全国のおすすめ花畑38選|一度は見てみたい!映える、花畑の絶景スポット

全国のおすすめ花畑38選|一度は見てみたい!映える、花畑の絶景スポット

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四季折々に、各地で美しく花々が咲き誇る日本。今回は、『るるぶ&more.』の記事のなかから、日本全国のおすすめの花畑スポットをまとめてご紹介します。春の桜や菜の花、ネモフィラ、夏のラベンダーやヒマワリ、秋のコスモスなど、季節の移ろいとともに色鮮やかな花々が一面を覆い尽くす花畑。美しさに心奪われる絶景に出合いに行ってみませんか?

Summary

【近畿】おすすめの絶景お花畑スポット

Spot.1
【年間】思わずうっとり、ダイナミックなベゴニアガーデン!/なばなの里(三重県/桑名市)

三重県桑名市のナガシマリゾート内にある、春夏秋冬さまざまな花に囲まれた時間を過ごせる植物園「なばなの里(なばなのさと)」。

最大のみどころは、国内最大級のベゴニアガーデン。約9000㎡の温室内には、ベゴニアをはじめ、世界中から集めた数百種の花々が常時、一万株以上を栽培されているので、一年中鮮やかな写真を撮ることできるのがポイントです。圧倒的な迫力で咲き誇るベゴニアは、思わず目を奪われること間違いなし!どこで写真を撮ってもSNS映え確実です。

■参考記事:四季折々で楽しめる!「なばなの里」でフォトジェニックスポット巡り(配信日:2019.08.09)

Spot.2
【1月下旬〜2月上旬】早咲きの菜の花が春の訪れを予感させる/第1なぎさ公園(滋賀県/守山市)

春の到来の前に、カンザキハナナという早咲きの菜の花約1万2000本が開花します。雪の残る比良山と黄色い菜の花畑のコントラストが美しく、心奪われます。夏にはヒマワリが一面に咲き誇り、また違う景色を楽しむことができます。

■参考記事:【2023最新】関西の花の名所15選!おすすめおでかけスポット(配信日:2023.04.01)

Spot.3
【6月中〜下旬】谷間に広がる10万本のアジサイ園/舞鶴自然文化園(京都府/舞鶴市)

アジサイ園には約100種10万本が咲き誇り、関西有数のアジサイの名所として知られています。広大な園内の谷間を埋め尽くす鮮やかな青色のアジサイの花園は、まるで海のよう!

春には新緑、秋には紅葉と四季折々の景色が楽しめます。広々とした芝生広場もあり、自然とのふれあいや自然観察にも最適ですよ。

■参考記事:【2023最新】関西の花の名所15選!おすすめおでかけスポット(配信日:2023.04.01)

Spot.4
【4月上旬〜5月上旬】海と空とネモフィラが織りなす青の絶景/大阪まいしまシーサイドパーク(大阪府/大阪市)

大阪ベイエリアにある人工島・舞洲の北西ゾーンに、春になると約100万株ものネモフィラがあたり一面に咲き誇ります。ネモフィラは北アメリカ原産のムラサキ科の一年草で、和名を瑠璃唐草(るりからくさ)といい、鮮やかな青色がとっても印象的。見ごろに合わせて「ネモフィラ祭り」(2024年4月6日~5月6日)も開催され、ブルーのソフトクリームなど青色のスイーツも登場します。

■大阪まいしまシーサイドパーク(おおさかまいしましーさいどぱーく)
住所:大阪府大阪市此花区北港緑地2
TEL:06-4804-5828
営業時間:9~17時(土・日曜、祝日、4月29日~5月6日は~18時30分)
定休日:期間中(4月6日~5月6日)無休

■参考記事:【2023最新】関西の花の名所15選!おすすめおでかけスポット(配信日:2023.04.01)

Spot.5
【年間】大パノラマで海と花畑のコラボを楽しむ/兵庫県立公園 あわじ花さじき(兵庫県/淡路市)

花の島・淡路を代表する名所「兵庫県立公園 あわじ花さじき」。明石海峡・大阪湾を望む丘陵地に、一年を通して季節の花が咲き誇ります。「あわじ花さじき」は“花を楽しむ極上の桟敷席”というのが名前の由来。畑が広がる広い園内では、1~4月は菜の花、4月下旬~5月はポピー、7~8月中旬はクレオメ、8~10月はサルビア、10月中旬~11月中旬はコスモス、11月中旬~2月はストックなどが見ごろになり、その名の通り極上の花絶景に出合えます。

■参考記事:【兵庫】淡路島の絶景を楽しみ尽くす!海絶景vs花絶景あなたはどっち?(配信日:2023.04.01)

Spot.6
【年間】オーシャンビュー×美建築×花畑の共演にうっとり/淡路夢舞台(兵庫県/淡路市)

温室やホテル、レストランなどを併設する複合施設「淡路夢舞台(あわじゆめぶたい)」。傾斜地に階段状に造られた百段苑は、日本屈指の建築家・安藤忠雄氏によるもの。2~6月はデイジー、3~6月はマーガレット、5~8月はマリーゴールド、6~8月はオトメギク、7~9月はヒマワリ、9~11月はコスモス、ダリア、12~5月はキンセンカが見ごろになります。

花壇から望む大阪湾の絶景や、海回廊・山回廊、プロムナードガーデンなど多彩な庭園にも注目です。

■参考記事:【兵庫】淡路島の絶景を楽しみ尽くす!海絶景vs花絶景あなたはどっち?(配信日:2023.04.01)

Spot.7
【4月上〜下旬】山々を染める関西随一の桜の絶景/吉野山(奈良県/吉野町)

金峯山寺を中心とする修験道の根本道場であり、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産にも登録されている「吉野山(よしのやま)」。源義経が一時身を寄せた地、後醍醐天皇が開いた南朝の旧跡でもあり、古来多くの桜が献木され、シロヤマザクラを中心に約3万本の桜が密集しています。開花期は山全体が桜色に染まり、“一目に千本見える”ほどの豪華さという意味で「一目千本」とも称されているほど。桜の開花時期に合わせて夜はライトアップも開催しています。

■参考記事:【2023最新】関西の花の名所15選!おすすめおでかけスポット(配信日:2023.04.01)

Spot.8
【7月中旬〜8月上旬】古代の宮跡を清楚なハナハスが美しく彩る/藤原宮跡(奈良県/橿原市)

「藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)」は日本初の都・藤原京の中心部の遺跡です。最近の調査研究では、平城京や平安京を上回る規模だったともいわれ、その中心である藤原宮には、内裏(だいり)、国家儀式の場である大極殿(だいごくでん)などがありました。一帯は野原の状態で保存されていて、夏には約3000㎡の敷地に11種類のハナハスが咲き誇ります。ほか、キバナコスモスも楽しめますよ。春には約250万本の菜の花が、秋には約300万本のコスモスが咲き乱れ、季節を通して目を楽しませてくれます。

■参考記事:【2023最新】関西の花の名所15選!おすすめおでかけスポット(配信日:2023.04.01)


 

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