天台宗の門跡寺院であり、本尊の毘沙門天は京の七福神の一つに数えられる。創建は大宝3年(703)。かつては上京区出雲路にあったが、応仁の乱で廃絶。天海大僧正・公海僧正が寛文5年(1665)にこの地に復興し、後西天皇の皇子が入寺して門跡寺院となった。円山応挙作の鯉の絵や、狩野益信作の宸殿の障壁画など見るべきものが多い。また枝垂桜、紅葉も美しい。
見頃の時期 | 11月中旬~下旬 |
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主な樹種 | イロハモミジ、カエデ、ドウダンツツジ |
おすすめ鑑賞法 | 弁天堂の周り、宸殿の縁側から見る晩翠園、勅使坂 |
紅葉まつり | もみじ祭/期間:2024年11月23日(予定)状況により中止の場合あり |
問合先 | 075-581-0328 |
料金 | 入山・拝観料700円 |
時間 | 9~17時(12月~2月末頃は~16時30分、受付は~16時頃) |
休み | 無休 |
交通 | 交通情報:山科駅・京都市営地下鉄山科駅・京阪山科駅→徒歩20分/車:京都東ICから府道143・116号経由2.5km10分 |
駐車場 | あり/10台/無料 |
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