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【2023最新】東京都内のおすすめホテル21選|至福のホテルステイが叶う!憧れの老舗・ラグジュアリーホテルから、おしゃれで個性的なライフスタイルホテルまで

【2023最新】東京都内のおすすめホテル21選|至福のホテルステイが叶う!憧れの老舗・ラグジュアリーホテルから、おしゃれで個性的なライフスタイルホテルまで

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魅力的なホテルがいっぱいの東京。今回は『るるぶ&more.』から、東京都内のホテルを選りすぐってご紹介します。一度は泊まってみたい憧れの高級ホテルから、テーマやコンセプトが面白いライフスタイルホテルまで、特におすすめの人気ホテルを厳選。東京観光での滞在はもちろん、週末ステイや女子会、大切な人との記念日に…忙しい日常から少し離れて、至福のひとときを上質なホテルステイで叶えて。

Summary

一度は泊まってみたい!
憧れの老舗&ラグジュアリーホテル

Spot.1
【虎ノ門】“日本の伝統美”を継承/The Okura Tokyo

「オークラ プレステージタワー メインロビー」
「オークラ プレステージタワー メインロビー」

「ホテルオークラ東京」としての長年の歴史に幕をとじ、2019年に新規開業した「The Okura Tokyo(じ おーくら とうきょう)」。多くの人々に愛されてきた“オークラ”ならではの意志を引き継ぎ、「ホテルオークラ東京」を知る人にとっても、どことなく懐かしく、静けさと落ち着きに満ちた日本ならではの美意識を感じます。

オークラ プレステージタワー「プレステージルーム(ビューバス)」
オークラ プレステージタワー「プレステージルーム(ビューバス)」

こちらは、東京の躍動感や洗練感に和のアクセントを取り込んだ「プレステージルーム」。28~33階に配置された客室で、窓が大きく開放感あふれる空間になっています。「ビューバス」タイプでは、浴室より地上約120~190mからの景色を一望しながらゆったりくつろげます。都会の夜景を目の前に贅沢なバスタイムを楽しむことができますよ。

全7カ所のレストラン・バーで、和洋中さまざまな味を楽しめるのも魅力的です。

■The Okura Tokyo(じ おーくら とうきょう)
住所:東京都港区虎ノ門2-10-4
TEL:03-3582-0111
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:プレステージタワー(ビューバス)1室2名利用6万9575円~(朝食なし、消費税・サービス料込、宿泊税別)

■参考記事:格式と心地よさのある「The Okura Tokyo」へ。“日本らしいホテル”で極上ステイを(配信日:2023.08.10)

Spot.2
【東京駅】最上階からの東京の大パノラマは圧巻!/アマン東京

「アマン東京」は、世界20カ国でリゾートホテルを展開する「アマン」初の“都市型ホテル”として2014年にオープン。東京駅から徒歩5分の大手町タワー上層階に位置し、都会のスタイリッシュさと日本の繊細な文化を見事に調和させたシティホテルです。

「デラックススイート」
「デラックススイート」

大手町タワーの上層階から見る、東京の大パノラマは圧巻。各スイートのバスルームには深い浴槽があり、湯船にゆったりと浸かりながら東京の夜景を堪能できちゃいます。33階には東京の夜景を一望できるバーラウンジ「ザ・ラウンジ by アマン」があり、大切な人とロマンチックなひとときを過ごすのもおすすめ。

さらに「アマン東京」では、相撲部屋訪問や現代アートギャラリー巡り、隅田川のリバーボートクルーズなど、エクスペリエンスプログラムもおすすめです。日本の文化から東京の夜景まで楽しめちゃうなんて、素敵すぎますね。

■アマン東京(あまんとうきょう)
住所:東京都千代田区大手町1丁目5-6 大手町タワー
TEL:03-5224-3333
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:1室あたり25万円~(税・サービス料別)

Spot.3
【汐留】一流のおもてなしで非日常を/コンラッド東京

有名ガイドブックのホテル部門で5つ星を獲得するなど国内外で常にトップの評価を獲得している「コンラッド東京」。東京都心のウォーターフロントである汐留駅から徒歩1分に位置し、都内の主要ビジネススポットや、観光・ショッピングエリアなど、都内全域へのアクセスのよさが魅力の一つ。

都心にありながらも、客室はスタンダードでも都内最大級の48㎡を誇り、天井高も3mあり広々とした空間が特徴。また「コンラッド東京」といえば、このガラス張りのバスルーム!リビングとの仕切りがガラスになっていて、バスルームのブラインドを開けると、室内とさらにその向こうの景色を楽しむことができます。

朝食「セリーズブレックファースト」5000円(税・サービス料込)
朝食「セリーズブレックファースト」5000円(税・サービス料込)

こちらは、レストラン「セリーズ」で食べられる朝食「セリーズブレックファースト」。食材にこだわったバラエティ豊かなブッフェとともに、温かい料理を1品から注文できる「コンラッド東京」のオリジナルメニューです。

ウォーターフロントならではの、刻一刻と変化する美しいパノラマを眺めながら、非日常な空間を体験してみてはいかがでしょうか?

■コンラッド東京(こんらっどとうきょう)
住所:東京都港区東新橋1-9-1
TEL:03-6388-8000
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:ツイン1室あたり7万4635円~

■参考記事:一流のおもてなしで非日常を。「コンラッド東京」で贅沢ステイケーションはいかが?(配信日:2023.08.02)

Spot.4
【神谷町】東京のスカイラインをひとりじめ!/東京エディション虎ノ門

2020年、日本に初上陸した、マリオット・インターナショナルで最高級グレードに位置するホテルブランドである「エディション」。

「東京エディション虎ノ門」は、“都会の中のリゾート” をコンセプトに、館内には随所にグリーンが飾られ、地上からは想像できないオアシスのような空間が広がっています。客室からは東京のスカイラインが一望でき、景色を独り占めできちゃいます♪

レストラン「The Blue Room(ブルー ルーム)」では、東京タワーの足元からてっぺんまでを眺めながら食事が楽しめますよ。ホテル内にはテクノジムの最新マシンを揃えた「ジム」、ホットジェットバスもある「プール」など、おこもりステイでも充実した時間を過ごせそう。

東京タワーを見ながらのラグジュアリーステイ。非日常空間で日頃の疲れを癒やしてみてはいかがですか?

■東京エディション虎ノ門(とうきょうえでぃしょんとらのもん)
住所:東京都港区虎ノ門4-1-1
TEL:03-5422-1600
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:8万円~

■参考記事:東京タワーや東京湾まで一望。「東京エディション虎ノ門」はまるで天空に浮かぶオアシス!(配信日:2023.08.09)

Spot.5
【目黒】日本の装飾美に彩られたミュージアムホテル/ホテル雅叙園東京

目黒駅西口から徒歩3分。90年以上の伝統を受け継ぐ「ホテル雅叙園東京(ほてるがじょえんとうきょう)」は、日本の美術工芸を随所に散りばめた唯一無二のミュージアムホテルです。

5階まで吹き抜けになったガラス張りのアトリウム空間は、天井から日が差しこむ明るく開放的な雰囲気。カフェラウンジやレストラン、パティスリー、さらに滝が流れる庭園もあります。

「ジャパニーズ」のツインルーム
「ジャパニーズ」のツインルーム

6階の客室フロアには、高級旅館を思わせる和の落ち着いた空間が広がっています。こちらはリビング、ベッドルーム、広縁からなる「ジャパニーズ」。畳にベッドを配した、快適さと機能性に優れた客室です。花びらのような天井照明や草花を施した壁装飾が印象的。

「ホテル雅叙園東京」を訪れたら、東京都指定有形文化財「百段階段」は見学したい!旧・目黒雅叙園に昭和10年(1935)に建てられたホテル内に現存する唯一の木造建築で、豪華で繊細な装飾を施した、宮大工や画家、職人による技の競演を体感できます。

昭和初期の匠の技が創り上げた、歴史ある日本の装飾美に驚くばかり。「ホテル雅叙園東京」でしか体験できないラグジュアリーステイを楽しんでください。

■ホテル雅叙園東京(ほてるがじょえんとうきょう)
住所:東京都目黒区下目黒1-8-1
TEL:03-3491-4111
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:1室あたり3万6480円~

■参考記事:【宿泊レポ】全室スイート!「ホテル雅叙園東京」は日本の装飾美に彩られたミュージアムホテル(配信日:2021.07.27)

Spot.6
【有楽町】東京の街並みや皇居外苑を一望/ザ・ペニンシュラ東京

「ザ・ペニンシュラ東京」は、『フォーブス・トラベルガイド2023』のホテル部門で8年連続、スパ部門では9年連続の最高ランク5つ星評価を獲得。
銀座まで徒歩数分の都心にありながらも、緑豊かな皇居外苑と日比谷公園に面していて、東京の街並みから自然あふれる皇居外苑もホテルから一望できちゃいます。

「スイミングプール」
「スイミングプール」

窓一面に皇居外苑が広がるスイミングプールは、早朝から夜まで利用可能です。泳いで気分をリフレッシュするのもいいですが、プールサイドのチェアでゆっくりとくつろいで贅沢に時間を過ごすのもよさそう♪

レストラン「ザ・ロビー」の朝食は和食から中華、洋食、ヘルシーメニューまで幅広いジャンルからセレクト可能。季節によってテーマが変わるアフタヌーンティーも大人気メニューです。

エレガンスな都会感と心癒やされる豊かな緑、どちらも満喫できちゃう「ザ・ペニンシュラ東京」で、ラグジュアリーな宿泊体験をしてみてくださいね。

■ザ・ペニンシュラ東京(ざ・ぺにんしゅらとうきょう)
住所:東京都千代田区有楽町1-8-1
TEL:03-6270-2888
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:1室あたり9万2346円~(朝食付・税込)

■参考記事:8年連続5つ星獲得!皇居外苑を望む「ザ・ペニンシュラ東京」で極上ステイ(配信日:2023.08.09)

Spot.7
【東京駅】緑豊かな都心のホテルで優雅な休日を♪/パレスホテル東京

地下鉄大手町駅地下通路直結、東京駅からも徒歩圏内にある「パレスホテル東京」。銀座や日本橋も至近の便利な立地でありながら、皇居外苑に面する緑豊かな環境が魅力です。ホテル内には10軒のレストランとバー&ラウンジ、スパや屋内プール、ジム、クラブラウンジなど、充実した施設が魅力的。

オールデイダイニング「グランド キッチン」テラス席
オールデイダイニング「グランド キッチン」テラス席

世界有数のトラベルガイドで、連続して5つ星を獲得するなど、ホスピタリティもお墨付き。特に、オールデイダイニング「グランド キッチン」のテラス席でいただく朝食は、皇居外苑のお濠に面しているという立地も相まって、非日常気分を味わえます♪

■パレスホテル東京(ぱれすほてるとうきょう)
住所:東京都千代田区丸の内1-1-1
TEL:03-3211-5218(宿泊予約)
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:1室あたり7万7000円~(税込・サービス料別)

■参考記事:緑豊かな都心にあるラグジュアリーホテル「パレスホテル東京」で、優雅な休日を(配信日:2021.07.03)

Spot.8
【東京駅】モダン×和テイストがスタイリッシュ!/シャングリ・ラ 東京

東京駅に隣接した「シャングリ・ラ 東京」は、『フォーブス・トラベルガイド』で5つ星の評価を取得しているラグジュアリーホテル。アジアを中心に展開する「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」のひとつで、日本ではグループ初となるホテルです。

「デラックスルーム」
「デラックスルーム」

『お客さまを家族のように心からおもてなしする』をモットーにした、ホスピタリティが魅力のホテルで、客室は16のスイートを含む200室。ゆったりとしたエレガントなお部屋からは、東京のパノラマを楽しむことも。和のテイストとモダンなインテリアが調和した「デラックスルーム」にも、最新のオーディオビジュアル機器も備えられているので、快適に過ごす事ができますよ。

24時間使えるフィットネスクラブやスパ、マッサージやトリートメントセラピーメニューも充実しており、心身ともに癒やされること間違いなしです。

■シャングリ・ラ 東京(しゃんぐり・ら とうきょう)
住所:東京都千代田区丸の内1-8-3 丸の内トラストタワー本館
TEL:03-6739-7888
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:デラックスルームキング・ツイン 1室あたり7万円~(消費税、サービス料、宿泊税別)

■参考記事:東京駅からすぐ。「シャングリ・ラ 東京」で一流のおもてなしを堪能(配信日:2021.06.29)

Spot.9
【日本橋】夜景一望の部屋でご褒美ステイ/マンダリン オリエンタル 東京

「マンダリン オリエンタル 東京」は、『フォーブス・トラベルガイド』の「ホテル」と「スパ」の両部門で5つ星評価を獲得している、まさにラグジュアリーホテルの代表格。ビルの高層階にあるホテルロビーは、照明やインテリアが和の雰囲気を醸しながら、どこか海外にいるような感じ。日が暮れると、天空から見下ろす夕景・夜景は抜群の美しさで、非日常な時間を満喫できます。

60㎡の客室「マンダリン グランド」からは、昼は晴れれば富士山が、夜は東京のきらめく夜景を一望。落ち着いて上品なインテリアの室内にワーク用にも使えるテーブル(一通りのステイショナリーも)と窓際のソファと使い方は自在です。

フレンチやイタリアン、広東料理など、レストランも大充実。憧れの「マンダリン オリエンタル 東京」でご褒美ステイを楽しんでみてはいかがでしょうか。

■マンダリン オリエンタル 東京(まんだりん おりえんたる とうきょう)
住所:東京都中央区日本橋室町2-1-1
TEL:03-3270-8800
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時

■参考記事:Go Toトラベルであり得ないおトク度!「マンダリン オリエンタル 東京」のパッケージプラン体験ルポ(配信日:2020.12.01)

Spot.10
【銀座】銀座を象徴するアートが満載!/ハイアット セントリック 銀座 東京

「ハイアット セントリック」は、ハイアットの手掛けるライフスタイルホテルブランド。2018年アジアに初上陸したのが、銀座駅から徒歩約3分に位置する「ハイアット セントリック 銀座 東京」です。

館内に入ると出迎えてくれるのが市松模様のレセプション。さらに壁に描かれた華やかな日本画の襖絵が象徴的です。レセプションの隣には広々としたライブラリー ラウンジがあります。「メデイア・ファッション・ランドスケープ・エンターテイメント」のテーマに沿った本が設置されていて、自由に手に取ってゆっくりと読書をしながらくつろぐことも。

「デラックス キング」
「デラックス キング」

客室は全部で164室。館内に装飾されたアート同様に「銀座らしさ」をデザインに落とし込んで、歴史・伝統・革新・文化、そして「Fun」を感じながら機能的に過ごせる客室は、銀座散策の疲れを癒やします。

また、レストラン「NAMIKI667」はオールデイダイニングとして、斬新でダイナミックなインテリアと新しいメニューを提案しており、目にも鮮やかな絶品料理を味わえますよ。

■ハイアット セントリック 銀座 東京(はいあっと せんとりっく ぎんざ とうきょう)
住所:東京都中央区銀座6-6-7
TEL:03-6837-1234/予約03-6837-1313
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:1室あたり5万2000円~(税・サービス料別)

■参考記事:銀座を象徴するアートが満載!伝統と革新が融合したホテル「ハイアット セントリック 銀座 東京」(配信日:2023.08.03)

Spot.11
【浜松町】東京の“今”を五感で楽しめるホテル!/メズム東京、オートグラフ コレクション

進化し続ける都市・東京を五感で楽しむ“TOKYO WAVES”をコンセプトに、今までにない新しいスタイルを提案するホテル「メズム東京、オートグラフ コレクション」。隅々までこだわり抜いたスタイリッシュでモダンなデザインが特徴で、どこを見渡してもときめきが止まりません。

16階にあるロビーラウンジは、天井が高く開放感のある空間。足を踏み入れると、心地よい音楽に包まれます。これは天井に埋め込まれているヤマハの音響システムによるもの。“TOKYO WAVES”をイメージした音楽が高性能で立体的な音響で流れ、ムード満点です。

「チャプター1キング」
「チャプター1キング」

全客室にはデジタルピアノ「Privia(プリヴィア)」を配置!ピアノを楽しめるだけでなく、Bluetooth®スピーカーも内蔵されているので、音楽でホテルステイに彩りをプラスできます。

浜離宮恩賜庭園側の客室はガーデンビューとなっており、全室バルコニーつき。心地よい風を感じながら水と緑に囲まれた空間を独り占めできちゃいます。写真奥には、東京スカイツリー®も!きれいな夜景も期待できますね。“五感を旅する”をテーマにしたレストランでの美食体験も楽しめて、まさに五感が満たされながら非日常を味わえます。

■メズム東京、オートグラフ コレクション(めずむとうきょう おーとぐらふ これくしょん)
住所:東京都港区海岸1-10-30
TEL:03-5777-1111
チェックイン:15時~
チェックアウト:~12時
料金:ツイン1室あたり10万1200円~

■参考記事:「メズム東京、オートグラフ コレクション」は東京の“今”を五感で楽しめるホテル!(配信日:2023.08.16)


 

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