「華やか」かつ「おいしい」!魅惑のオープンサンド3選【東京】
味はもちろん、見た目も華やかなオープンサンドは女子なら誰もが食べてみたくなるはず!そこで、おいしいだけじゃなく、写真映えもするオープンサンドをご紹介します。
Summary
オープンサンドの概念が変わる「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー」
レストランでもあり、ブーランジュリーでもあり、カフェでもあり、様々な使い方ができる「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー」。月替わりのオープンサンドがとにかく斬新で衝撃的なおいしさなんです!
お目当てはスライスした「ブリコラージュブレッド」にさまざまな季節の具材がのった「ブリコラージュ ブレッド タルティーヌ」というオープンサンド。
撮影当日は、燻製サーモンといくら、少し乳酸発酵させた赤キャベツとビーツ、豆腐サワークリームという初めて食べる具材ばかり。
これまでもお刺身(!)や鴨肉のつくねなど…自由な発想で作られていて、カンパーニュ自体がお皿そのもの。卵、野菜、魚、はちみつ、ジャムと5種類のタルティーヌがそれぞれ月替わりで登場します。
毎月どんなものが登場するのか、ぜひチェックしてみてくださいね!
■参考記事:オープンサンドの概念が変わる!「ブリコラージュ ブレッド&カンパニー」のタルティーヌ(配信日:2018.12.24)
お花屋さんが作るSNS映えオープンサンド「ローランズ原宿店」
静かでゆったりお散歩できるおしゃれなエリア北参道に、お花屋さんが始めたカフェ「ローランズ原宿店」があります。お店の外にたくさん並べられている観葉植物が目印。
4種類あるオープンサンドの中でもインスタ女子から大絶賛なのが「季節のフルーツオープンサンド」(748円)。
ライ麦パンにクリームチーズ、甘さ控えめのジャム、フルーツ(この日はいちご)がのったデザートのようなメニューです。散らしたエディブルフラワーがロマンチック!
こちらは人気を二分する「サーモン&クリームチーズのオープンサンド」(682円)。サーモンとお花のカラフルな色どりを黒色のプレートが引き締めて、写真映えもバッチリです。
どちらのオープンサンドも小ぶりですが、ザクッとしたライ麦パンを使っているので、食べごたえがあっておいしい!ほかにもハム&チーズやグリルチキンなど食事系のホットサンドもあるので、ぜひ一度ご堪能あれ。
■参考記事:ずっと眺めていたい!お花屋さんが作ったピンクなオープンサンド&スムージー(配信日:2018.06.14)
日本一おいしいブランチを堪能できる!パン工場併設のカフェ「SUKE6DINER」
東京スカイツリーを望む隅田川沿いにある「日本一おいしいブランチ」が食べられることで話題の「SUKE6DINER(スケロクダイナー)」。店舗の3階にはパン工場「manufacture(マニファクチャー)」を設置しており、小麦本来のうまみを残した、できたてのパンが届きます。
「アボカドトースト」(920円)には、ハニーキヌアブレッドを使用。野菜やポーチドエッグが添えられ、バランスよく栄養を摂取できます。生地そのものの風味と、そこにマッチする食感や素材のバランスを考え抜いたサンドは、極上の逸品です!
オープンサンドの他にも、「超豪華な朝ごはん」をコンセプトに、目玉焼きや自家製ソーセージ&ベーコン、豆のトマト煮などがセットになった「ALL DAY ENGLISH BREAKFAST IN A PAN」(1230円)というボリューム満点メニューも!
気持ち良く目が覚めた休日のブランチに、ぜひ訪れてみてくださいね!
■参考記事:浅草のおしゃれ食堂「SUKE6DINER」の“東京一のブランチ”が気になる(配信日:2018.09.12)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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