
長野県の観光スポットおすすめ38選! 絶対外せない人気観光名所から穴場まで
日本アルプスとよばれる3つの大きな山脈を有する長野県は、起伏に富んだ雄大な自然に出合えるスポットとして人気です。今回は『るるぶ&more.』で過去掲載した記事から、長野県のおすすめ観光スポットをエリア別にご紹介します。高原リゾートとして人気の軽井沢や上高地、松本城や善光寺などの名所旧跡、温泉など多彩な観光スポットがいっぱい! フルーツや野菜、おやきなど、長野県ならではの名産・名物もぜひ味わってみて。
Summary
Spot.1
【上田城跡公園】徳川軍を撃退した歴戦の名城
天正11年(1583)に真田昌幸が築城、徳川の大軍を2度撃退した歴戦の名城として知られる「上田城(うえだじょう)」。関ケ原の合戦後破却された後、上田に移封された仙石忠政によって再建。近世後期には松平氏の居城となりました。巨石「真田石」や、抜け穴があると伝えられる「真田井戸」など、真田氏とゆかりのある史跡も残されています。
現在は「上田城跡公園(うえだじょうせきこうえん)」として整備され、隅櫓(すみやぐら)や石垣などが、往時の面影を伝えています。
Spot.2
【海野宿】江戸の暮らしがしのばれる風情ある町並み
重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「海野宿(うんのじゅく)」は、江戸時代に、北国街道の交通・商業の中心として賑わった宿場町です。明治以降には宿場時代に使われていた広い部屋を利用し、養蚕・蚕種業の町となりました。現在でも江戸時代さながらの風景が見られます。当時の建物を利用した「海野宿資料館」では、かつての暮らしがしのばれる、「海野宿」の歴史を見る事ができます。
Spot.3
【小諸城址 懐古園】千曲川のほとりの古城跡
武田信玄の名軍師・山本勘助が縄張りし、豊臣秀吉の時代に城主となった仙石秀久が完成させた「日本100名城」のひとつ、小諸城。全国的にも珍しい穴城で、千曲川や切り立った谷が天然の要塞を形成しています。
大手門や野面積みの石垣が400年前のままの姿で残され、園内に『千曲川旅情の歌』にこの城を登場させた島崎藤村に関する記念館や動物園、遊園地もあります。「日本さくら名所100選」にも選定された桜の名所となっています。
■参考記事:【長野・小諸】ワインの産地で注目!千曲川ワインバレーと宿場町を巡る(配信日:2024.03.29)
Spot.1
【諏訪大社上社本宮】全国に1万余社ある諏訪神社の総本社
「諏訪大社(すわたいしゃ)」は、全国に1万余の御分社をもつ諏訪神社の総本社。諏訪湖の南に上社前宮・本宮、北に下社春宮・秋宮があり、この2社4宮を「諏訪大社」と称します。
なかでも、貴重な建造物が最も多く残っているのが、中央道諏訪ICの近くにある上社本宮。御祭神は建御名方神(たけみなかたのかみ)で、雨風・水の守護神、五穀豊穣を祈り生命の根源を司る神、また武勇の神として崇められています。太刀や古文書など、多くの社宝が収蔵されている宝物殿も要チェックですよ。
Spot.2
【富士見高原花の里】色とりどりの花々が咲き乱れる高原リゾート
「富士見高原花の里(ふじみこうげんはなのさと)」は、八ケ岳の裾野1250mに位置する高原リゾート内のゲレンデや白樺の森にある花園。7~9月にかけてヘメロカリスやアジサイ、モナルダ、ヘリアンサスなどの色とりどりの花々が楽しめます。
■参考記事:全国のおすすめ花畑38選|一度は見てみたい!映える、花畑の絶景スポット(配信日:2024.02.24)
Spot.3
【諏訪湖】湖上のアクティビティも楽しい! 長野県内最大の湖
諏訪市・下諏訪町・岡谷市にまたがる「諏訪湖(すわこ)」は、面積13.3㎢、周囲15.9kmと、長野県内で最も大きな湖です。上諏訪温泉旅館街前は公園として整備され、足湯やジョギングロードなどが利用可能。また、約30~60分毎に出航する遊覧船でのクルージングや、足こぎボートが楽しめるほか、秋から冬はわかさぎ釣りも楽しめます。厳冬期には、湖が全面結氷して亀裂が入り、裂け目が山のようにせり上がる「御神渡り(おみわたり)」とよばれる現象でも知られています。
Spot.4
【霧ケ峰高原】色とりどりの高原植物が咲き誇る!
「霧ケ峰高原(きりがみねこうげん)」は、車山を主峰に蝶々深山(ちょうちょうみやま)、鷺ケ峰(わしがみね)までの東西約10km、南北約15kmにわたって広がる高原。約800種類もの植物が自生し、6月にはレンゲツツジ、7月にはニッコウキスゲが緑の草原を色とりどりに染め上げる、大自然の絶景が楽しめます。
Spot.1
【SORA terrace cafe】絶景テラスで雲海に見立てたコーヒーを
世界最大級のロープウェイで向かう標高1770mのエリアに立つ絶景テラス「SORA terrace(そら てらす)」。急斜面に建てられたテラスからは、長野市、小布施町、中野市に飯山市、木島平村などを一望。条件が揃えば眼下に雲海が広がる、幻想的な世界が堪能できます。
テラス隣接の「SORA terrace cafe(そら てらす かふぇ)」では、クリーミーなスープを雲海に見立てたパイで包んだ「雲海パイ包みスープ」や、雲海の形をしたマシュマロをコーヒーに浮かべた「SORA珈琲」といった、おしゃれなメニューが楽しめます。
Spot.2
【北斎館】北斎の世界観と魅力に迫る!
晩年に数回小布施を訪れ、多くの作品を残した浮世絵師・葛飾北斎の作品を展示する「北斎館(ほくさいかん)」。掛軸、版本、画帖、絵巻など、さまざまな肉筆画や版画の展示は見ごたえたっぷりです。
北斎の肉筆画である天井絵「龍」「鳳凰」が描かれた東町祭屋台と、天井絵「男浪」「女浪」が描かれた上町祭屋台の2基は長野県宝に指定されており、4枚の天井絵は多くの北斎作品の中でも傑出した作品として知られています。
また、映像ホールでは、上映作品を通して、終生絵を探求し、描くことを極めようとした北斎の情熱を感じることができます。所要45分ほどです。
※2025年4月12日より料金が改定となります。詳細は公式サイトをご参照下さい。
Spot.3
【野沢温泉】湯けむりただよう野沢温泉をお散歩♪
聖武天皇の時代(724~749)に高僧・行基が発見したとも伝えられる歴史のある「野沢温泉(のざわおんせん)」。野沢温泉村の中央にある「麻釜(おがま)」では、なんと毎分500ℓもの源泉が湧出。一番熱い源泉は90℃近くまであり、今もなお、村民が野菜や卵をゆでる場所として活用されています。
村内には「外湯」といって、村の人たちが大切に守り続けてきた共同浴場が13カ所あります。ぜひゆっくりと外湯めぐりを体験してみて。
■参考記事:【長野県】湯けむりただよう野沢温泉をお散歩♪(配信日:2024.03.26)