【最新】横浜中華街のおすすめレストラン&カフェ13選| 絶品食べ歩きスポットから、飲茶&ヘルシー中華、おしゃれなアジアンカフェまで!
横浜の人気観光スポット「横浜中華街」は、気軽に楽しめる飲茶のお店や、老舗の中華料理店までが軒を連ねるグルメの宝庫。今回は『るるぶ&more.』でご紹介したなかから、横浜中華街のおすすめのレストラン&カフェをピックアップ。中華街に来たら外せない絶品食べ歩きグルメから、ランチにもおすすめの飲茶やヘルシー中華、中華街散策の休憩に立ち寄りたいおしゃれなカフェまで、心もお腹も大満足のグルメスポットが満載です!
Shop.1
上海レトロな空間でのんびり♪/悟空茶荘
約100種類もの茶葉を取り扱う中国茶&中国茶器専門店の2階にあるカフェ「悟空茶荘(ごくうちゃそう)」。アンティーク家具などが配された趣のある居心地のよい店内で、約40種類の中国茶とスイーツが楽しめます。
「暴々茶(ぼうぼうちゃ)」は、プーアル茶にバラの花や甘草などを加えたオリジナルブレンド。暴飲暴食後の不快感を和らげてくれます。合わせるスイーツには「敦煌(とんこう)デザート」を。ミルクと白タピオカ、仙草ゼリー、小豆餡、ライチなどを盛り付けた中国風のパフェです。
1階では豊富な茶器や茶葉も販売されているので、自分に合った品を見つけてみて!
■参考記事:【横浜中華街】中国茶が飲めるおすすめカフェ4選! 中華街散策の後のひと休みに♪(配信日:2022.07.02)
Shop.2
リラックス空間で季節のお茶を/中国茶藝館 茗香閣
青茶(ウーロン茶)を中心に約100種類の中国茶を揃える専門店「緑苑」の2階にあるのが、「中国茶藝館 茗香閣(ちゅうごくちゃげいかん めいこうかく)」。緑苑で扱う茶葉のなかから季節ごとに15~20種類のお茶を用意しています。
「鳳凰単叢(ほうおうたんそう)」2500円は、まるでフルーツのようなみずみずしい香りが特徴です。口に含むと甘みがふわりと広がります。
お茶請けには、「緑茶入り蒸しカステラ」1個300円を。茶葉を生地に混ぜて蒸し上げたひと口サイズのカステラです。茶葉の風味がしっかり感じられて、お茶請けにぴったりですよ!
■中国茶藝館 茗香閣(ちゅうごくちゃげいかん めいこうかく)
住所:神奈川県横浜市中区山下町220 緑苑ビル2階
TEL:045-651-5651
営業時間:12~20時LO
定休日:不定休
■参考記事:【横浜中華街】中国茶が飲めるおすすめカフェ4選! 中華街散策の後のひと休みに♪(配信日:2022.07.02)
Shop.3
すっきり奥深いハイクラスな台湾茶/鼎雲茶倉
ジャスミン、ウーロン、プーアルの3種類の茶葉を中心に、オリジナルブレンドの高級台湾茶を提供している「鼎雲茶倉(ていうんちゃくら)」。台湾茶本来のすっきりとした味わいと充実したスイーツメニューが老若男女問わず支持されています。
ここで飲みたい中国茶は、人気ナンバー1のウーロン茶「阿里山烏龍(ありさんうーろん)」。軽やかな飲み心地とさわやかな香りで女性からの人気が高いお茶です。お茶と一緒に「エッグタルト」もぜひ。サクサクとした生地にエッグカスタードがのっています。香ばしく、台湾茶との相性も抜群です。
■鼎雲茶倉(ていうんちゃくら)
住所:神奈川県横浜市中区山下町146
TEL:045-227-5385
営業時間:11~21時LO(土・日曜、祝日は~21時30分LO)
定休日:不定休
■参考記事:【横浜中華街】中国茶が飲めるおすすめカフェ4選! 中華街散策の後のひと休みに♪(配信日:2022.07.02)
Shop.4
美しい工芸茶で体の中からきれいになる!/楊貴妃Cafe Chinois
ブティックの2階にあるカフェで、美容と健康にいいとされるお茶やデザートを提供する「楊貴妃Cafe Chinois(ようきひかふぇ しのわ)」。白を基調とした清潔感あふれる空間で、ほっとひと息つくことができます。
茶葉を束ねて千日紅の花を包んだ緑茶ベースのお茶「工芸茶」。お湯を注ぐと花が開く、見た目も美しいドリンクです。上質なミルクと濃厚な杏仁を使いクリーミーに仕上げた「楊貴妃杏仁豆腐」は、お茶とセットで注文するのがおすすめ。
楊貴妃が好んだというライチを使ったデザートもぜひ味わってみてくださいね。
■楊貴妃Cafe Chinois(ようきひかふぇ しのわ)
住所:神奈川県横浜市中区山下町218 2F
TEL:045-662-7773
営業時間:12~18時
定休日:火・水曜
■参考記事:【横浜中華街】中国茶が飲めるおすすめカフェ4選! 中華街散策の後のひと休みに♪(配信日:2022.07.02)
Shop.5
“CHILL”=リラックスがテーマのカフェ/CHILULU COFFEE
元町・中華街駅から徒歩約5分。中華街大通りに交わる上海路という路地を山下町公園方面へ歩いていくと、「CHILULU COFFEE(ちるるこーひー)」が見えてきます。お店があるのは横浜中華街では珍しいホステル「CHILULU HOSTEL」の1階。
店名の「CHILULU」とは「CHILL(落ち着く、リラックスする)する?」の略語で、お店に来た人すべてにリラックスできる空間と、おいしくて安全な料理を通して笑顔になってほしいという意味が込められているそう。
看板メニューの「特製パンケーキ」は、昔懐かしいホットケーキのようなテイストで、クラシカルな見た目に惹かれる若者にも人気だそう。オーダーを受けてからこだわりの銅板で丁寧に焼き上げるので、生地の外はカリッと、中はしっとりふんわりな食感。ドリンクでは、「チルルブレンドコーヒー」605円は味わってほしい逸品です。
■CHILULU COFFEE(ちるるこーひー)
住所:神奈川県横浜市中区山下町 188-12-101
TEL:045-319-4451
営業時間:8時30分~19時
定休日:無休
■参考記事:横浜中華街のど真ん中で本格コーヒーと喫茶メニューに舌鼓 「CHILULU COFFEE」でリラックスタイムを(配信日:2024.02.11)
Shop.6
台湾カフェで優雅にアフタヌーンティー/KOTOBUKI cafe
横浜中華街の奥にひっそりとたたずむ隠れ家カフェ「KOTOBUKI cafe(ことぶき かふぇ)」。中華街の大通りから1本入った奥の方へ歩いていくとスカイブルーのキュートなお店が見えてきます。
台湾人のオーナーが現地から買い付けたキュートな食器や、台湾を感じられるこだわりの家具で調えられた店内が魅力。
スイーツで外せないのがこちらの昔懐かしい「自家製プリンアラモード」。たっぷりのフルーツに手作りのプリンとアイスがのった見た目にも美しいひと品。昔ながらの少し固めのプリンはほろ苦いカラメルと濃厚な味わいがやみつきになりますよ。
おしゃれ空間でゆったり優雅な台湾カフェ時間を過ごしてみては?
■参考記事:横浜中華街の台湾カフェ「KOTOBUKI cafe」で優雅にアフタヌーンティーを味わう(配信日:2021.10.04)
Shop.7
“中華版”アフタヌーンティーが映えかわいい!/ROUROU Cafe
元町中華街にある隠れ家カフェ「ROUROU Cafe(ろうろうかふぇ)」。少し見つけづらい場所にありますが、目を引くピンクの看板とお花の壁画が目印です。
店内は、カラフルで個性的な内装!模様がかわいいランプやシャンデリア風のライトなど、こだわりのインテリアにも注目です。
このお店で話題なのがこちらの「アジアンアフタヌーンティー」!中華フードとデザートが味わえる、いわば「中華版」アフタヌーンティーなんです。3段のお皿で構成されていて、上段はパオサンドorちまき、中段は3種類のプリンから1つ自分の好きなものをチョイスできるんです。
中華街の食べ歩きも楽しいですが、隠れ家カフェで新しい楽しみ方を満喫してみてはいかがでしょうか。
■ROUROU Cafe(ろうろうかふぇ)
住所:神奈川県横浜市中区山下町130-12
TEL:045-650-5466
営業時間:11~18時(17時30分LO)
定休日:無休
■参考記事:2000円以下でドリンク付!横浜中華街の中華版アフタヌーンティーが映えかわいい【#編集部のおでかけキロク】(配信日:2020.11.29)
Shop.8
異国情緒たっぷりのチャイ専門店/Chai Tea Cafe 本店
横浜中華街にあるチャイ専門店「Chai Tea Cafe 本店(ちゃい てぃー かふぇ ほんてん)」は、ファッション雑貨店「チャイハネ」の直営カフェ。日本とは思えない異国情緒あふれる店内で、スパイスの芳醇なチャイとこだわりのチャイスイーツ楽しめます。
「Chai Tea Cafe 本店」のオリジナルチャイは、インドのチャイ(ミルクティー)がベース。口当たりまろやかなチャイにするために、スチームの蒸気で温めながらチャイを泡立てる「スチーム&フォーム」というやり方で仕上げています。
ぷっくりとした姿がかわいらしい「タルト」は、チャイ味とチーズ味。お店イチオシの「チャイタルト」は、中に細かく刻んだ茶葉とスパイスが入った、ほんのりチーズ味のタルト。スパイス好きも大満足するくらいスパイスが感じられるひと品です!
■参考記事:店内がエキゾチック!チャイ専門店「チャイティーカフェ」へ(配信日:2019.04.05)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。