食・グルメ
2019.06.04
お散歩のついでに食べたい！新感覚とろ～りソフトクリーム6選
季節が巡り、日に日に夏に近づき暑くなってきましたね！少し外を歩くだけで、かなりの暑さ…。そんな日には、おいしいソフトクリームはいかが？今回は、都内にある新感覚のソフトクリームを6つご紹介します。見た目から楽しめるものばかりなので、ぜひカメラを片手に行ってみてください！
Summary
あつあつの揚げパンにソフトクリームをIN！
六本木ヒルズからほど近くにある「カフェ フランジパニ」に到着。店内中央に鎮座する存在感たっぷりのワーゲンバス！
実はこのワーゲンバスを屋台にして始まったのが「カフェ フランジパニ」なのだそう。お店の原点ともいえるワーゲンバスを、店内のオブジェとして使っちゃう大胆なアイデアにお店のこだわりを感じます。
ヴィンテージ感あふれるワーゲンバスは、“看板娘”ならぬ“看板車”としてお客さんを出迎えてくれますよ。
この「アイスコルネット」は、コロネ型のパンを専用のフライヤーであつあつに揚げ、その中にひんやりとしたソフトクリームを組みわせたスイーツです。静岡県・浜松市発祥のスイーツだそうで、都内では数店しか取り扱っていないのだとか。
ソフトクリームを食べながら、あつあつ＆カリカリの揚げパンをかじれば、口の中でクリーミーな甘さとコロネの絶妙な塩気がハーモニーを奏でます。あつあつとひんやりが同時に展開する、不思議なおいしさが楽しめます。
■参考記事：あつあつの揚げパンにソフトクリームをIN！食感が楽しい「Cafe Frangipani」のパンスイーツ（配信日：2018.09.10）
「チャバティ」から2つのひんやりスイーツが新発売！
高品質な茶葉を使用した本物志向のティーラテ専門店『CHAVATY(チャバティ)』から、これからの季節にぴったりなひんやりスイーツ「SNOW SHAKE(スノーシェイク)」「＆TEA LATTE(アンドティーラテ)」が2019年4月26日(金)から発売スタート。
茶葉を使用したシェイク「SNOW SHAKE」780円は、ウバ、ほうじ茶、抹茶の3種類で提供。茶葉本来の豊かな香りと、シェイクの甘みがクセになるおいしさ。仕上げにふんだんに振りかけられたホワイトチョコレートが見た目も涼しげでかわいいアクセントになっています。
白玉をのせたティーソフトクリームとティーラテをハーフ＆ハーフで楽しめる「＆TEA LATTE」780円は、あれこれ楽しみたい女子にはうれしいスイーツ。しかもCHAVATYのラインナップの中でも、人気な2商品を同時に楽しめるなんて最高！こちらも味はウバ、ほうじ茶、抹茶の3種類。ティーソフトとティーラテの味は同じ味のセットになります。
これからの季節にぴったりなひんやりスイーツ。表参道さんぽのお供にぜひ。
■CHAVATY(チャバティ)
住所：東京都渋谷区神宮前4-6-9 南原宿ビル 1F
最寄駅：東京メトロ「表参道駅」徒歩5分
営業時間：10～20時（LO19時30分）
定休日：ビルに準ずる
■参考記事：大人気ミルクティー専門店「チャバティ」から2つのひんやりスイーツが新発売！（配信日：2019.04.26）
代官山でつくる自分だけのソフトクリーム
グーフォが店を構えているのは、代官山駅から徒歩2分の場所。
オーダーの仕方は、まずは「ミルク」（350円）と「ヘーゼルナッツ」（450円）からベースとなるフレーバーを選びます。その後「カップ」か「コーン」を選択したらトッピングを追加。 トッピングはココアクッキーを砕いた「クラッシュクッキー」（90円）や「チョコレートソース」（90円）「キャラメルソース」（50円）など、全10種類以上もあります。
ソフトクリームをファッションのように楽しんでもらいたい。お店側のそうした思いを反映して、あえて壁面はグレー1色。だからこそ店内のどこで撮影をしても、誰でもSNS用のオシャレな写真が撮影できちゃいます。
もちろん味も一級品。何と言っても驚くのは、ソフトクリームの柔らかさ！ラズベリークリスピーのザクザクした食感と口の中で優しくほどけるソフトクリームのマッチングに、幸せな気分に包まれます。
同店ではソフトクリームだけでなく、パフェも人気メニューの1つ。シーズンによってアイテムが変わり、12月の1番人気は「スノードーム クリスマスパフェ」（980円）です。自慢のソフトクリームを使った逸品は、ソフトクリームに負けず劣らずフォトジェニック！
みんなでワイワイと騒いでつくっても、1人であれこれと迷いながらもつくってもおいしい、ふんわりソフトクリーム。あなたも自分だけのオリジナルをつくってみてはいかがでしょうか。
■参考記事：「いいね！」が急増！代官山でつくる自分だけのソフトクリーム（配信日：2018.12.11）
“金箔”輝く抹茶ソフトクリーム「将軍」
お店は、JR有楽町駅中央口の目の前にあるファッションビル「有楽町イトシア」の1階にあります。店頭に飾られた大きな赤い和傘と鮮やかなレッドカーペットが目印。
場所柄もあってか、最近では外国人観光客の来店も増えてきているそうです。
さっそく、1日30個限定の金箔抹茶ソフトクリーム「将軍」（1200円）をオーダー。京都の老舗「播磨園」産の最高級Sクラスの抹茶を使用しているという濃厚なソフトクリームをコーンにたっぷりと盛り、10cm四方の金箔を手際よく巻いてでき上がり！
続いて、こちらは「将軍」に負けず劣らず人気のパフェ「舞妓スペシャル（M）」（1060円）。濃厚な抹茶ソフトクリームは「将軍」と同じものを使用。そこに北海道産の小豆を使用したあんこ、白玉団子、栗の甘露煮、黒蜜、黒糖ゼリー、抹茶スポンジケーキ、コーンフレーク、寒天が盛られ、さまざまな食感と風味を味わえる楽しい1品に！
黄金の抹茶ソフト「将軍」は、写真に撮ればインスタ映えは間違いなし。有楽町・銀座周辺を散策する際にはぜひ味わってみて！
■参考記事：必ず写真を撮りたくなる！“金箔”輝く抹茶ソフトクリーム「将軍」（配信日：2018.07.07）
パンダのカステラがのったソフトクリーム
2018年4月にオープンした「オオミヤ姉妹」。斜め向かいにある洋食店「レストラン大宮」のオーナーシェフである大宮勝雄さんの長女と次女が、“浅草のお菓子のアンテナショップになれれば“との思いから始めたお店です。
大正ロマンをイメージした字体や、姉妹がモチーフになっているロゴが素敵！
要チェックメニューは、パンダ型のカステラがのった「ブーケソフトクリーム」。北海道産の濃厚ミルクがたっぷりのソフトクリームは、花びらのようなサブレ生地のコーンと相性ぴったり。
ちょこんとのった、パンダの形のカステラがとってもキュートです！
歩きながらサクッと食べられるフードがいっぱいの「オオミヤ姉妹」。浅草さんぽのひと休みに、気軽に立ち寄ってみてください。
■参考記事：浅草さんぽのおともにいかが？パンダのカステラがのったソフトクリーム（配信日：2018.08.18）
「bondolfi boncaffe」のソフトクリーム×アラゴスタ
「ボンドルフィ ボンカフェ 代官山」は、1855年にローマで創業した老舗イタリアンコーヒーロースター＆カフェの日本1号店。
日本店オリジナルメニューとして人気を集めているのが、「アラゴスタソフト」です。
クロワッサンのように生地を何層にも重ねて焼き上げたイタリアの伝統菓子・アラゴスタの上に、ソフトクリームをのせた新感覚のスイーツなんです。 フレーバーは、常時2種類がラインナップ。
押さえておきたいのは定番フレーバーのバニラです。濃厚なミルクの味わいがパリパリ食感のアラゴスタとベストマッチ！横にちょこんと飾られた桃とフランボワーズが白いソフトクリームのワンポイントになって乙女心をくすぐるかわいさです。 アラゴスタの中にはやさしい甘さのカスタードクリームがたっぷり入っているので、ボリュームも満点！ソフトクリーム部分を食べ終わっても、最後のひと口まで甘〜い幸せに浸ることができます。
イタリアの伝統菓子をアレンジした新感覚スイーツ「アラゴスタソフト」が味わえる「ボンドルフィ ボンカフェ 代官山」。定番以外にも季節限定フレーバーがあり、2か月ごとに替わるので、訪れるたびに旬のおいしさと出合えるのも魅力です。テイクアウトもできるので、代官山散策のお供にもぴったりですよ！
■参考記事：「bondolfi boncaffe」のソフトクリーム×アラゴスタは季節限定フレーバーで映え狙い！（配信日：2018.10.15）
●掲載の内容は取材時点の情報に基づきます。変更される場合がありますので、ご利用の際は事前にご確認ください。
●この記事は、『るるぶ＆more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。
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