【Keikoが教えるムーンウェルネス】2026年8月の新月&満月を狙う開運おでかけスポット
月と太陽がぴったりと重なる「新月」。月と太陽が真正面から向かい合う「満月」。どちらも別格のパワーをもっている現象だということを知っていますか? 新月と満月の日は、地上にスペシャルパワーが降り注ぐタイミング。本連載「Keikoが教えるムーンウェルネス」では、占星術師・Keikoが満月と新月、そして「旅」を結び付けた開運メソッドをご紹介します。
新月旅&満月旅とは?
その人がもつ“月星座”の力をより高めるための効果的なアクションが「旅」。月のリズムにあわせることで、月がもつ引力のパワーを味方につけることができます。
毎月訪れる新月と満月のタイミング、その際にどの星座が滞在するかによって、旅のテーマ・行き先も変わってきます。
8月13日(木) 獅子座新月(皆既日食)
夏空がひときわ眩しく輝く8月中旬、獅子座で皆既日食を迎えます。日食はいわば、「トクベツな新月」。たんなるリセットではなく、人生の舞台が切り替わる。そんな運命レベルの転換点になるのが、日食です。
そんな8月前半にふさわしいスポットといえば、ズバリ、兵庫県の「宝塚大劇場」。というのも、この皆既日食の”舞台”は、ミュージカルやエンターテインメントに縁の深い獅子座。客席の灯りが落ち、オーケストラの演奏が始まる。緞帳(どんちょう)が上がった瞬間、目の前に広がるのはきらびやかな衣装、圧倒的な歌唱力とダンス、そして、夢のようなレビューの世界……。そんな非日常の中に我を忘れて没頭する時間こそが、この新月旅の極意なのです。
観劇のあとは、花のみちをゆっくり散策。途中、宝塚歌劇の殿堂を訪れるのもいいでしょう。時間に余裕があるなら、「宝塚ホテル」にもぜひ立ち寄って。クラシカルな空間でアフタヌーンティーを楽しめば自然と背筋が伸び、所作まで美しくなるから不思議です。

■参照記事:【宝塚】宝塚大劇場からタカラジェンヌなじみの店まで。宝塚歌劇発祥の地へ♪ 更新日:2023.03.12
三重県の「VISON(ゔぃそん)」も、この時期にぜひ訪れたいスポット。ここは日本の食文化やものづくり、建築、そして自然が美しく調和した、いわば、「感性を磨くためのリゾート」。一流の料理人が手がける食、職人の手仕事が息づく器や工芸、洗練された建築、美しい里山の風景…etc. 歩くたびに五感が刺激され、新しい価値観に出会わせてくれます。自分らしい人生を選び取るヒントを与えてくれるでしょう。

■参照記事:【2026年最新】三重|お伊勢参りとあわせて行きたい!食・癒やし・体験の巨大施設「VISON」を徹底解説 更新日:2026.03.30)
8月28日(金) 魚座満月(部分月食)
皆既日食の2週間後、魚座で月食を迎えます。皆既日食が「人生の主役になる」と決意するタイミングなら、この月食は宇宙がつくり出す流れに身を委ねるタイミング。この時期の旅はあえて予定を立てず、心がほどけてゆく時間を楽しみたいもの。水辺で風に吹かれる。波の音に耳を澄ます。沈む夕日をただただ眺める――そんな何気ない時間こそが、この満月旅最高の思い出になるでしょう。
そのためのベストチョイスとして挙げたいのが、山口県の角島(つのしま)。エメラルドグリーンの海の上を、一直線に伸びる角島大橋。その先に広がる景色は、日本とは思えないほどの透明感にあふれ、空と海の境界さえ見失ってしまうほど。この橋を渡る瞬間、思わず息をのんでしまうに違いありません。
橋を渡ったら、角島灯台まで足を延ばしてみましょう。1876年(明治9年)に初点灯したこの白亜の灯台は、日本にわずかしか残っていない「登れる灯台」のひとつ。螺旋階段を上りきると、360度どこまでも続く青い海を独り占めできてしまいます。地元で水揚げされた新鮮な海の幸や特産品が並ぶ、「しおかぜの里角島」にもぜひ立ち寄って。この土地で育まれた海の恵みをいただくことも、魚座月食にふさわしい開運アクションのひとつです。

■参照記事:【山口県】角島観光モデルコース!さわやかな絶景を楽しみながら島旅へ (更新日:2023.03.13)
そして、もうひとつ。兵庫県の「淡路夢舞台」も、訪れるならこの時期がベスト。世界的建築家・安藤忠雄氏が手がけたこの場所は、建築、花、水、そして瀬戸内海の風景が見事に調和した、「癒やしの聖域」ともいえる空間。コンクリートという無機質な素材でありながら、周囲の風景に不思議なほど溶け込み、まるで、はるか昔からそこにあったかのような一体感を漂わせています。まずは、この場所のシンボルでもある百段苑へ。100の花壇が空へ向かって階段状に連なる庭園は季節の花々で彩られ、一段上るごとに視界が大きく広がります。
ランチはぜひ、淡路島ならではの味覚を。甘みたっぷりの淡路島産玉ねぎ、瀬戸内で揚がるシラスやハモ、うま味豊かな淡路牛など。この島ならではの恵みを味わい尽くしましょう。 旅のクライマックスは、夕暮れどき。空が茜色から藍色へとゆっくり染まり、海もまた静かに色を変えていく―――海を見渡せる場所に腰を下ろし、そんな時の流れに身を委ねるのが、この島で最高にぜいたくな過ごし方かもしれません。

■参照記事:【兵庫】淡路島の絶景を楽しみ尽くす!海絶景vs花絶景あなたはどっち? (更新日:2023.04.01)
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●掲載した情報をはじめ、“新月旅・満月旅”について詳しく知りたい方は『「足りない運」は旅でとる! Keiko的 新月旅・満月旅』(JTBパブリッシング刊)をご覧ください。




