
【2022最新】鎌倉・湘南のカフェ&レストラン53選|人気の絶景カフェや、おすすめ古民家カフェ、レトロな喫茶店、テラス席も!
見どころいっぱいの鎌倉・湘南で、観光途中にぜひ訪れたいカフェ&レストランを「るるぶ&more.」から厳選。海の見える絶景カフェや、古民家をリノベしたおしゃれなカフェ、プリンがおいしいレトロな喫茶店など、鎌倉らしい素敵なお店が満載です!ひとりでゆっくり鎌倉散策するのにぴったりのランチに加えて、テイクアウトもできる穴場のスイーツなどもご紹介しますので、あわせてチェックしてみてくださいね。
Summary
Shop.1
鎌倉でブームの予感!新メニュー“エクロン”/la boutique de yukinoshita kamakura
鎌倉駅東口から若宮大路を鶴岡八幡宮方面へ進むこと約5分。道行く人が思わず覗き込んでしまうほどにオシャレでシックな外観の「la boutique de yukinoshita kamakura(ラ・ブティック・ドゥ・ユキノシタ・カマクラ)」に到着です。
“和洋折衷~和と洋の融合~”をコンセプトに、日本特有の素材と世界各国の様々な素材とを掛け合わせた、新感覚のスイーツが楽しめます。ぜひ試してみたいのが、エクレア生地にバタークリームをしぼり、細長いマカロンでサンドした、シェフ考案のオリジナルスイーツ「エクロン」。エクレア×マカロン=“エクロン”というネーミングは、シェフが生み出した造語なんですって!
イートインのみならず、テイクアウトも上手に活用して、至福の時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
■参考記事:鎌倉でブームの予感!エクレア生地×ロングマカロンの“エクロン”がとにかく美味!(配信日:2021.05.26)
Shop.2
フルーツカクテルのレシピから作る、贅沢なフルーツパフェ/fruteria7
鎌倉駅から若宮大路を鶴岡八幡宮へと進むこと約8分。飲食店の集うレンガ色の建物「津多屋ビル」が見えてきたら、お目当ての「fruteria7」があります。
都内で20年近くオーセンティックバーや和食店などの経営に携わってきたオーナーの矢島さんが最も得意とするのは、低アルコールのフルーツカクテル。実はこちらで展開しているフルーツパフェは、フルーツカクテルを作るアプローチ方法で生み出されているんです。
パフェにはクテルベースやペアリングにマッチするハードリカーやシェリー酒のアドマイザーが添えられています。糖度のない酒類を霧状に吹きかけることによって、フルーツの糖度と香りの揮発スピードを変化させる狙いがあるそう。フルーツそのものを存分に味わったら、シュッとひと吹きして味変するのがおすすめです。
■参考記事:鎌倉・若宮大路に誕生したフルーツパフェ専門店「fruteria7」で贅沢フルーツ三昧♪(配信日:2021.08.21)
Shop.3
フラワーで埋め尽くされた空間で楽しむお花の絶品パフェ♪/Flower Power Cafe
鎌倉駅東口から小町通りを歩くこと約4分。花で埋め尽くされた大きな窓がお店の目印です。
このお店のイチオシは、食べられるバラを使った「ローズパフェ」と、鎌倉のアジサイをモチーフにした“和パフェ”です。空間だけでなく、花をモチーフにしたキュートなメニューを展開しているのも特徴のひとつ。
スイーツだけでなくお食事系も充実しています。
店内を彩るのは、日本でも今注目されている“アーティフィシャルフラワー”。扉を開けると、バラのアーチがお出迎え!バラのアーチをくぐり奥へ進むと、ラベンダーカラーをベースとしたお花いっぱいの空間が広がっています。
■参考記事:お花の絶品パフェ♪ 鎌倉で今注目の花がテーマの癒し空間「フラワーパワーカフェ」(配信日:2022.01.03)
Shop.4
鎌倉名物“クルミッ子”がパフェに!/Salon de Kurumicco
鎌倉駅東口から徒歩約7分。鎌倉名物“クルミッ子”で知られる「鎌倉紅谷」の手がけるカフェ「Salon de Kurumicco(サロン ド クルミッコ)」では、ここでしか味わえない「クルミッ子・パフェ」がいただけます。“クルミッ子”を作る際に、どうしても出てしまう切り落としの部分を“無駄にすることなくおいしく食べられるように!”と“クルミッ子”をパフェに再構築した一品。
それゆえ、パフェの中にはものすごい量の“クルミッ子”が入っているんですよ!
“クルミッ子”を余すことなく堪能できる人気店「Salon de Kurumicco」。午前中または閉店30~40分前が、狙い目タイムです!
※新型コロナウイルス感染症対策により、2022年4月22日現在は休業中となります。ご利用の際には、事前に「鎌倉紅谷」公式HPをご確認のうえ、おでかけください。
■参考記事:鎌倉名物“クルミッ子”がパフェに!待望のカフェが誕生(配信日:2019.04.12)
Shop.5
食べる直前に仕立てる自家製ケーキ/北鎌倉 欒カフェ
北鎌倉駅西口から高台の閑静な住宅街へ。駅から8分ほど歩くと、隠れ家カフェで知られる「北鎌倉 欒カフェ」に到着です。看板犬ならぬ“看番犬”が、カフェを訪れるお客さんを歓迎してくれます。
“食べる幸せ”をテーマに、旬の素材で作る季節限定の自家製スイーツをはじめ、産地&ローストの異なる挽きたてのコーヒーが楽しめます。季節のケーキは、常時3種類登場し、だいたい3カ月ごとに入れ替わるそう。すべてのケーキは、“食べる直前に仕上げること”をモットーに手作りされています。
玄関で靴を脱いでから着席するのが、「欒カフェ」流。木のぬくもりいっぱいの店内は、居心地がよすぎて、ついつい長居しがちになってしまいます。
■参考記事:北鎌倉の隠れ家「欒カフェ」へ!食べる直前に仕立てる自家製スイーツが絶品(配信日:2021.08.11)
Shop.6
キツネの焼印がキュートな「佐助焼き」/佐助カフェ
鎌倉駅西口からゆっくり歩いて15分ほど。「銭洗弁財天」や「佐助稲荷神社」で知られる佐助エリアの住宅街の一角にある「佐助カフェ」。
訪れたらぜひオーダーしたいのが、もち粉100%で作るグルテンフリーのどら焼き・“佐助焼き”です。お店のロゴでもあるキツネ「佐助くん」の焼印も、とってもキュート。
“アートと本”をテーマに、店内には店主の島崎さんの蔵書がセンスよく飾られていて、まるで小さな書店&美術館のよう。どれでも自由に読むことができます。
■参考記事:鎌倉で発見!アート×本が楽しめる「佐助カフェ」のしっとり&もっちり“佐助焼き”(配信日:2021.12.10)
Shop.7
鶴岡八幡宮の美術館カフェの天然かき氷/鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム カフェ&ショップ
鶴岡八幡宮の境内にある「鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム」のお隣にあるカフェ。参道から少し奥まった場所にあるので、カフェの周辺はとても静かです。
夏季限定で味わえるのが、日光の三大氷室のひとつである「松月氷室」の天然氷を使用したかき氷です。イチオシは、ちょっとビターな大人の味が特徴の「コーヒーゼリーとほうじ茶アイスのかき氷」。お店で抽出したエスプレッソを使った自家製のコーヒーシロップは、綿菓子のようにふわっふわな氷との相性も抜群です。
カフェに併設する工房で毎日焼き上げる食パン「お宮の角食」などの販売も。イートインだけでなく、パンやドリンクなどメニューの一部は、テイクアウトもできるので、上手に活用してみてはいかがでしょうか。
※かき氷は夏季限定メニューとなります。
■参考記事:鎌倉・鶴岡八幡宮の美術館カフェへ!秋まで楽しめるコーヒー&ほうじ茶の天然かき氷(配信日:2021.09.18)
Shop.8
鎌倉彫の器で楽しめる!贅沢な季節のスイーツ/カフェ倶利
鎌倉駅東口から若宮大路を歩くこと約5分の「鎌倉彫会館」の1階にある「カフェ倶利」。鎌倉彫を実際に使って、そのよさを知ってもらいたい“をコンセプトに、鎌倉彫のある暮らしを提案しています。
ぜひチェックしておきたいのが、自家製スイーツがワンプレートで楽しめる「倶利スイーツ膳」(ドリンク付き)です。パウンドケーキやプリン、コーヒーゼリーなど、その時々のメニューのなかから好きなものを選ぶスタイル。
紅茶やコーヒーで使われている“倶利カップ”は、手の中にす~っと馴染むように作られた、鎌倉彫のオリジナルカップです。木のぬくもりだけでなく、柔らかい肌合いや彫りの豊かさが五感で楽しめますよ!「鎌倉彫資料館」と合わせてぜひ訪れてみてくださいね。
■参考記事:鎌倉彫のミュージアムカフェ「カフェ倶利(ぐり)」に注目!鎌倉彫の器で贅沢な季節のスイーツはいかが?(配信日:2021.11.21)