【鹿児島県】おすすめ観光スポット33選|定番の人気スポットから、訪れるべき穴場スポットまで

【鹿児島県】おすすめ観光スポット33選|定番の人気スポットから、訪れるべき穴場スポットまで

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『るるぶ&more.』で過去に掲載した記事から、鹿児島県のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介! 幕末から明治にかけて活躍した偉人を多く輩出した鹿児島県には、名所旧跡や有名観光スポットが満載です。そのほか鹿児島県のシンボルともいえる「桜島」や、世界遺産の「屋久島」など王道の観光スポットはもちろん、大自然の絶景スポットや若者向け穴場スポットまで、鹿児島県のおすすめ観光スポットをたっぷりご紹介します。

Summary

鹿児島県のおすすめ観光スポット
【出水・川内・串木野】

Spot.1
【出水市ツル観察センター】間近に見るツルの舞に感動!

出水市ツル観察センター外観
センター内からツルの生態を見ることができる

ツルの越冬地で有名な、出水市荒崎の田園地帯の一角にある「出水市ツル観察センター(いずみしつるかんさつせんたー)」。1万羽を超えるツルが渡来する時期のみ開館しています。出水平野の大自然のなか、間近に見るツルの舞は圧巻です。

館内では、パネルやビデオ、ガイドによるツルの紹介を行っています。「出水市ツル観察センター」へは、ツル観光タクシー(11~2月運行)も運行しています。

Spot.2
【出水麓武家屋敷群】観光牛車に揺られて歴史ある町並みを観光

出水麓武家屋敷群外観

国の重要伝統的建造物群保存地区である「出水麓武家屋敷群(いずみふもとぶけやしきぐん)」は、令和元年(2019)に認定された日本遺産の構成文化財のひとつ。麓(ふもと)とは、江戸時代に防衛上の必要から薩摩藩の外城として造った武家屋敷兼陣地のことで、なかでも出水麓は肥後との国境にあり、最大規模を誇りました。

石垣や武家門や蔵が復元された竹添邸、税所邸が一般公開されていて、歴史ある町並みを観光牛車(土・日曜、祝日運行 ※雨天運休)に揺られて観光できます。

着物着付体験もあり、江戸時代の面影が残る街並みを着物で散策したり、着物を着て茶道体験もすることができます。

Spot.3
【曽木の滝公園】「東洋のナイアガラ」ともよばれる豪快な水量に釘付け!

「曽木の滝(そぎのたき)」は、滝幅210m、高さ12mにもおよぶ雄大な滝。「東洋のナイアガラ」ともよばれ、夏の水量は豪快そのものです。付近一帯は公園になっていて、春は桜やツツジが彩りを添えるほか、秋には巨岩と紅葉の織り成す素晴らしい景観が楽しめます。冬の期間はイルミネーションも開催していて、約100万球の光に包まれた幻想的な世界を楽しむことができます。

Spot.4
【曽木発電所遺構】渇水期にのみ姿を現し明治の繁栄を物語る

明治期に牛尾大口金山の電源供給のために造られた水力発電所跡。昭和40年(1965)にダム湖に沈み、現在は、5~9月の渇水期のみ姿を現します。対岸にある「曽木発電所遺構展望公園」から見られるほか、年に数回、現地ツアーも実施されています。

■曽木発電所遺構(そぎはつでんしょいこう)
住所:鹿児島県伊佐市大口曽木
TEL:0995-23-1311(伊佐市大口庁舎)
営業時間:見学自由
定休日:見学自由
料金:無料

■参考記事:【鹿児島県】南国風景と神秘の世界に感動!心潤す鹿児島の絶景9選(配信日:2023.03.22)

鹿児島県のおすすめ観光スポット
【屋久島・種子島・奄美大島】

Spot.1
【縄文杉】圧倒的な存在感を放つ森の王者

圧倒的な存在感を放つ「縄文杉」
圧倒的な存在感を放つ「縄文杉」

かつては神木として崇められていた屋久杉。現存している屋久杉のなかで最大最古のものが、胸高周囲16.4m、推定樹齢2170~7200年の「縄文杉(じょうもんすぎ)」といわれています。この「縄文杉」を見るには、往復約10時間かかる長丁場のトレッキングになりますが、自然を楽しみながら自分のペースで進んでいきましょう。道中では屋久島固有の植物や屋久猿・屋久鹿に会えるかも。島のほぼ中央に君臨する森の王者との対面は、なにものにも代え難い貴重な体験です。

空がハート形に見える「ウィルソン株」
空がハート形に見える「ウィルソン株」

トレッキングのみどころのひとつが、「ウィルソン株」。16世紀に、京都の「方広寺」建立のために伐採されたといわれる巨大な切株です。中は10畳ほどの広さの空洞になっていて、そこから空を見あげるとハート形に見えるため、撮影スポットとして大人気です。

■参考記事:屋久島を120%楽しむ、2泊3日屋久島王道モデルコース!大自然に地元グルメ、買い物も楽しもう(配信日:2022.10.09)

Spot.2
【千尋の滝】66mの落差を流れ落ちる大瀑布!

一枚岩を流れ落ちる壮大な「千尋の滝」
一枚岩を流れ落ちる壮大な「千尋の滝」

鯛之川の上流、照葉樹の森から二段になっている約66mの落差を流れ落ちる大瀑布。「1000人が手を繋いだ」ほど大きいと比喩される一枚岩が名前の由来です。V字に削られた岩をゴーゴーと音をたてて落ちる様は圧巻! 

モッチョム岳の麓には滝見の展望台があり、遠くに太平洋も望めます。展望台駐車場の近くには、モッチョム岳への登山口がありますよ。

■参考記事:屋久島を120%楽しむ、2泊3日屋久島王道モデルコース!大自然に地元グルメ、買い物も楽しもう(配信日:2022.10.09)

Spot.3
【白谷雲水峡】息をのむほど美しい! 幻想的な風景に出合える森

三叉路周辺の沢
三叉路周辺の沢

「白谷雲水峡コース」は、美しい苔と水が織りなす、まるで映画のような風景が見られる人気のトレッキングコース。往復約5時間と、縄文杉コースに比べると比較的楽に歩けます。杉が倒れていたり、大きな岩が転がっていたり、あたり一面を苔がびっしりと覆いつくすさまは、息をのむほどの美しさ! 幻想的な風景に出合えるこの森は、白谷雲水峡のなかでも人気です。

太鼓岩からの絶景
太鼓岩からの絶景

最後は屋久島きっての絶景スポットへ。太鼓岩は大きな一枚岩で、岩をたたくと「ポン」と音がすることが名前の由来なんだとか。霧がかかることが多いですが、晴れた日には安房川や小杉谷渓谷、屋久島の山々を見渡すことができます。

■参考記事:屋久島を120%楽しむ、2泊3日屋久島王道モデルコース!大自然に地元グルメ、買い物も楽しもう(配信日:2022.10.09)

Spot.4
【種子島宇宙センター】世界一美しいロケット発射場

種子島宇宙センター外観

「種子島宇宙センター(たねがしまうちゅうせんたー)」は、総面積約970万㎡にもおよぶ日本最大のロケット発射場。美しい海や木々に囲まれた環境から、世界一美しいロケット発射場ともいわれています。

センター内には、宇宙科学技術館という展示施設があり、大スクリーンでの打上げ映像やロケットの部品に触れるコーナーも。また、センター内各所をバスで巡る施設案内ツアーも1日3便運行中です。 ※バスツアーは無料、事前予約制(0997-26-9244)

Spot.5
【あやまる岬(あやまる岬観光公園)】高台から望む奄美ブルーのパノラマ

高台から望む遠浅の海の絶景
高台から望む遠浅の海の絶景

空港に近く、到着・出発に合わせて立ち寄りやすい絶景スポットが「あやまる岬」です。敷地内は「あやまる岬観光公園(あやまるみさきかんこうこうえん)」として、多彩な見どころを備えた、1日楽しめるアクティビティスポットになっています。

駐車場から少し歩くと展望台に到着。高台から広がるのは太平洋の大パノラマ。奄美十景のひとつでもあり、遠浅の美しいグラデーションをたたえる浜辺や笠利崎、土盛海岸が一望できます。

星空クリームソーダ650円
「星空クリームソーダ」750円

絶景を楽しんだ後は近くのカフェでひと息。観光案内所としても運営される「MISHORAN CAFE(みしょらん カフェ)」は一面ガラス張りの展望カフェになっていて、ドリンクや軽食、奄美群島のお土産が揃っています。なかでも、ドリンクの目玉が「星空クリームソーダ」。星空の美しいあやまる岬をイメージして作られたという商品です。ハワイアンブルーのソーダに、アイスクリームと星型をトッピング。SNS映えしそうな人気商品です。

■参考記事:奄美空港にも近い「あやまる岬」から望む絶景の海岸パノラマ!(配信日:2021.12.31)

Spot.6
【鹿児島県奄美パーク】奄美の自然・歴史について学ぼう

「田中一村記念美術館」3棟ある展示室は奄美の高倉をイメージ
「田中一村記念美術館」3棟ある展示室は奄美の高倉をイメージ

「鹿児島県奄美パーク(かごしまけんあまみぱーく)」は、奄美の美しい自然や多様な文化、歴史をビジュアル的に紹介するとともに、人々の交流の場となる「奄美の郷(あまみのさと)」と、日本画家・田中一村の作品を紹介する「田中一村記念美術館(たなかいっそんきねんびじゅつかん)」の2つの施設を中核とする奄美群島の観光拠点施設です。奄美空港からすぐというアクセスのよさなので、到着して最初に立ち寄るのもおすすめ。

「奄美の郷」内の奄美の海をイメージした「海の道」
「奄美の郷」内の奄美の海をイメージした「海の道」

「奄美の郷」の総合展示ホールに入っていちばん最初にあるエリアが「海の道」です。奄美の美しい海をイメージしたフロアには、ブダイやカツオといった奄美近海で獲れる魚の模型や、奄美の舟大工が作ったアイノコとよばれる伝統的な木造船などが展示され、奄美の人々と海との関わりを紹介しています。

また、「田中一村記念美術館」では、奄美の自然をモチーフに、新たな日本画の世界を創造した画家・田中一村の作品のみを常設展示しています。収蔵する作品や関連資料のなかから常時約80点を楽しむことができます(年4回展示替えあり)。高倉(奄美の穀物倉庫)をイメージした建物が立ち並ぶ特徴的な展示室は、南国情緒の中に落ち着きを感じられる空間。建物周辺の「一村の杜」には、アダンやガジュマル、クロトンといった、一村が描いた亜熱帯特有の生命力あふれる植物が息づいています。一村の作品世界を感じながらのんびり散策してみてはいかがでしょうか。

■参考記事:【鹿児島県・奄美】雨の日にもおすすめ!「鹿児島県奄美パーク」で奄美の自然・歴史について学ぼう!(配信日:2023.03.14)

Spot.7
【奄美大島世界遺産センター】いろんな表情の奄美の森を体感!

2021年に世界自然遺産に登録された奄美大島には、広大なマングローブ林や亜熱帯の植物が生い茂り、多くの固有種が生息しています。そんなマングローブ林の隣にある「奄美大島世界遺産センター(あまみおおしませかいいさんせんたー)」は、奄美大島の自然や、自然を守るための取り組みを紹介している施設です。

奄美の森が再現されたジオラマ
奄美の森が再現されたジオラマ

展示室内には植物の特徴を細かく捉えたジオラマがあり、そのなかに、アマミノクロウサギやハブ、リュウキュウイノシシ、ルリカケスなどの動物のはく製を展示しています。ジオラマの中のスクリーンに映し出される映像も相まって、まるで奄美の森の中にいるような感覚に! 

また、あちこちに観察用の装置が設置してあり、動物の生態を動画で学習することもできます。森の深さによって6つのエリアに分けられた館内には、「雲霧林(うんむりん)」とよばれる海抜500m以上の森のジオラマもあって、なかなか立ち入ることのできない奄美の深い森を知ることができます。

展示室の外にはおしゃれな商品が揃うショップ「frat.(フラット)」も。奄美の伝統工芸である泥染めを取り入れた自社ブランド「devadurga(デバドルガ)」の商品や、人気アウトドアブランドとコラボした限定商品などを販売しています。ショップだけの利用もOKなのでぜひ訪ねてみてくださいね。

■参考記事:【鹿児島県・奄美大島】2022年7月オープン!奄美大島世界遺産センターで自然を体感し学ぼう!(配信日:2023.03.09)

Spot.8
【黒潮の森マングローブパーク】マングローブの神秘にカヌーで大接近!

満潮時はマングローブのトンネルが出現
満潮時はマングローブのトンネルが出現

道の駅「奄美大島住用」に隣接する「黒潮の森マングローブパーク(くろしおのもりまんぐろーぶぱーく)」。周縁に広がるマングローブの森は、日本国内でも有数の広さを誇るマングローブ林。ここでは、未経験者歓迎のカヌー体験で、その神秘を堪能できます。満潮・干潮でそれぞれで違った表情を見せる水辺。マングローブのトンネルくぐりや、干潮時に水上に現れる、体育座りをしているような形が特徴のオヒルギの膝根(しっこん)など、見どころ満載です!

■参考記事:祝・世界自然遺産認定!奄美のダイナミックな自然を体感する、おすすめ絶景スポット9選(配信日:2021.11.20)

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●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。

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