
原宿のおすすめランチ8選|最新のおしゃれカフェから、ひとりでゆっくり楽しめる穴場のお店まで!
最新のファッションやトレンドが集まる街・原宿。今回は『るるぶ&more.』で過去掲載した記事から、原宿でランチにおすすめのお店をご紹介します。注目のニューオープンのカフェから、イタリアン、本場アメリカのハンバーガーやメキシカン、老舗のレストランまで、原宿のランチはジャンルも国籍もさまざま! 気になるお店を今すぐチェックしてみて。
Summary
【VAT BAKERY】3人の巨匠がタッグを組んだ洗練空間
東京メトロ・明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩約3分の場所にある「VAT BAKERY(ばっと べーかりー)」は、コンセプトストア「V.A.(ゔいえー)」の2階に併設されたベーカリー・カフェ。1階では、ブランドのロゴをあしらったオリジナルグッズなどが購入できます。
「VAT BAKERY」では、1階で焼き上げた種類豊富なパンやドーナツが楽しめます。デザート系から総菜系のパンまで豊富に揃っていて、全商品テイクアウトが可能。
「ジャンボンハム」は、ふわふわのブリオッシュ生地の上にリオナソーセージ(フランスのリヨン地方発祥のソーセージ)を1枚のせ、さらにルッコラ、イタリアンパセリ、ディルを合わせたぜいたくな一品です。リオナソーセージと、程よい酸味のトマトソースの組み合わせが絶品! ブリオッシュ生地の間にもトマトソースが入っているので、最後までおいしく味わえました。
3人の巨匠がタッグを組み、作り出されたおしゃれな店内で、いつもとはひと味違う優雅なカフェタイムを過ごしてみるのはいかが?
■VAT BAKERY(ばっと べーかりー)
住所:東京都渋谷区神宮前6-1-9
TEL:03-6419-7273
営業時間:10~20時(19時30分LO)
定休日:不定休
■参考記事:【原宿】赤×白のおしゃれ空間「VAT BAKERY」でジャンボンハムともちもちドーナツを堪能!(配信日:2025.04.05)
【uzna omom】新鮮な湘南野菜といっしょにいただく食事系パンケーキ
東京メトロ・明治神宮前〈原宿〉駅エレベーター出口から徒歩約5分。原宿のキャットストリートにひっそりとたたずむ隠れ家カフェ「uzna omom(うずな おむおむ)」では、契約農家から仕入れたフレッシュな野菜と、旬のフルーツをふんだんにつかった上質なパンケーキを楽しめます。
アパートの一室をリノベーションした店内は、白を基調とした少し大人なモダン空間。原宿という都心にありながら静かなので、自然とチルモードになれそう。
パンケーキは、甘い系はもちろん、食事系からヴィーガン、グルテンフリーのメニューまで8種類展開。ほとんどのメニューが添加物不使用で体にやさしいのもうれしいポイントです。メニューに使う素材は、契約農家から仕入れた新鮮な湘南野菜や旬のフルーツというこだわりぶり。
パンケーキの生地も、北海道産小麦を使ったオリジナルブレンド。どんなトッピングとも相性がよくなるように考えて作られたのだそう。もちもちふわふわとした食感や厚さが絶妙な仕上がりになっています。野菜や果物たっぷりパンケーキをぜひ堪能してみて!
■uzna omom(うずな おむおむ)
住所:東京都渋谷区神宮前5-17-8 原宿XS 203号室
TEL:03-3499-2337
営業時間:11~18時(17時30分LO)
定休日:無休
■参考記事:【原宿】隠れ家カフェ「uzna omom」の野菜や果物たっぷりパンケーキ(配信日:2025.03.12)
【moo】野菜とフォカッチャを味わうヘルシーなデリボウル
東京メトロ・明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩約5分。大通りから一歩入った路地にあるおしゃれカフェ「moo(むー)」。細い路地裏とは思えない大きなガラス張りの店構えに驚きます。
ランチではたっぷりの野菜と自家製フォカッチャを楽しむ「デリボウル」が人気です。「ライスボウル」1050円~と「サラダボウル」1180円~があり、今回は「ライスボウル」のフォカッチャ変更+150円(※サラダボウルの場合は+300円でフォカッチャ追加可能)をチョイス。
デリは週替わりで、5種類の中から2~4種類が選べます。どれも野菜たっぷりで彩りも豊か。洋食や韓国料理、中東料理など、バリエーションも豊富で、選ぶ段階からどれにしようかワクワクします。
食べて過ごしてハッピーになれる空間に、ぜひ足を運んでみては?
■moo(むー)
住所:東京都渋谷区神宮前3-21-17 1F
営業時間:9時~18時30分(フード&エスプレッソドリンク 18時LO、テイクアウト&そのほかのドリンク 18時30分LO)
TEL:なし
定休日:不定休
■参考記事:原宿のおしゃれカフェ「moo」|デリボウル&焼き菓子で心も体もハッピーに(配信日:2023.08.19)
【verde】ボリュームたっぷりアサイーボウル
東京メトロ・明治神宮前〈原宿〉駅から徒歩約7分。原宿と渋谷をつなぐキャットストリートにある「verde(ゔぇるで)」は、彩り豊かな食材を組み合わせたメニューが楽しめるカフェ。おしゃれなレンガ造りの外観と、カラフルな看板が目印です。
「verde」の「アサイーボウル」は、アサイーと豆乳、バナナ、ベリーを中心とした自然な甘さが特徴。食事としても楽しめるように量が多めなのですが、素材の味が引き立つシンプルな味わいなので、飽きることなくペロリと食べられます。
「もっと甘くしたい!」という人のために、アガベシロップが無料でかけられるのもうれしいポイント。最初はフルーツの自然な甘さを味わって、途中からアガベシロップや「ピーナッツバター」150円で甘さをプラスして、デザート感覚で楽しむのもいいかも。好みに合わせて調整してくださいね!
■verde(ゔぇるで)
住所:東京都渋谷区神宮前6-18-3神宮前董友ビルⅡ 1F
TEL:非公開
営業時間:12時~17時30分(17時LO)
定休日:不定休
■参考記事:東京のアサイーボウルおすすめ7選! テイクアウト可能店や朝から営業のお店も(配信日:2024.12.28)
【くら寿司 グローバル旗艦店 原宿】楽しみ満載の“世界一映える寿司店”
日本のみならず、世界で展開する人気の回転寿司チェーン「くら寿司(くらずし)」。10代や20代も利用したくなる仕掛けが施された原宿店は、ユニクロや国立新美術館(東京)などのロゴをデザインした、日本を代表するクリエイティブディレクター・佐藤可士和氏がプロデュース。
インテリアコンセプトは「日本の伝統文化×トウキョウ・ポップカルチャー」。カラフルに発光する提灯がかかる入口すぐのウォールは撮影スポットとして人気です。
原宿店では、大手回転寿司チェーンとしては初導入の自動クレープ焼き機を活用した「映える」寿司も展開。2色2層のクレープ生地に揚げたシャリとネタをくるむ「sushiクレープ」は、ここでしか食べられない限定のメニュー。揚げたシャリのサクサク食感と、甘さ控えめでモチモチとした食感のクレープ生地が絶妙のコンビネーション。もちろんデザート系のクレープもありますよ。
もうひとつの限定寿司は、グローバル旗艦店である浅草ROX店(東京)と道頓堀店(大阪)、原宿店の3店舗のみで展開する「ロール寿司」。アメリカの店舗で人気のメニューで、シャリを外側に食材を内巻きにした上に、さまざまなトッピングをオン。見た目も華やかな海外らしい寿司です。シーズンによりネタは変更になるので、訪れる前に公式サイトで確認してくださいね。
■くら寿司 グローバル旗艦店 原宿
(くらずし ぐろーばるきかんてん はらじゅく)
住所:東京都渋谷区神宮前4-31-10 YMスクウェア原宿4F
TEL:03-6804-6105
営業時間:11~23時(最終入店は22時30分)
定休日:無休
■参考記事:「くら寿司 原宿店」は“世界一映える寿司店”!佐藤可士和氏がプロデュース話題店へ(配信日:2022.09.01)
【Guzman y Gomez ラフォーレ原宿店】ブリトーを手軽に! オーストラリア発のメキシカン
世界に100店舗以上を展開する、オーストラリア発祥の有名メキシカンキッチン「Guzman y Gomez(ぐずまん いー ごめず)」ラフォーレ原宿店はおしゃれなインテリアも魅力のひとつ! 壁にはメキシコ人トップアーティストの作品が飾られてポップな雰囲気です。ランチには多くの若者や外国人で賑わっています。
一番人気は、「スパイシーチキンブリトー」です。長さ15cm、直径5cmほどで、コンビニなどで見かける平べったいものとはサイズも大違い! 小麦粉で作ったトルティーヤという生地に肉、野菜、チーズ、そして煮豆がぎっしり巻かれていて、ガブリと食べるとスパイシーな刺激と肉のうま味、ライスと豆の甘みが一気に押し寄せ、口の中がお祭り状態! 本物のブリトーってこんなにボリューミーなんだと驚きます。
一度食べたら夢に見るほどの本場ブリトー、ぜひ食べてみてくださいね。
■参考記事:原宿で食べる巨大ブリトー!コスパ抜群だからランチの新定番に決まり!(配信日:2018.06.19)
【EATALY HARAJUKU】本格的なイタリアンを眺望抜群のテラス席で!
JR原宿駅から徒歩約1分の場所にある複合施設「WITH HARAJUKU(ウィズ原宿)」。3階の「EATALY HARAJUKU(いーたりー はらじゅく)」は、イタリアの食材販売コーナーとカフェやレストランを併設するイタリア発の総合フードショップです。
原宿店には、カフェとレストランに専用のテラス席が合わせて約70席。近くの明治神宮を正面に望む開放的な雰囲気のなか、リラックスしてお料理を楽しめます。
料理はイタリア各地域の代表的な料理を、現地と同じ方法で、伝統的なレシピと厳選された上質な食材を使って調理。レストランで味わえるパスタはイタリア・ナポリで伝統的な製法で作られているイタリア産小麦粉を100%使用し、ピッツアはイタリア直輸入の小麦粉の生地から毎日お店で手作りしています。イタリア直輸入のチーズはホールから切り立てを販売するなど、現地と同じクオリティの食事を楽しむことができます。
明治神宮の杜の眺望を楽しみながら、本格的でバラエティ豊かなイタリア料理を堪能してみては?
■EATALY HARAJUKU(いーたりー はらじゅく)
住所:東京都渋谷区神宮前 1-14-30 WITH HARAJUKU 3F
TEL:03-6432-9080
営業時間:11~22時(21時LO)
定休日:施設に準ずる
■参考記事:国内3店舗目「EATALY HARAJUKU」が原宿駅前「ウィズ原宿」3階にオープン(配信日:2020.05.17)
【資生堂パーラー ザ・ハラジュク】原宿駅前で明治神宮の社が見渡せるレストラン
レストラン&ラウンジ「資生堂パーラー ザ・ハラジュク(しせいどうぱーらー ざ・はらじゅく)」のメインダイニングの内装デザインコンセプトは“森”。大きな窓から見渡せる明治神宮の杜をイメージさせる、深いグリーンが基調のインテリアが特徴で、記念日や会食にも便利な個室もあります。
メインダイニングでは、旬の食材の味・香り・彩りを引き立てたメニューのなかから、自分の好きなものを選んでいくプリフィックススタイルのコースで味わえます。ランチ、ディナーともに、プラス料金でドリンクとのペアリングが可能なので、ソムリエが食事に合わせて厳選したワインや、こだわりのお茶とのマリア―ジュを楽しんでみて。
JR原宿駅前という好立地の「資生堂パーラー ザ・ハラジュク」。100余年の歳月をかけ、銀座の地で培ってきた伝統の西洋料理を味わいに行きませんか。
■資生堂パーラー ザ・ハラジュク
(しせいどうぱーらー ざ・はらじゅく)
住所:東京都渋谷区神宮前1-14-30 WITH HARAJUKU 8F
営業時間:ランチ 11時30分~16時30分(15時LO)、ディナー 17時30分~22時(20時30分LO)、ラウンジ(予約不可)11時30分~22時(20時30分LO)
定休日:月曜(祝日の場合は営業)、その他不定休あり
個室料金:個室1室着席8名まで室料5000円
■参考記事:4月6日予約スタート!原宿駅前に『資生堂パーラー ザ・ハラジュク』オープン(配信日:2020.04.03)
●店舗・施設の休みは原則として年末年始・お盆休み・ゴールデンウィーク・臨時休業を省略しています。
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。内容の変更が発生する場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。