「アメトーーク!」で紹介され話題のお店も!都内の絶品チョコレートスイーツ9選【前編】
疲れたとき、甘くておいしいチョコレートが食べたくなりませんか?今回は、都内の極上チョコレートスイーツのお店を9軒ご紹介します!9月20日に放送された「アメトーーク!」の“チョコレート大好き芸人”で紹介されたお店もありますよ。日頃がんばっている自分へのご褒美に、ぜひ行ってみてくださいね。
Summary
溶かして食べる新感覚チョコレート「Bonnel Cafe」
JR十条駅北口から十条銀座商店街アーケードに入って歩いて3分ほどのところにある「Bonnel Cafe十条店(ボンヌカフェ)」。
お店の一番人気がこちらの「ホットスティックチョコレート(ミルク味)」(650円)です。
“チョコレート大好き芸人”では、元お菓子メーカー社員である芸人のタイーク・金井さんのおすすめとして紹介されていました!
アツアツのホットミルクのなかにスティック状のチョコレートを入れてクルクル回すと外側のチョコが溶け出し、なかから濃厚な生チョコレートが顔を出します。
口に入れると、溶けた生チョコのやさしい口当たりと、ほどよい牛乳の甘さが広がり絶品!
生チョコが溶けたホットミルクも、濃厚なチョコとやさしいミルクがマッチしたほっと落ち着く味で、体に染み渡りますよ。
■参考記事:新感覚!「ボンヌカフェ」の溶かして食べるホットチョコレートがおいしすぎる!(配信日:2018.07.21)
3か月待ちの焼きたてガトーショコラ「ケンズカフェ東京」
イタリア料理店のオーナーシェフ氏家健治さんが、コース料理のデザートとして作っていた焼きたてのガトーショコラ。
そのあまりのおいしさから「売ってほしい!」とリクエストが殺到し、ガトーショコラの専門店になったというのが「ケンズカフェ東京」というお店。
「特撰ガトーショコラ」(1本280g・3000円)をカットすると、外側はしっかり焼き固められていますが、内側はプリンみたいにぷるぷるの弾力。
中心は半熟状態でしばらく形を保っていましたが、みるみるうちにとろ~っと溶け出し、まるでフォンダンショコラのよう。
濃厚そうに見えてふんわり軽くキメこまやかな口当たりで、間違いなく最高峰のガトーショコラです!
■参考記事:3か月待ちでも食べたい!「ケンズカフェ東京」のとろ~り焼きたてガトーショコラ(配信日:2018.12.16)
“パリふわ”新食感チョコレートスイーツ「Summerbird ORGANIC」
デンマーク発のチョコレート専門店「Summerbird ORGANIC(サマーバード オーガニック)」。ふわふわのメレンゲをパリッとしたチョコレートでコーティングした、不思議な食感のスイーツが食べられると話題なんです。
禁断の食感の秘密は、アーモンドペーストの上にメレンゲをたっぷりとのせ、それをチョコレートで包むことにあり!
チョコレートのコーティングを割ると、パリッとした食感のあと、ふわーっとしたメレンゲの優しい甘さが口いっぱいに広がります。
定番の味として「クラシックバニラ」「ストロベリー」があり、季節に合わせて限定フレーバーも登場します。
ほかにも、ミニサイズの「クリームキス」を詰め合わせたギフトボックスも。
お土産に持っていけば、その不思議な食感に場が盛り上がること間違いなしですよ。
■参考記事:クリームにキスをする食感!?メレンゲ&チョコレートの禁断のコラボスイーツ(配信日:2018.04.18)
大人なチョコレートスイーツ「Pâtisserie & Café DEL’IMMO」
東京ミッドタウン日比谷の地下1階にある「Pâtisserie & Café DEL’IMMO(パティスリー アンド カフェ デリーモ)」。こちらでは、ショコラティエが編みだす極上スイーツの数々を堪能できます。
一番人気はパフェ「ショコラ・オランジュ(1393円)」。
柑橘系のさわやかさとコク深いチョコレートが絶妙なハーモニーを奏す、代表的メニューです。
「いかにチョコレートの魅力を引き出すか」を考えて作られた究極の逸品を、ぜひ食べてみてくださいね。
◼︎Pâtisserie & Café DEL’IMMO(パティスリー アンド カフェ デリーモ)
住所:東京都千代田区有楽町1-1-2東京ミッドタウン日比谷地下1階
TEL:03-6206-1196
営業時間:11〜23時(22時LO)
定休日:施設に準ずる
■参考記事:とろけるおいしさ!人気ショコラティエで楽しむ大人なショコラタイム(配信日:2018.08.14)
魅惑のチョコレート体験「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」
サンフランシスコに本店をもつ「ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前」。世界10か国以上のカカオ農園から良質な豆を直接買い付け、1階の工房でチョコレート作りを行っています。
他店ではなかなか出合えないのが、こちらの「カカオフルーツスムージー」(680円)。カカオの白い果肉で作ったスムージーです。
ライチのようなエキゾチックな味わいで、改めてカカオってフルーツなんだと納得します。
ほかにも、産地の違うカカオの食べ比べができる、写真の「ブラウニーバイトフライト」(680円)も人気ですよ。
■参考記事:フルーティなカカオの香りに感激!「ダンデライオン・チョコレート」の工場見学(配信日:2018.07.25)
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●この記事は、『るるぶ&more.』の過去に掲載した記事をもとに作成しています。