたいという願いから。たったひとりで20本の苗から植え広げたアジサイは、いつしか1万5000株にもなり、訪れる人々を魅了する花の名所へと変わりました。
アジサイの群生地には、景色をゆったり楽しめるデッキテラスのほか、小高い展望台も設けられています。特に展望台からは、一面に広がるアジサイの群生を一望できる絶好のフォトスポットです。
街中でよく見かける定番のホンアジサイも、豊かな自然と調和して咲く姿はひときわ印象的。雨に濡れることでアジサイは一層しっとりとし、色もより鮮やかに映えます。その美しさに心を動かされ、つい外出が億劫になりがちな梅雨の季節でも、思わず足を運びたくなることでしょう。
■南沢あじさい山(みなみさわあじさいやま)
住所:東京都あきる野市深沢368
TEL:090-5540-9100
営業時間:6月中旬~7月初旬の9~17時
定休日:シーズン中無休
料金:大人600円、子ども400円
2025.6.18更新
■参考記事:【南沢あじさい山】約1万5000株のアジサイが東京の大自然に咲き誇る! あきる野市のアジサイ名所を散策(配信日:2025.06.18)
Spot.9
【茨城】 偕楽園&弘道館で早春を満喫!/梅まつり
寒中の関東地方にいち早く春の訪れを告げる「水戸の梅まつり」。2月中旬~3月下旬に開催されています。会場は日本三名園のひとつである「偕楽園(かいらくえん)」と、日本最大規模の水戸藩の藩校「弘道館」。「偕楽園」には約100品種3000本、「弘道館」には約60品種800本が咲き誇ります。
「偕楽園」は第9代水戸藩主・徳川斉昭公によって造園され、天保13年(1842)に開園した「偕楽園」。金沢の「兼六園」、岡山の「後楽園」と並ぶ日本三名園のひとつで、日本有数の梅の名所です。
「偕楽園」と並ぶ水戸のもうひとつの梅の名所が「弘道館」。水戸藩第9代藩主で烈公(れっこう)ともよばれる徳川斉昭公が創設した藩校です。「偕楽園」にあれほどの梅を植えた斉昭公ですから、もちろん「弘道館」にもすばらしい梅があります。
■参考記事:「第130回記念 水戸の梅まつり」 偕楽園&弘道館で早春を満喫! みどころ完全ガイド (配信日:2026.01.28)
【中部】おすすめの絶景お花畑スポット
Spot.1
【8月中~下旬】ひまわり×富士山の絶景撮影スポット/山中湖 花の都公園(山梨県/山中湖村)

30万㎡という広大な花畑越しに、富士山の姿を見ることができる絶景スポット。雄大な富士山をバックに、鮮やかな黄色のヒマワリが咲き誇る風景は圧巻です。
ヒマワリ以外にも、春はチューリップ、初夏はネモフィラやかすみ草、ポピー、夏はジニア、秋はコスモスというように、季節ごとにいろいろな花と富士山がコラボレーションした景色を見ることができます。雄大な滝や温室、溶岩樹型地下観察体験ゾーンなどのみどころも満載なので、園内をぐるりと歩いてみましょう。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.2
【7月中旬~8月下旬】色とりどりの花々が咲き乱れる高原リゾート/富士見高原花の里(長野県/富士見町)

八ケ岳の裾野1250mに位置する高原リゾート内のゲレンデや白樺の森にある「富士見高原花の里(ふじみこうげんはなのさと)」。7月中旬~8月下旬にかけて、ヘメロカリスやアジサイ、モナルダ、ヘリアンサスなどの色とりどりの花々が楽しめます。
Spot.3
【9月中旬~10月中旬】空中散歩をしながら眺める美しいコスモス・ダリア/黒姫グリーンガーデン(長野県/信濃町)

黒姫山の東側山麓に広がる黒姫高原にある「黒姫高原スノーパーク」。そのスキーゲレンデを利用して開園する「黒姫グリーンガーデン(くろひめぐりーんがーでん)」は、アクティビティや季節の味覚などが楽しめるフラワーパークです。9月中旬~10月中旬には約50種類、ひと目50万本といわれるコスモスが満開に! パノラマリフトや展望台から眺める景観は壮観です。
カフェや売店の営業、ストライダーエンジョイパークや黒姫の森プレイランドなども開設されるので、時間をたっぷりとって訪れてくださいね。
■黒姫グリーンガーデン (くろひめぐりーんがーでん)
住所:長野県上水内郡信濃町野尻3807
TEL:026-255-3171
営業時間:7月中旬~10月中旬営業、10~16時(要問合せ)
定休日:不定休(公式サイト要確認)
料金:入園440円~(季節により変動あり)
2025.3.17更新
■参考記事:【全国版】おすすめ花畑・花の絶景スポット17選!秋のお出かけ先候補に♬【前編】(配信日:2019.10.26)
Spot.4
【5月中旬~6月上旬】季節の花々が咲き乱れる、海を望む庭/ACAO FOREST(静岡県/熱海市)

季節の花々とハーブが咲くお庭「ACAO FOREST(アカオ フォレスト)」。ベストシーズンは5月中旬~6月上旬で、約600種4000株もの色とりどりのバラが園内を美しく彩ります。
そのほか、園内の散策はもちろん、オリジナル練り香水やハーバルネイルオイルを作る体験のほか、喫茶やレストラン、ショップも楽しめます。
■参考記事:関東近郊のおすすめ花畑27選|四季折々の花々に癒される!人気の絶景スポットから、穴場の花の名所まで(配信日:2022.04.01)
Spot.5
【年間】1年中花盛り!/はままつフラワーパーク(静岡県/浜松市)

自然の地形を生かした30万㎡の園内に約3000種類もの植物が植えられ、四季折々に世界の花が咲き誇る植物園。「日本の春は浜名湖から」をキャッチコピーに開催される「浜名湖花フェスタ」のメイン会場にもなっています。
特に約1300本の桜と色とりどりの50万球のチューリップが咲き競う春の風景と、藤棚の美しさは世界でも有数で、夢のような絶景です。年間を通して温暖な気候の浜松だから叶う圧巻の花景色は、1年中いつ訪れても楽しい!
■参考記事:浜名湖からはじまる感動四季めぐり 花・庭園スポット7選(配信日:2020.03.18)




