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【最新】横浜中華街のおすすめレストラン&カフェ13選| 絶品食べ歩きスポットから、飲茶&ヘルシー中華、おしゃれなアジアンカフェまで!

【最新】横浜中華街のおすすめレストラン&カフェ13選| 絶品食べ歩きスポットから、飲茶&ヘルシー中華、おしゃれなアジアンカフェまで!

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横浜の人気観光スポット「横浜中華街」は、気軽に楽しめる飲茶のお店や、老舗の中華料理店までが軒を連ねるグルメの宝庫。今回は『るるぶ&more.』でご紹介したなかから、横浜中華街のおすすめのレストラン&カフェをピックアップ。中華街に来たら外せない絶品食べ歩きグルメから、ランチにもおすすめの飲茶やヘルシー中華、中華街散策の休憩に立ち寄りたいおしゃれなカフェまで、心もお腹も大満足のグルメスポットが満載です!

Summary

横浜中華街で外せない!
おすすめ食べ歩きスポット3選

Shop.1
横浜中華街屈指のテイクアウトフードの超人気店/開華楼 横浜博覧館店

日本屈指のチャイナタウン・横浜中華街。たくさんのお店が立ち並ぶなかで、ひときわ賑やかなのが本格食べ歩き中華の専門店「開華楼(かいかろう)」です。
本格点心やシュウマイ串が気軽にテイクアウトで食べられるとあって、平日でも大盛況。店のすぐそばに専用の飲食スペースもあるので、落ち着いて食べることもできます。

左から「炙りチーズ大籠包」750円、「バタフライピーピーチ」450円(レギュラー)、「食べくらべ串」550円
左から「炙りチーズ大籠包」750円、「バタフライピーピーチ」450円(レギュラー)、「食べくらべ串」550円

「開華楼」の看板メニューとして、まず押さえておきたいのが「炙りチーズ大籠包」。肉汁をストローで吸うという見た目も味もインパクト大な「大籠包」に、炙ったチーズがたっぷりとかかったメニュー。小籠包からじゅんわり染み出した肉汁は、うま味が凝縮された上質なスープのよう。濃厚なチェダーチーズと豚肉餡(あん)の相性も抜群で、あっという間に完食!

そして、食べ歩きにぴったりな串系のメニューで外せないのが、4種のシュウマイを味わえる「食べくらべ串」。点心では人気ナンバーワンだそう。

フォトジェニックなドリンクメニューも見逃せません!鮮やかなブルーが特徴の「バタフライピー」は、タイをはじめ東南アジア原産のマメ科の植物を使用したハーブティー。抗酸化作用があるというアントシアニンを多く含んでいて、酸性と混ぜ合わせるとブルーから赤みがかった紫色に変わる不思議なお茶です。後味すっきりで、乾いた喉を潤したいときにぴったりのドリンクですよ。

■参考記事:横浜中華街の人気店「開華楼」で食べたいおすすめ商品7選(配信日:2022.10.14)

Shop.2
味は全部で10種類!キュートなパンダまんにくびったけ/老維新

みなとみらい線元町・中華街駅から横浜中華街のメインストリート、中華街大通りを石川町駅方面へ歩いていくこと3分。パンダのイラストが描かれた看板が特徴的なこちらのお店が「老維新(ろーいしん)」です。

横浜中華街には数多くの中華まんを販売しているお店がありますが、パンダの形の中華まんをスタートしたのは「老維新」が元祖。創業昭和5年(1930)の老舗です。

「パンダまん」は工場でひとつずつ手作りしているため、パンダの表情がそれぞれ微妙に異なるのがとってもキュート。仲よく蒸されている様子は写真を撮らずにはいられませんよね。「パンダまん」の目、鼻、耳は竹炭で着色しているそう。

なかでも1番人気は「元祖パンダまん」380円(2024年4月時点)。餡(あん)はチョコカスタードです。かわいらしいパンダに申し訳なく思いつつパクリ。蒸したてのふんわりした生地と舌ざわりなめらかなチョコカスタードがよく合います。

1・2階では中国の輸入雑貨も販売も。店内に入ると、とてつもない数のパンダグッズが目を引きます。ここでしか手に入らなそうな珍しい中国雑貨はさすがの品揃え!ぜひ立ち寄ってみてくださいね。

■参考記事:横浜中華街「老維新(ローイシン)」のパンダまん&パンダグッズにくびったけ!(配信日:2022.05.29)

Shop.3
テイクアウトで熱々シウマイを頰張る!/崎陽軒 中華街シウマイBAR店

元町・中華街駅から徒歩すぐ。「崎陽軒 中華街シウマイBAR店(きようけん ちゅうかがいしうまいばるてん)」は、横浜名物シウマイ(できたて)をアツアツの状態で味わうことができるBAR業態の店舗です。

「焼焼売(やきシウマイ) 6個」490円(店内価格)
「焼焼売(やきシウマイ) 6個」490円(店内価格)

おすすめメニューは、表面をカリッと焼き上げた「焼焼売(やきシウマイ)」。しょうゆの香ばしい味わいと、タケノコが入っていることにより食感も楽しめるのが特徴で、ビールなどのお酒によく合います。一緒についてくる柚子胡椒で味変するのもおすすめ!

「焼焼売(やきシウマイ) 6個」470円(テイクアウト価格)
「焼焼売(やきシウマイ) 6個」470円(テイクアウト価格)

「崎陽軒 中華街シウマイBAR店」のメニューは、横浜中華街らしく食べ歩き用にテイクアウトも可能。「焼焼売(やきシウマイ) 6個」などシウマイは写真のような串とカップで提供してくれますよ。

店内にはイートインスペースのほか、定番のシウマイ弁当やオリジナルグッズが購入できる物販スペースも。横浜中華街のおみやげにぜひいかがですか?

■参考記事:ちょい飲みにもおすすめ! 「崎陽軒 中華街シウマイBAR店」で熱々シウマイを頰張る(配信日:2021.12.03)

ランチにおすすめ!飲茶&ヘルシー中華2選

Shop.1
本場の絶品台湾グルメを堪能!/886食堂

元町・中華街駅から徒歩約6分。横浜中華街のメインストリートである中華街大通りに交わる路地を1本入ったところに「886食堂(ぱーぱーりゅーしょくどう)」はあります。さわやかなスカイブルーの外観が特徴。

左から「鹹豆漿」(油条ハーフ付き)500円、「紅焼牛肉麺」880円
左から「鹹豆漿」(油条ハーフ付き)500円、「紅焼牛肉麺」880円

「886食堂」でまずオーダーしたい「紅焼牛肉麺(ホンシャオニウロウミェン)」は、台湾を代表する牛肉料理。しょうゆベースのスープに、牛肉のうま味がたっぷり詰まった煮込み麺です。「886食堂」では国産牛ロースを数種のスパイスで長時間煮込んだ牛肉と、唐辛子を利かせたピリ辛のスープが特徴。パクチーの香りときざみ高菜がアクセントになっていて、後引くおいしさです。

もうひとつ、ぜひ食べてほしいのが、「鹹豆漿」という食べる豆乳スープ。台湾の定番朝食メニューで、健康志向な人に人気なのだそう。温めた豆乳に干しエビ、ザーサイとお酢を入れ、食感も楽しめるように工夫しています。

落ち着いて台湾料理が楽しめるお店は意外と少ない横浜中華街。台湾料理をゆったり味わってみたい!という人にもおすすめですよ。

■参考記事:横浜中華街「886食堂」で本場の絶品台湾グルメを堪能!テイクアウトも楽しめる♪(配信日:2022.07.30)

Shop.2
横浜中華街でオールド上海な雰囲気を味わう!/状元樓

「飲茶Luxuryコース」3500円
「飲茶Luxuryコース」3500円

昭和30年(1955)に創業した「状元樓(じょうげんろう)」は、3代にわたって女性が切り盛りするお店。アラカルトのほか、種類豊富なコースを選択すれば、気軽に本場の飲茶や上海料理を満喫できます。

平日ランチ限定の「飲茶Luxuryコース」は、飲茶と上海料理の両方を楽しめるちょっと欲張りなランチコース。前菜から点心、メイン、デザートまで、なんと14品もの料理が味わえます。

イチオシは、上海から来日した点心師が手がける特製点心。上海小籠包、フカヒレ入り焼売、海鮮入り翡翠蒸し餃子、紫もち米焼売、彩り海鮮団子がせいろに盛られています。さらに、フカヒレ入り茶碗蒸しスープ仕立てまで!

5階建ての店内は、フロアごとにコンセプトが異なっていて、お店に足を踏み入れた瞬間から1920年代の上海にタイムスリップしたような、不思議な感覚に浸れます。

どこか懐かしいような魅力あふれる空間と、さまざまな料理が味わえるボリューム満点のランチコース。どちらも一緒に楽しみたいなら「状元樓」がおすすめです!

■参考記事:横浜中華街でオールド上海な雰囲気を味わう、飲茶&上海料理ランチ(配信日:2018.12.26)


 

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