キュートな見た目にキュン!絶対よろこばれる全国の“瓶入り”スイーツ手土産16選【前編】
スイーツは味だけでなく見た目も重要ですよね。おいしいスイーツがかわいい瓶に入っているだけで食べたい気持ちが増してしまいます。そして、そんなスイーツは手土産にすれば喜ばれること間違いなし!そこで今回は、食べたあとも大切にとっておきたくなるような瓶スイーツをご紹介します。
Summary
天然甘味料メーカーの自然派スイーツ「Lady Bear(レディベア)」
「Lady Bear(レディベア)」は、はちみつ・メープルシロップ・アガベシロップなどの天然甘味料専門メーカーが運営する自然派ローカロリースイーツのお店。お土産やギフトにぴったりの焼き菓子や生菓子のほか、天然甘味料の販売もされており選択肢が豊富です!
見た目がキュートでおいしいだけではなく、ヘルシー&ビューティをコンセプトにしたスイーツの数々。 プレゼントすれば、よろこばれること間違いなしですよ!
数ある商品のなかで、今回特に注目したいのがジャースイーツ。ロゴ入りの透明の容器にパフェのようにトッピングが盛り付けられており、メニューごとに彩りや味わいが変幻自在! 複数買って並べれば、インテリア級のかわいさです。 テイクアウトでこんなにキュートなスイーツを持ち帰れるなんて、心がうきうきしますよね。商品ごとに推定値のカロリーが表記されているのもうれしいポイントです。
■参考記事:新宿NEWoManで見つけた!センスが光る可愛すぎるスイーツ手土産(配信日:2019.07.22)
お客さんの声に答えてオープン!「うれしいプリン屋さんマハカラ」
目黒川沿いに店を構えるプリン専門店。ここで販売されるプリンは、隣接するレストラン「イカ玉焼きと串カツ マハカラ」のランチメニューのデザートとして出されていたもの。お客さんからの、いつでもこのプリンが食べたいという声に応えて、プリン専門店としてオープンしました!閉店後は24時まで「イカ玉焼きと串カツの店 マハカラ」にてプリンを販売しています。
小さなイタリア料理店の味が浅草の定番に「浅草シルクプリン」
浅草にある「浅草シルクプリン」のお店は雷門近辺に2軒、駒形に1軒あり、2017年には浅草の新名所として人気の商業施設「浅草まるごとにっぽん」にもオープンしました。
これが「浅草シルクプリン(プレーン)」(390円)。プレーン以外にコーヒー、いちご、抹茶、チーズなど10種以上の味がありますが、初めて食べるならこの定番から!
「浅草まるごとにっぽん」の館内外にはイートインスペースがあるので、さっそくいただきます。スプーンですくった感じはしっかりしていますが、口に入れると卵の香りとともにさらーっとなくなる軽やかさ!
想像以上の口溶けにびっくり…。上品な甘さのプリンの味を苦めのカラメルが引き締めています。 誕生した背景を聞くと、もともと駒形の小さなイタリア料理店「テスタロッサ」(現在はカフェ)のデザートだったプリンが評判を呼び、専門店を開くまでになったのだとか。今でも最上質の材料を選び、丁寧な仕事にこだわっているそうです。
■参考記事:プリン好きが感動する新名物「浅草シルクプリン」の絹みたいな口溶けとは?(配信日:201.07.05)
プリンで縁結び⁉「EDOCCO SHOP MASU MASU」(東京)
2018年オープンした「神田明神」内の「文化交流館(EDOCCO)」の1階に、すてきなカフェがあるのをご存知ですか?
その名も「EDOCCO CAFE MASU MASU(江戸っ子 カフェ マスマス)」。「神田明神」に参拝後、ふらっと寄りたい神社カフェです。
日本古来から"計る"道具として使われている「枡(ます)」と、「益々(マスマス)商売繁盛」などの縁起がよい言葉「益々」のマスが店名の由来。店内には枡が飾られています。
枡に入った「益々繁昌御膳」などのランチメニューから甘味、日本酒まで、種類豊富なメニューの数々。
こちらの「明神プリン」は、神社境内で毎日手作りされている、一番人気のプリン。週末になると販売開始から数時間であっという間になくなるほどの人気ぶり。こちらにも「神田明神」の願いが込められています。
シンプルなとろとろタイプのなめらかプリンで、最上級のたまごの王様「とよんちのたまご」を使用。濃厚でコクのある味わいです。
瓶を返却すると「御縁玉(五円玉)」が渡されます。こちらの御縁玉は「心願成就」と「恋愛成就」のお包みに入っているので、ぜひ受け取ってくださいね!
さらにプリンのフタの包裏側には、ためになる"お言葉"が記されていますよ。
■参考記事:幸せになれるかも?完売必至の“縁結び”プリンが話題の神社カフェ(配信日:2019.05.28)
素材にこだわった生クリーム不使用のプリン「POPOCATE」(東京)
幡ヶ谷駅から20分歩いた住宅街のなかに、突如として現れるプリン専門店「POPOCATE」。
常時6〜8種のプリンが揃っており、中でも人気なのが、上段に並ぶ2種類の看板メニューの「POPOかた」と「POPOやわ」(各432円)です。 テイクアウトはもちろん、外のテラスでいただくことも可能!100円でアイスコーヒーもいただけるので、ゆっくりしたいときにはぜひ注文しましょう。
プリンを作るうえでのこだわりついて伺うと、驚くべき回答が!
なんと、生クリームが一切使われていないのだとか。通常は生クリームを使うことでリッチかつ濃厚な甘さを実現させるのですが、こちらではあえて牛乳のみを使用。そのため、さっぱり食べやすい口あたりになるのです。
■参考記事:固め?柔らかめ?お好みの食感が選べる「POPOCATE」の愛らしいプリン(配信日:1018.08.04)
まるで芸術品のようなスイーツ「ペストリー ショップ」(東京)
ビジネスパーソンが行き交う虎ノ門。広がる都会的な街並みのなかに、「ペストリー ショップ」は店を構えます。高い天井とガラス張りの窓が広々とした空間を演出しており、とっても気持ちのいい雰囲気!
そんな「ペストリー ショップ」のシグネチャーメニューの1つが、全女子をときめかせる「スイート ジャー」。上質な素材を贅沢に使用したスイーツを、小さな瓶に詰めた1品です。見た目にも美しい重なった層は、一緒に食べることでよりおいしく楽しめるよう計算されているため、スプーンで底からすくいあげて味わうのがおすすめ!
こちらは「ピスタチオルージュ」(650円)。ラズベリージャム、バニラパンナコッタ、そしてクランブルの上にホワイトチョコレートとピスタチオのクリームを絞り、ラズベリーをトッピングしています。 甘酸っぱいラズベリーの味わいに、プルプル芳香なバニラパンナコッタ、そして濃厚なピスタチオクリームがマッチ!ザクザクとした食感の香ばしいクランブルがいいアクセントです。
■参考記事:まるで宝石のよう!瓶詰めされた一流ホテルのキラキラスイーツが至福の味わい(配信日:2018.08.19)
お茶の風味がしっかり活きる味わい「ほうじ茶STAND 鎌倉」(神奈川)
梅雨はしっとりと雨に濡れるアジサイ、夏はビーチ遊びで賑わう鎌倉に、2019年4月、ほうじ茶スイーツ専門店「ほうじ茶STAND 鎌倉」がオープンしました。
おすすめが、こちらの「自家製とろっとほうじ茶プリン」(400円)。卵や生クリーム、牛乳のコクの中に、ほうじ茶の風味がしっかりと活きる配合にこだわったそう。舌触りがなめらかで、とろとろの食感にハマります。
店頭ではホイップクリーム&ほうじ茶ソースをかけて提供されますが、持ち帰り用としても販売(各400円)。蓋付き瓶でころんとしたルックスもかわいいんです。
■参考記事:鎌倉大仏前にニューオープン!ほうじ茶スイーツ専門店の“ほうじ茶すぎる”ドリンク&パフェ(配信日:2019.06.07)
たくさんの種類の瓶プリンはどれも濃厚!「ブーケ(vuke)」(埼玉)
南与野駅から公園を眺めながら歩くこと5分。プリンの専門店「ブーケ(vuke)」が見えてきます。 こちらのお店で売られているのは、かわいいビンに入った種類豊富なプリン。
定番のプリンは常に6種類販売され、それにくわえて季節のプリンが数種類並ぶそうです。 お店にはイートインスペースはなく、テイクアウトのみ。
女子会の手土産で持って行っても、よろこばれること間違いなしです!
こちらは3層になっているのが珍しい「チーズ」(税込450円)。 「vuke」特製のレアチーズと、特製クレープ、バニラプリンの3つのハーモニーのバランスが絶妙。まるでケーキのようなプリン!お店の1番人気だそうです。
■参考記事:濃厚とろ~り!コロンとしたビンも可愛い手土産プリン(配信日:2019.06.17)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。