こんなの見たことない…!都内で食べられる“超レア”かき氷3選
だんだん暑くなってきて、まもなく夏がやってきます。夏はやっぱり、体をひんやりさせてくれる「かき氷」が食べたくなりますよね。今回は、野菜や調味料を使った、ちょっと変わったかき氷をご紹介します。こんなの見たことない!とびっくりしてしまうかもしれませんよ。※営業日と営業時間は変更になっている可能性がございます。事前にご確認ください。
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リピーター続出!かぼちゃスイーツ専門店本気のかき氷「カボチャ」
三軒茶屋駅から徒歩7分の場所にある、かぼちゃスイーツ専門店「カボチャ」。
子どもの頃からかぼちゃが大好きだったパティシエの奥さんと元料理人のご主人が、2006年にオープンして以来、10年以上愛され続けているお店です。
こちらは、夏季限定で提供されているかき氷。
毎日5種類ほどのメニューが用意されており、こちらは「雪化粧カボチャのかき氷」。
かき氷は、現在数量を減らして提供しているため、絶対かき氷が食べたい方は、早めの時間に訪れるのがおすすめです。
かぼちゃのソースがかかった部分をひとくち食べると、かぼちゃの濃厚な風味や甘さが口いっぱいに広がります。
キャラメルソースが味わいに奥行をあたえ、最後のひとくちまで飽きません!リピーターが多いというのも納得の味わいです。
■参考記事:こんなの見たことない!絶対に驚くかぼちゃスイーツ専門店の大人気かき氷(配信日:2019.09.04)
オトナの甘さ!“かき氷の女王”こだわりの絶品スイーツ「氷舎 ママトコ」
年間で1500杯以上のかき氷を食べるという、「かき氷の女王」こと、原田麻子さんのお店「氷舎 ママトコ」は中野新橋駅から徒歩7分ほどの場所にあります。
かき氷のイラストが描かれた木製の看板がお店の目印です。
氷は氷屋さんから仕入れているもので、シロップによって氷を厚く削ったり、薄く削ったりと削り方を変えているんだとか。
数あるかき氷メニューのなかでも、通年で人気の高い「お醤油黒糖みるくに小豆」(900円)。
醤油のフレーバーの中に、甘いミルクの味が感じられて、なんとも奥深い味わいです。
思った以上に醤油が前面に出てきていて、甘いけど甘すぎない、大人のかき氷といった感じ。かき氷はふわっふわで、口の中でスーッと溶けてしまいます。
原田さんのこだわりがたっぷりと詰まったかき氷を一度食べてみてくださいね。
■参考記事:年間1500杯食べる“かき氷女王”の店!今年絶対食べたいフレーバーはどれ?(配信日:2018.08.06)
ずんだに味噌!?くまさんフェイスの新感覚かき氷「ぱくぱく くもくま堂」
調布駅から徒歩6分のかき氷専門店「ぱくぱく くもくま堂」。
メニューは日替わりで、毎日10種類ほどを用意。メニューによってはシンプルな見た目のものもありますが、どのメニューもプラス50円で、“くまさんの顔”に仕上げてくれますよ。
こちらは一番人気の「ずんだみるくなくまさん」。
かき氷全体には自家製ミルクがたっぷりとかけられ、枝豆で作られたずんだあんと、花形の白玉だんご、耳はピンクの最中の皮がのせられています。
甘さ控えめで、素材本来の味わいが堪能できます。また、あんに塩をふりかけると、ずんだの甘みと旨みがひときわ引き立ちますよ。
ほとんどのメニューが日替わりのなか、唯一毎日提供されているのがこちらの「黒糖みそくりぃむ(きな粉ver)」。
「味噌のクリーム!?」と驚いた方も、ぜひ1度お試しを。
味噌の風味がほんのり香るクリームはふわふわで、不思議なくらいかき氷と相性抜群!味噌の塩気と黒糖の甘みとのペアリングが絶妙で、一度食べるとクセになる味わいです。
暑さで身も心も溶けてしまいそうな日は、かわいいくまさんに会いに訪れてみて。
※現在は、LINE@で事前予約を受け付けています。日々状況が変わるため、公式SNSをご確認ください。
■参考記事:“味噌のクリーム”に絶対驚く!不思議でかわいい絶品かき氷配信日:2019.07.28)
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
※営業日と営業時間は変更になっている可能性がございます。事前にご確認ください。
※値段は取材当時のものです。
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