京都で見つけた!紅葉狩りの途中で食べたい絶品パフェ11選【後編】
秋の定番観光スポットといえば、紅葉が美しい京都ですよね。そこで今回は、観光途中で立ち寄りたい絶品パフェのお店を12軒ご紹介します。おでかけプランに組み込んでみてくださいね。
Summary
ビーガンに変更できるパフェ「伊右衛門サロン アトリエ京都」
京都市東山区、八坂エリアに、烏丸御池で人気を博した伊右衛門サロンが進化して移転オープンしました。名前は「伊右衛門サロン アトリエ京都」に変わっています。
このお店はビーガンのスイーツが有名。こちらのパフェは一部ビーガン以外の素材も入っていますが、100%ビーガンに変更も可能。
ビーガンのクリームは舌触りがなめらかで雑味のない上品な甘さ。
甘いものが苦手な人でもさっぱりと食べられそうです。
清水寺や高台寺、円山公園などへの観光の際のお食事やティータイムに足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。
■伊右衛門サロン アトリエ京都
日:2019年3月29日(金)
住所:京都府京都市東山区八坂鳥居前下る清井町484-1
営業時間:8~23時
定休日:不定休
交通:京阪電車「祇園四条」駅から徒歩10分またはJR京都駅から市バス207・202系統「東山安井」バス停から徒歩4分
■参考記事:京都八坂に移転オープンの伊右衛門サロン、今度はビーガンスイーツも(配信日:2019.04.03)
秋限定のまろやか和栗パフェ「永楽屋喫茶室」
京都の四条河原町にある「永楽屋」。こちらで毎年9月から発売が開始される秋限定の「和の芋栗のパフェ」。
ぎっしりと詰まっているのに、中を見せない陶器のグラスに奥ゆかしさを感じられ、まさに京都の秋パフェという風情。
白玉の奥に隠れた特製和栗アイスは、目視でも栗の粒が感じられるほどの素材感。まろやかな甘さが上品でたまりません。
■永楽屋 喫茶室
住所:京都府京都市中京区河原町通四条上る東側 永楽屋本店2階
TEL:075-221-2318
営業時間:12~19時LO18時30分LO
定休日: 無休
アクセス:阪急河原町駅から徒歩1分
■参考記事:京都の秋限定パフェ!和栗のまろやかな甘さにほっぺがキュッ(配信日:2019.10.18)
旬のフルーツが主役の美しすぎるパフェ「ドルミール八坂の塔」
金沢で人気の行列カフェ「ドルミール」が「ドルミール八坂の塔」として京都にOPEN!
一番人気の「焦がしキャラメルバナナとほうじ茶のパルフェ」はゴージャスなビジュアルに思わずうっとり。
コロンとまんまるのバナナは、ちょっぴりみたらし団子風!?キャラメリゼされた表面はサクサク香ばしくてフワッフワの生クリームとの相性もバツグンです。
中からはチーズケーキ、ほうじ茶ゼリー、ババロア、フランボワーズが次々に。
スプーンですくうたびにシアワセな気持ちになります。
■参考記事:まんまるバナナがかわいい絶品パルフェ!京都・八坂の塔を眺める絶景カフェで(配信日:2019.10.14)
まるでケーキのような上品な和パフェ「吉祥菓寮 祇園本店」
江戸時代中期創業の菓子処「吉祥菓寮」は、創業当時から続く「煎り大豆」をはじめ、自家焙煎きな粉を使用した和洋菓子も展開する老舗。
ケーキを作る発想で仕上げたという「焦がしきな粉パフェ」(1080円)は、ほうじ茶ゼリーやきなこアイス、自家製クランチ、豆乳ブランマンジェとおいしさが何層にも積み重なっているのが魅力です。そして最大の特徴が、焦がしきな粉をたっぷりとのせて、すっきり整えられた表面。
焼いたメレンゲのさっくり感を楽しみながら、軽やかなほうじ茶ゼリーややさしい甘さの豆乳ブランマンジェに舌鼓。
「焦がしきな粉パフェ」は限定50食。休日には行列ができるほどの人気なので、なるべく早い時間に訪れるのがよさそうです。
■参考記事:京都発→ケーキみたいな和パフェが話題!風流な味わいがおいしおす~(配信日:2018.10.07)
インパクト大の“顔パフェ”「よーじや」
大正10年から続く「よーじや」。そんな「よーじや衹園店」のカフェで人気なのが、きな粉とお抹茶の2種類のパフェです。
お抹茶パフェのグラスには、ほろ苦い抹茶のゼリーと清涼感のある玉露のアイス。きな粉パフェにはきな粉アイスと黒糖のゼリー。
どちらにもぱりぱりとした歯ざわりとニッキの風味がアクセントになる焼き八ッ橋が入っていますよ。
■よーじやカフェ 衹園店
住所:京都府京都市東山区祇園町北側266 井澤ビル2階
TEL:075-746-2263
営業時間:10~20時(19時30分LO)※季節により変更あり
定休日:無休
アクセス:京阪祇園四条駅から徒歩5分
■参考記事:顔パフェ、顔カプチーノ、顔チョコ…「よーじや」の京美人が京都を席巻中(配信日:2019.08.15)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。