【最新】新宿のおすすめカフェ20選|西口・東口のおしゃれ&穴場の隠れ家カフェやSNS映えスイーツも!

【最新】新宿のおすすめカフェ20選|西口・東口のおしゃれ&穴場の隠れ家カフェやSNS映えスイーツも!

東京都 食・グルメ カフェ スイーツ フォトジェニックスイーツ パフェ
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新宿にも、喧騒を離れてゆっくり落ち着けるカフェがたくさんありますよ!今回は、「るるぶ&more.」でご紹介したなかから、新宿周辺のおすすめカフェをご紹介します。ゆったり広くて海外に来たみたいな本格カフェから、ユニークなコンセプトカフェ、ブックカフェ、レトロ喫茶まで、おしゃれで個性的なカフェがいっぱいです。もちろんSNS映えバッチリのスイーツやフードが楽しめるお店も!新宿でカフェを探している人は、ぜひチェックしてみてくださいね。

Summary

ゆったり落ち着いた時間を過ごしたい。
穴場の隠れ家カフェ

Shop.1
【新宿御苑】アメリカンコテージ風の隠れ家カフェダイニング/ARMWOOD COTTAGE

新宿御苑駅から徒歩5分ほど。ビルとビルの間に挟まれるようにしてたたずむ「ARMWOOD COTTAGE(アームウッド コテージ)」は、ここが大都会新宿とは思えない外観が特徴です。店名の通り、店内はぬくもりを感じさせる開拓時代のアメリカのコテージ風で、落ち着いた雰囲気。

「ピスタチオのティラミスとカシスのソルベ」780円
「ピスタチオのティラミスとカシスのソルベ」780円

フードメニューが充実しているこちらのお店では、自家製スイーツもおすすめです!また、「平日ランチ」1150円を注文すると、水曜日のみ女性限定でミニサイズのスイーツをサービスしてくれるんですよ。

天気のいい日はテラス席も開放しているので、新宿御苑の木々の息吹に触れながら、ティータイムを楽しめますよ。

■参考記事:新宿でカフェ難民になったら…。新宿御苑の秘密基地風カフェにワクワク(配信日:2018.05.13)

Shop.2
【新宿三丁目】フルーツづくしの特大パフェに驚き!レトロな老舗喫茶/珈琲西武

「珈琲西武」は開業から50年以上経つ老舗の喫茶店。ビジネスマンから観光客まで、多くの人で賑わう新宿三丁目にお店を構えています。2つのフロアに250席以上が用意された、昭和の香りが残るレトロな店内は、ゆったりとしたひとときを過ごすのにぴったりです。

「フルーツパフェ」1200円
「フルーツパフェ」1200円

そんな「珈琲西武」の人気の理由は、居心地のよさのほかに特大サイズのパフェにあるそうで…。こちらがその「フルーツパフェ」です。トッピングにコーンアイスが載ったパフェなんて、なかなかお目にかかれないのではないでしょうか?悠に15cmはある大きさです!

味わい深い喫茶店で、フォトジェニックな豪華なパフェをいかが?

■参考記事:これでもか!とフルーツを盛り込んだ「喫茶西武」のボリュームパフェに大満足!(配信日:2018.07.01)

Shop.3
【新宿御苑】ハワイ産の希少なカウコーヒーが飲めるカフェ/Hawaii KAU Coffee

新宿御苑駅から徒歩3分のところにある「Hawaii KAU Coffee(ハワイ カウ コーヒー)」。店内は一枚板のカウンターが印象的なバーのような雰囲気。ひとりで気軽に訪れてもゆっくりとコーヒーを楽しめる空間になっています。

お店の名前にもなっている「カウコーヒー」とは、ハワイ州ハワイ島の東南に位置するKa’u(カウ)という地区で作られるコーヒー。ハワイ島の良質な土と気候のもと、化学肥料に頼らない自然農法で作られており、世界中で愛されているブランドです。

芳醇な香りと苦味の少ない上品なフルーティーさと甘み、適度な酸味で柔らかい味わいが特徴。現地では食事の際など、普段からお水のようにカウコーヒーを飲む人も多いというほど、スッキリとした味わいとさらりとした舌触りが魅力です。

日本ではまだまだ珍しい「カウコーヒー」は、コーヒーファンの中では話題になりつつあるとのことで、これからブームの予感!ドリンクでも食事でも「カウコーヒー」の魅力を味わえるのは「Hawaii KAU Coffee」だけですよ!

※現在、毎週土曜日 11~18時の営業となります。最新情報は公式HPをご確認のうえ、おでかけください。

■参考記事:新宿でハワイ気分!日本で唯一のカウコーヒーが飲めるカフェ「Hawaii KAU Coffee」(配信日:2021.02.13)

Shop.4
【新宿三丁目】木の温かみを感じるほっこりカフェ/MOVE CAFE

新宿三丁目駅から徒歩4分、デパートなどが立ち並ぶ大きな通り沿いにある「MOVE CAFE(ムブ カフェ)」。階段をのぼると、2階に雑貨や焼き菓子などの物販スペースとキッチン、3階に16席ほどのカフェスペースが広がっています。白を基調にした店内には木製家具や雑貨、グリーンなどが配されていて、穏やかでナチュラルな雰囲気。

こちらでは、好きなスイーツにプラス400円で、スコーンまたはパウンドケーキ、クッキー2種が付くセット「焼き菓子おやつプレート」がおすすめ。メインのスイーツは季節のスイーツのほか、日替わりでフレーバーの変わるチーズケーキなども選択可能。一つひとつ丁寧に作られたスイーツが集められたプレートで、心まで満たされた気分になります。
季節ならではのスイーツを楽しみに、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■参考記事:超レア!新宿の隠れ家カフェで味わうピンク色の可愛いモンブラン(配信日:2020.03.13)

Shop.5
【東口】“屋根裏カフェ”でまったり時間を/attic room SHINJUKU

人であふれかえる新宿東口すぐ近くの雑居ビル。その4~5階にあるのが「屋根裏」をコンセプトにしたカフェダイニング「attic room SHINJUKU(アティックルーム新宿)」。アンティークなインテリアが置かれ、まるで時が止まったかのような落ちついた空間で、時間を忘れてつい長居してしまいそう。

「Weekly ハンバーグプレート」 1350円
「Weekly ハンバーグプレート」 1350円

メニューはボリュームたっぷりの肉料理、アジアンガパオライスやメキシカンチーズタコライスなどの多国籍料理、パティシエ特製のケーキなど創作料理が豊富に揃っています。

ランチタイムは遅めの17時まで、ペットの同伴OKなど、うれしいポイントがたくさんの「attic room SHINJUKU」。まったり時間を過ごせる穴場的カフェに認定です!

■参考記事:新宿東口にこんな穴場が!“屋根裏カフェ”でまったり時間を過ごそう(配信日:2018.06.27)

新しい発見に出合える!?
ブックカフェほか、ユニークなコンセプトカフェ

Shop.1
【新宿三丁目】有名建築物の模型を眺めながらくつろげる!/アーキテクチャカフェ棲家

2021年4月に新宿にオープンした「アーキテクチャカフェ棲家」。店内には有名建築家が手がけた美しい建築物の模型が並んでいて、それを眺めながらくつろげるという新スタイルのカフェです!店内は100以上の席があるゆったりとした空間。

「棲家フルーツサンド」1P 600円、2P 1200円(写真は2P)
「棲家フルーツサンド」1P 600円、2P 1200円(写真は2P)

こちらのカフェでは、旬のフルーツを使用したメニューが人気の、幡ヶ谷「果実店canvas」が監修を担当した「棲家フルーツサンド」や、ショコラティエールの斉藤美穂氏が主宰する「Miho Chef Chocolatier(ミホ・シェフ・ショコラティエ)」のスイーツが味わえるほか、ランチメニューには、「カルボナーラ」をはじめ、「オムライス」や「ナポリタン」などの洋食メニューが並びます。

建築・アート好きはもちろん、そうでない人も楽しめる「アーキテクチャカフェ棲家」。少しオトナなデートや、買い物のひと休みにもおすすめです♪

■アーキテクチャカフェ棲家(あーきてくちゃかふぇすみか)
住所:東京都新宿区新宿3-6-7 第6三和ビル4F
電話:03-5315-0396
営業時間:カフェ営業10~18時/バー営業18~翌4時(翌3時LO)
定休日:不定休

■参考記事:美術館のような「アーキテクチャカフェ棲家」は有名建築物のリアル模型を眺めながらくつろげる!(配信日:2021.07.10)

Shop.2
【新宿三丁目】癒しのカフェでSDGsについて考える/新宿ダイアログ

「ノムカフェ」の「旬の野菜のサンドウィッチ」650円
「ノムカフェ」の「旬の野菜のサンドウィッチ」650円

「新宿ダイアログ」は、曜日によってオーナーが変わり、さまざまな料理やドリンクを楽しめるカフェ&バー。土曜日は「ノムカフェ」、水曜日は「Teru cafe」、日~火曜と木・金曜は「f-on」、水~日曜の17時以降は「ダイアログ瞬&まいける」と、それぞれ違うメニューが楽しめるのが魅力です。

こちらのカフェで、取り組みのひとつとして行なっているのが「新宿ダイアログのSDGs寄付」。店内にはSDGsの17の目標がひとつずつカゴになった観覧車のようなオブジェが飾られており、自分が興味のある取り組みにチケットを入れることでそのテーマにまつわるNPOや支援団体に寄付ができる仕組みとなっています。

緑豊かなカフェでおいしいものを食べながら、SDGsについて考える時間を作ってみるのはいかが?

■参考記事:癒しのカフェでSDGsを考える。「新宿ダイアログ」の新しい取り組みに注目(配信日:2021.08.15)

Shop.3
【新南口】マリー・アントワネットが愛したお菓子を再現!/サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ

新宿髙島屋の4階にある「サロン・ド・テ・ミュゼ イマダミナコ」。お店はフランスのルイ16世妃マリー・アントワネットの世界観を再現したもので、インテリアからディスプレイ、メニューにいたるまで、すべてが優雅で本格的。

お店を象徴するメニューが、ケーキセットの「マリー・アントワネット妃のお菓子たち」3960円(※1人分/ドリンク追加は別料金)。このケーキセットは、マリー・アントワネット妃がとくに好んだイチゴのシャルロットやクグロフ、メレンゲなどを、資料をもとに再現したもので、一つ一つ、店内の厨房で丁寧に作られています。第一印象はとにかく「かわいい!」。ケーキやメレンゲのパステルカラーの色合いも絶妙で、女子ならたちまち虜になること間違いなしです。

■参考記事:マリー・アントワネット妃が愛したお菓子を再現!優雅なケーキセットでお茶会を。(配信日:2021.01.08)

Shop.4
【東口】“泊まれる本屋”でくつろぎのカフェタイム/BOOK AND BED TOKYO 新宿店

国内5店舗目となる「BOOK AND BED TOKYO(ブック アンド ベッド トウキョウ)新宿店」は、その名の通り、本に囲まれた空間で宿泊ができるユニークなホステル。 蔵書数2500冊の館内には、客室も兼ねた大きな本棚を設置。日本語の本はもちろん、英語の本や日本の旅行ガイドも充実しています。

併設するカフェでは、ブラックラテなど「黒」を基調としたドリンクやフードを提供し、営業は11~20時まで。宿泊者以外の利用やテイクアウトもできますよ。 
大好きな本をいつまでも読んでいられる空間で、ゆったりと流れるくつろぎの時を楽しんでみては?

■BOOK AND BED TOKYO 新宿店(ぶっく あんど べっど とうきょう しんじゅくてん)
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-27-5 歌舞伎町APMビル8F
時間:【宿泊】チェックイン16~23時まで/チェックアウト翌11時まで 【デイタイム利用】13~20時
定休日:無休
交通:JR「新宿駅」東口から徒歩6分、西武鉄道「西武新宿駅」から徒歩2分、地下鉄「新宿三丁目駅」から徒歩10分

■参考記事:泊まれる本屋として話題の「BOOK AND BED TOKYO」が新宿にオープン(配信日:2018.05.26)

Shop.5
【新宿駅東口】デコれるドーナツの食べ放題!/監獄レストラン「ザ・ロックアップTOKYO」

監獄レストラン「ザ・ロックアップTOKYO」はSNS映え抜群のコンセプトレストラン。監獄をイメージした個室で、試験管に入った色鮮やかなドリンクやモンスターを模した料理などを提供しており、独特な世界観が人気を集めています。

こちらで話題なのが、チョコレートフォンデュ付き「デコれる!ドーナツ食べ放題」60分 1580円!ビュッフェ台にはチョコレートフォンデュのほか、味を変えるためのカラーチョコやナッツが並びます。色とりどりの無料トッピングが日替わりで並ぶので、ナッツとチョコレート、チョコチップとチョコレートのWチョコなど、さまざまな組み合わせが可能。味変しながら好きなだけドーナツを食べられちゃうのです!

サプライズのおもてなしなど仕掛け満載の「ザ・ロックアップTOKYO」。友達と行けば盛り上がること間違いなしですよ!

■監獄レストラン「ザ・ロックアップTOKYO」
住所:東京都新宿区歌舞伎町1-16-3 セレサ陽栄新宿ビル7F
TEL:03-5292-5516
営業時間:15~20時、土・日曜、祝日 12~20時
定休日:無休
※営業時間は今後の状況次第で変更になる場合があります。
※緊急事態宣言中はノンアルコールで営業中。

■参考記事:監獄レストラン「ザ・ロックアップTOKYO」のドーナツ食べ放題がデコれて楽しい!(配信日:2021.05.23)



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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。


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