沖縄のお土産スポット13選|人気の定番お菓子から、ハイセンスなおしゃれスイーツ、現地でしか買えない雑貨まで!
ちんすこうや紅いもタルトなど、人気の定番お菓子はもちろん、おしゃれスイーツやドリンク、雑貨まで、沖縄には目移りしてしまうほど有名なお土産がいっぱい! 今回は『るるぶ&more.』で過去掲載した記事から、沖縄のおすすめのお土産をご紹介します! 那覇の国際通りや那覇空港でゲットできるものから、「沖縄美ら海水族館」など、人気観光スポットのオリジナル商品まで、沖縄ならではのお土産を旅の思い出にぜひ持ち帰ってくださいね。
Summary
Shop.8
南城市地域物産館
「南城市地域物産館(なんじょうしちいきぶっさんかん)」があるのは、人気観光スポット「斎場御嶽(せーふぁうたき)」の券売所がある建物の1階。斎場御嶽土産や南城市の特産品をはじめ、キュートな南城市公式キャラクター「なんじぃ」グッズが並ぶ、お土産探しにおすすめのスポットです。
ピックアップしたのはこの4つ。「なんじぃぼうろ」や「なんじぃドロップス黒糖みるく味」、「なんじぃ塩ミルク飴」と、人気のなんじぃグッズが揃い踏み! 希少な久高島の塩を使った「黒糖塩まんじう」は、1個160円でバラ売りもありますよ。
■南城市地域物産館(なんじょうしちいきぶっさんかん)
住所:沖縄県南城市知念久手堅539
TEL:098-949-1667
営業時間:9~18時
定休日:無休
■参考記事:【沖縄・斎場御嶽】王朝最高位の聖地。琉球創世の伝説が残る世界文化遺産の巡り方。土産&ランチ情報も!(配信日:2022.10.28)
Shop.9
おんなの駅なかゆくい市場
恩納村にある産直市場「おんなの駅なかゆくい市場(おんなのえきなかゆくいいちば)」は、絶品グルメや地元食材を加工したオリジナル商品を目当てに連日多くの旅行者で賑わいます。
数あるお土産の中でも特に売れ筋なのが、「おんなの駅」のオリジナル商品「MEGUMI」シリーズ。恩納村特産のパッションフルーツと沖縄県産紅茶を合わせたフルーツティーは、そのおいしさが高く評価され、村内の高級ホテルでウェルカムドリンクとして採用されている逸品です。
秋から冬にかけてはシークワーサーやアテモヤなどのフルーツが増えてくるそうで、別名「森のアイスクリーム」といわれるアテモヤはマンゴーをも凌ぐ甘さなのだとか。旬の食材を色々詰め合わせて自宅まで発送することもできるので楽ちんです。沖縄食材を自宅で味わえば「おいしい!」の言葉と一緒に、旅の思い出もよみがえるはずですよ♪
グルメも買い物も楽しめる「おんなの駅なかゆくい市場」、皆さんもぜひ訪れてみてください。
■参考記事:【沖縄・恩納村】沖縄西海岸の人気スポット「おんなの駅なかゆくい市場」で最新グルメとショッピングを楽しもう(配信日:2022.09.30)
Shop.10
古宇利オーシャンタワー
古宇利島のランドマーク「古宇利オーシャンタワー」1階のショップで手に入るのは、オリジナルの洋風まんじゅうの「カボニー」です! 甘みが強くお菓子作りに適している古宇利島産の島カボチャたっぷりと使用。ふんわりとした生地にやさしい甘さの餡がよくマッチしています。またカボニーの製造工場も併設しているので、タイミングが合えば製造している様子も見学できますよ。
■参考記事:【沖縄】海抜82m!古宇利島のランドマーク「古宇利オーシャンタワー」を徹底レポート(配信日:2022.03.27)
Shop.11
万座毛周辺活性化施設
古くから沖縄屈指の景勝地として知られる「万座毛」。入口にある「万座毛活性化施設(まんざもうしゅうへんかっせいかしせつ)」は、3階建てで展望台があり、飲食店や土産店も営業。万座毛見学の拠点となっています。
サーターアンダギーの専門店「琉球銘菓 三矢本舗 絶景万座毛店」で人気の「サーターアンダギー」は、プレーンや紅芋など常時6種類を販売。カステラのような焼き菓子「ブルース」も見逃せません。
1階にある「SHOP MANZAMO」は、お菓子や衣類などさまざまな種類の土産を販売しています。恩納村で作られた琉球ガラス、恩納村の地酒、恩納酒造所の泡盛など地域に密着した商品も多数。泡盛「万座」のおしゃれなデザインボトルはこの店舗だけの限定品です。
絶景だけでなく、地元の料理やお土産にもふれられる「万座毛」。本島のほぼ真ん中に位置しているのでぜひドライブ中に立ち寄ってみてください。
■万座毛周辺活性化施設(まんざもうしゅうへんかっせいかしせつ)
住所:沖縄県恩納村恩納2767
TEL:098-966-8080
営業時間:8~20時(11~3月は~19時)※万座毛の観覧は日没まで
定休日:無休
料金:施設利用料無料(万座毛観覧は100円)
■参考記事:【沖縄】琉球国王も称賛した沖縄屈指の景勝地・万座毛へ。サンセットタイムやグルメ情報もチェック!(配信日:2022.12.06)
Shop.12
海の駅あやはし館
沖縄本島中部のうるま市から4つの離島へと延びている海の道が「海中道路(かいちゅうどうろ)」。その海中道路の中間地点、平安座海中大橋を渡ってすぐの場所にあるパーキング施設が「海の駅あやはし館(うみのえきあやはしかん)」です。船をモチーフにした特徴的な建物で1階に物産店やレストラン、2階に入場無料の海の文化資料館があります。
地元・うるま市の特産品や海にまつわるお土産がたくさん並ぶ物産店には、友人へのお土産にぴったりなキュートなアイテムが揃っています。写真は、カラフルな「さんぐゎあ~(色革)ストラップ」の海の生き物・沖縄の魚キーホルダーシリーズ。うるま市の「AYA CRAFT」がひとつひとつ丁寧にハンドメイドで作っているそうですよ。
■参考記事:【沖縄・海中道路】船に乗らずに行けちゃう絶景離島めぐり! 島々を結ぶシーサイドドライブに出発!(配信日:2022.10.23)
Shop.13
ぬちまーす観光製塩ファクトリー
「ぬちまーす観光製塩ファクトリー(ぬちまーすかんこうせいえんふぁくとりー)」は「海中道路」のメイン道路から右に入った、島の東岸にあります。道路沿いに看板も多く出ているので、迷わず行けるはず。
「ぬち」は“命”、「まーす」は“塩”を意味して名付けられた「ぬちまーす」は、沖縄を代表するお土産として有名。独自の特許製法で結晶化させる製塩工場を中心に、その塩を使ったカフェレストラン、商品が購入できる直営ショップもあります。
ショップの一角には海から生まれたシルクソルトを使ったスキンケアの魅力を実感できる体験コーナーも。もちろん無料なので、購入前にぜひ試してみてくださいね。
■参考記事:【沖縄・海中道路】船に乗らずに行けちゃう絶景離島めぐり! 島々を結ぶシーサイドドライブに出発!(配信日:2022.10.23)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。