470円でこのクオリティ!ふらっと1人で立ち寄りたい都内の銭湯4選
秋も終わりに差し掛かり、だんだんと寒さを感じる日も増えてきました。寒い日は、ゆっくりと温泉に浸かって体の芯から温まりたくなりますよね。そこで今回は、ふらっと立ち寄れる都内の”銭湯”をご紹介します。どれも入浴料が470円とは思えないほどのクオリティで、大満足すること間違いなしですよ。
Summary
開放感たっぷりのデザイナーズ銭湯「天然温泉 久松湯」
1956年に創業し、2014年にリニューアルオープンした「天然温泉 久松湯」。
天然温泉の露天風呂、空の見えるトップライトや壁に映し出されるプロジェクションマッピングなど、盛りだくさんなのにお値段は据え置きの470円。
わざわざ通いたくなる銭湯です。
■参考記事:460円でこの満足度!天然露天温泉のデザイナーズ銭湯でくつろぎタイム(配信日:2018.04.26)
※消費税変更により値段は一律470円となっております。
お湯のテーマが100種以上のエンタメ銭湯「薬師湯」
東京スカイツリーからほど近くにある、昭和28年創業という歴史を持つ銭湯「薬師湯」。こちらには、日替わりのユニークなテーマのお風呂がなんと100種類以上もあるんです!
写真は小判型の入浴剤を入れて黄金色になったお湯に、おもちゃの小判が浮かんだ「入浴両の湯」。「薬師湯」のホームページでは、1ヶ月分のお湯のテーマが一覧で確認できますよ。
■参考記事:小判が浮かぶエンタメ銭湯!? 下町の心意気と懐かしさに触れられる「薬師湯」(配信日:2018.04.18)
※消費税変更により値段は一律470円となっております。
都内最大規模の銭湯「ひだまりの泉萩の湯」
鶯谷駅から徒歩5分の場所にある都内最大の銭湯「ひだまりの泉萩の湯」。 軟水風呂、炭酸泉風呂、マイクロバブル岩風呂等があり、 価格はスーパー銭湯もびっくりの“470円”。
また、お風呂のあとは常時10種類取り揃えられている全国の「地サイダー」を飲み比べるのもおすすめです。
■参考記事:1000円あれば満喫できる!手ぶらOKの銭湯で地サイダー飲み比べ(配信日:2019.04.19)
※消費税変更により値段は一律470円となっております。
こだわり抜いた圧巻の内装「はすぬま温泉」
東急池上線蓮沼駅から徒歩2分のところにある「はすぬま温泉」。2017年にリニューアルオープンし、こだわりぬいた内装になっています。
浴槽は3つに分かれていて、好みの温度や湯のタイプで選べるのが楽しい!サウナまであって470円なんて…破格ですね!
■参考記事:リピートしたい、東京都内の源泉かけ流し日帰り温泉【温泉家・北出恭子のお悩み解決温泉vol.12】(配信日:2018.10.08)
※消費税変更により値段は一律470円となっております。
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。