
【2025年最新】京都府のお花見スポット30選 桜の見頃の時期から鑑賞する穴場・ライトアップが見れる場所までご紹介
京都府でおすすめのお花見・桜の名所を、「さくら名所100選」の仁和寺や嵐山、笠置キャンプ場をはじめ30件ご紹介。例年の見頃時期が3月中旬から5月上旬までのスポットがあります。夜桜・ライトアップや桜祭りなど、2025年の情報をチェックしてみて。
Summary
【西山】…勝持寺、善峯寺
勝持寺(京都府/京都市西京区)
[例年の見頃時期] 4月上旬
役行者が開き、最澄が再興したが、仁寿2年(852)に勝持寺と改名したと伝える。西行がここで庵を結び1株の桜を植えて吟愛したことから、この桜を「西行桜」と呼び、以後「花の寺」と親しまれるようになった。春は境内が桜でおおわれる。本尊に薬師如来像(重要文化財)を祀り、近年まで預かっていた如意輪観音半跏像(国宝)は、東隣の願徳寺(料金:300円、2月のみ要予約)で拝観できる。
- <桜・お花見情報>
- 桜の本数:約100本
- 桜の主な種類:ソメイヨシノほか
- URL:http://www.shoujiji.jp/
善峯寺(京都府/京都市西京区)
[例年の見頃時期] 4月上旬~中旬
山中にある西国第20番札所。3万坪の境内地には山門、本堂、多宝塔、薬師堂などの諸堂が立ち並ぶ。春にはシダレザクラやソメイヨシノ、ヤマザクラなどが美しく咲き、特に桂昌院が手植えした樹齢300年におよぶシダレザクラが有名。樹齢600年を誇る遊龍の松[ゆうりゅうのまつ](天然記念物)は、横に長く見事な幹を延ばしている。寺は長元2年(1029)恵心僧都の高弟・源算上人の開基。応仁の乱で衰退し、その後、桂昌院により復興した。
- <桜・お花見情報>
- 桜の本数:100本
- 桜の主な種類:シダレザクラ、ヤマザクラ、ソメイヨシノ、ボタンザクラ
- URL:http://www.yoshiminedera.com/
【山科・醍醐】…醍醐寺、毘沙門堂など
毘沙門堂(京都府/京都市山科区)
[例年の見頃時期] 4月上旬~中旬
[特徴] 桜祭り
天台宗の門跡寺院であり、本尊の毘沙門天は京の七福神の一つに数えられる。創建は大宝3年(703)。かつては上京区出雲路にあったが、応仁の乱で廃絶。天海・公海両師が寛文5年(1665)にこの地に復興し、後西天皇の皇子が入寺して門跡寺院となった。円山応挙作の鯉の絵や、狩野益信作の宸殿[しんでん]の襖絵[ふすまえ]など見るべきものが多い。春には宸殿前にある樹齢百数十年のシダレザクラが見事に咲き誇る。また、秋の紅葉も美しい。
桜祭り「花まつり・観桜会」
期間:2025年4月6日(日)(予定)
» 桜祭りの詳細
- <桜・お花見情報>
- 桜の本数:約50本
- 桜の主な種類:シダレザクラ、ソメイヨシノ、イトザクラ
- URL:https://www.bishamon.or.jp/
勧修寺(京都府/京都市山科区)
[例年の見頃時期] 3月下旬~4月上旬
醍醐天皇が母胤子の供養のため昌泰3年(900)に創建。天皇家や藤原家の帰依を受け門跡寺院として発展した。江戸時代初期の書院(重要文化財)は落ち着いた佇まいを見せる。前庭には水戸光圀が寄進したという、背が低く大きな笠を乗せた「勧修寺形」の灯籠があり、針状の葉をもつ推定樹齢750年のハイビャクシンが広がる。スイレンに彩られる氷室池を中心とする池泉舟遊式の広大な庭は、平安の昔を偲ばせる優雅さで迎えてくれる。平安時代には、この池に張る氷の厚さでその年の農作物の豊凶が占われたと伝わる。参道の築地塀前には桜並木がある。
- <桜・お花見情報>
- 桜の本数:40本(ヨシノ20本、シダレ10本、ボタン10本)
- 桜の主な種類:ソメイヨシノ、ヘイアンシダレザクラ、ボタンザクラ
醍醐寺(京都府/京都市伏見区)
[例年の見頃時期] 3月下旬~4月上旬
[特徴] 桜祭りさくら名所100選
(C)醍醐寺
真言宗醍醐派の総本山で、京都府下最古の木造建築である五重塔がある。一山の総門から仁王門までの間を「桜の馬場」といい、春には道の両脇に植えられた桜並木をはじめ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラなど約700本の桜が咲き誇る。醍醐寺は、慶長3年(1598)春に、太閤・豊臣秀吉が秀頼、北政所、淀殿など約1300名を従えて「醍醐の花見」を催したことでも有名。
桜祭り「豊太閤花見行列」
期間:2025年4月13日(日)
» 桜祭りの詳細
- <桜・お花見情報>
- 桜の本数:約700本
- 桜の主な種類:ヒガンザクラ、シダレザクラ、ソメイヨシノ、ヤマザクラ、ヤエザクラ
- URL:https://www.daigoji.or.jp/